2018/02/01米国男子 メジャーリーガーとラウンド 松山英樹の長い1日 こなしたが、誰一人いなくなった練習場で最後まで足元にパッティングレールと2本のシャフトを置いて、アドレスを確認しつつ打ち込みを続けていた。 最後はドーピング検査もこなすおまけ付き。大会初日は午前7時47分のティオフだが、午後6時過ぎにようやく会場を後にした。(アリゾナ州スコッツデール/今岡涼太)
2017/11/22欧州男子 欧州ツアーメンバーの谷原秀人 39歳で迎える新シーズン た6連戦。「疲れていますよ」と片頬を引きつらせる39歳だが、年末までにもう少しその肉体を酷使する。(中国・香港/今岡涼太)
2017/05/31米国男子 今季米ツアー7戦目の池田勇太 上位進出へ思い強く に自信になる」と、米ツアースポット参戦での経験は血肉になりつつある。「先週に比べるとコースが広く見えるけど、グリーンのアンジュレーションがある。ショットの精度がカギになると思う」と力強く抱負を語った。(オハイオ州ダブリン/今岡涼太)
2017/05/31米国男子 コースとの相性は全選手中一番 松山英樹「ワクワクする」 分かっていなかったような気がする。3年経って、改めてコースの難しさも知っている」と、慎重な姿勢は崩さないが、まだ開幕2日前。アクセルを踏み込むのは、もう少し先でも大丈夫だ。(オハイオ州ダブリン/今岡涼太)
2017/06/08米国男子 PGAツアーが9ホールのプロアマを初テスト ミケルソン「ウィンウィンだね」 フォーマットだが、関係者の反応を見ていると、米国男子ツアーでも増える可能性が高そうだ。(テネシー州メンフィス/今岡涼太)
2017/06/03米国男子 「もうどうにでもして!」池田勇太はショットの結果にもどかしさ けど、結果としてピンの近くに止まってくれない…」。答えを見つけられないまま、2週間後には「全米オープン」が迫っている。(オハイオ州ダブリン/今岡涼太)
2017/06/02米国男子 朝イチのOBから…石川遼は1オーバーでねばる が許容範囲じゃないからズレてしまう。打点のブレがあった感じ」と、自身のミスを分析した。 それでも「ドライバーからパッティングまで“光”的なものはある。自分でやっていて、良い感じだなと思う」とポジティブだ。午前スタートとなる2日目、その感触を結果に残したい。(オハイオ州ダブリン/今岡涼太)
2018/01/24米国男子 2週間の休み明け 松山英樹「スコアがいいことを祈ります」 いる。「スイングがしっかりすれば、どれを打っても真っすぐいくと思うけど…。まだまだという感じです」と、その手応えはまだ頼りない。 「スコアがいいことを祈ります。良かったら何でもいいです!」と、今週の目標も神頼み的なノリとなった。(カリフォルニア州ラ・ホヤ/今岡涼太)
2017/12/24アマ・その他 インド若手2人の一騎打ち 川村昌弘は22位 。 日本から出場している3選手は、川村昌弘と和田章太郎が通算1アンダーの22位。小斉平優和が通算1オーバーの32位とした。(インド・コルカタ/今岡涼太)
2017/09/01国内女子 “2位じゃダメ” 表純子が連続試合出場に意欲 知らずだ。 2位では意味がない。「(上位選手が)みんな休んでいるので、休んでいるうちに頑張りたい」と、目指すは頂点だけだ。(千葉県市原市/今岡涼太)
2017/09/03国内女子 「みんゴルみたい」惜敗の下川めぐみはサタヤに脱帽 、気を緩ませずに頑張ります。来週はコーチの青山(充)さんも来てくれるので、きっと良いアドバイスをくれると信じて頑張ります」と、すぐに次週に迫った公式戦「日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯」を見据えていた。(千葉県市原市/今岡涼太)
2017/09/03国内女子 公式戦3連勝へ キム・ハヌルは3位フィニッシュに笑顔 あまり意識していません。全部の試合が大事だと思っています」と微笑んだが、いやがおうにも注目は集まるはずだ。(千葉県市原市/今岡涼太)
2017/10/27米国男子 安定感はどこへ? 松山英樹は下位から抜け出せず ものが見つかるようにしたい」と“きっかけ探し”は続いている。予選落ちのない4日間。週末の戦いも無駄にはしない。(中国・上海/今岡涼太)
2017/10/29米国男子 WGC15位の片岡大育 賞金と世界ランクポイントはいくら稼いだ? 。 賞金は国内ツアー最終日が荒天のため中止で75%。優勝の小鯛竜也(2250万円)よりは少なかったが、2位タイの810万円よりも多い額だった。(中国・上海/今岡涼太)
2017/10/24米国男子 「世界で戦うには飛距離が必要」片岡大育が得た確信 に大きな差を感じる。世界で戦うには、そういう気持ちを持たないといけない。飛距離アップが絶対的な要素だし、体技心の体にこだわってやっていかないといけないと思った。そこが一番大きな収穫です」。開幕2日前にして、すでに刺激でいっぱいの様子だった。(中国・上海/今岡涼太)
2018/02/04米国男子 大群衆に埋もれたミケルソン 「最も不快な状況」からパーセーブ 、上がりホールにかけてサポートされていることを感じられる。フロントナインで良いゴルフをすれば、上がり5、6ホールは自分のベストなゴルフができそうな気がする」とミケルソン。今大会29度目の出場で、4度目の栄冠をつかめるか。(アリゾナ州スコッツデール/今岡涼太)
2018/02/03米国男子 惜しくも“パー4エース”ならず ガリガス史上2人目の快挙まで10センチ 中嶋常幸がホールインワン(アルバトロス)を達成したのが唯一の事例だ。(アリゾナ州スコッツデール/今岡涼太)
2018/02/10米国男子 D.ジョンソン ボウリングの最高得点は「292」 ミスをして倒したのは2本だけ。パーフェクトこそ逃したが、並じゃない記録であることは間違いない。ゴルフだけじゃなくボウリングでも世界トップクラスを目指せそうだ。(カリフォルニア州ペブルビーチ/今岡涼太)
2018/01/28米国男子 松山、オーバーパーに「話す内容もない」 最終日ウッズと同組 つかみたいところ。“こういう日もあるよね?”という言葉は「そういう日はないと思ってやっている」と切り捨てた。最終日、タイガー・ウッズと同組になったことは、プラスに作用するか?(カリフォルニア州サンディエゴ/今岡涼太)