2023/06/29国内女子

7年ぶりのタッグで飛距離13yd増 宮田成華が戻った「原点」

元を訪ねた。 上体が激しく動き、手打ち気味になっていたスイングを指摘された。「手の動きを抑えて、体で動くのを意識するようになって飛距離も戻ってきた。方向性も安定するようになってきた」。2020-21年…
2023/08/31国内男子

ツキを呼ぶ“福くん” 第二子誕生の竹安俊也「100回やって出ない4アンダー」

まとめた。 「もう、緊張してます。意識しないことを意識して、あしたを迎えたい」。30歳で経験する初めての単独首位発進に初々しさすらのぞかせる。3シーズンぶりにシード復帰を果たして迎える一年。プライベートに続いてゴルフでも初優勝の幸せをつかみにいく。(山梨県河口湖町/亀山泰宏)
2022/03/05国内女子

スイング改造中の鈴木愛「後押ししてくれる力がある」

ことで、良かった」と笑顔を見せた。 オフにコーチにスイングをチェックしてもらったときは「思っていたよりひどい」と言われたという。「自分で思っていたより(テークバックが)インに上がっていたし、無意識にだ…
2022/09/21国内男子

石川遼は中島啓太のプロ転向に何を思う 14年前を回顧

たシードの2年間は「勉強」のつもりで、「とにかく結果が出なくても上手くなることだけを意識して、練習して、予選落ちをして、また練習して…の繰り返し」を意識していたという。 直後から予想を反した勢いで活躍
2020/11/12国内女子

不安払しょくの大里桃子 スイング作りのイメージは4人のプロ

。 グリーン上では苦戦もあったが、オフにスイング作りに意識したショット面は練習の成果を実感している。「テークバックのときの腰の動きが前後になるように意識を変えました。スイングが良くなったといろんな方に言って
2021/12/04日本シリーズJTカップ

43歳の谷原秀人、41歳の宮里優作「じじい2人が頑張ってます」

はダメ」というポイントを意識して回っていることが2人の共通点。宮里は「戦略的に攻めないといけないですし、やみくもに打ってスコアメークできない。いかに残りのパットを意識して展開していかなきゃいけないのか
2022/09/29日本女子オープン

小祝さくらはショット改善で2位発進「自分も勝ちたい」

スイングだったのと、(クラブのヘッドが)内側にきてしまっていた」。意識するところから始め、今大会に向けて徐々に調子を上げてきた。この日のフェアウェイキープ率は85%(12/14)。「ショットが馴染んで…
2021/05/14国内女子

2年半ぶりの首位発進 有村智恵の“リミット解除”

球が低くなって強く出る。(低い球だと、グリーンで止まらず)セーフティに手前から攻める意識が強くなっていた。どこかで絶たないといけないと思っていた」 一方で、経験を重ねると「ショットを打つ直前に恐怖心が…
2021/07/09国内女子

飛距離はフィールド2位 勝みなみが最長コースを攻略

のも難しくなるが、この日はノーボギー。スイングで意識を変えたことが要因と自己分析する。前週から「(構えたときに)肩を前にというか、少しかがんで前に出すことで構えやすいグリップにした」と背中を丸く、肩…
2019/09/15日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

大西葵が初シードへ前進 篠原まりあは終盤のダボに涙

た。 最終日はノーボギーの「69」。16番では3mのパーパットをねじ込んで、「手も動いたので、もうなおったと思う」とパットの苦手意識も払拭する自信をつかんだ。今年の賞金シード獲得の目安となる約2300…