2017/08/25国内女子 感涙の勝みなみ ステップアップツアー創立200試合目でプロ初優勝 バーディ。5mを流し込んだ13番でスコアを伸ばした。 プロ初タイトルを意識したのは終盤16番。これまでは優勝を意識し始めると、崩れる傾向にあったというが、「(後続と)2打差。そこからやる気が出てショット
2017/08/11国内女子 比嘉真美子「早く3勝目がしたい」 4季ぶりVへ好発進 奪い折り返すと、後半10番でも145ydを9Iで1mにつけて4連続とした。08年大会優勝者の原江里菜が保持するコースレコード「63」に迫ったが、「全然意識はしていなかった」と自然体を強調した。 直近5…
2016/03/23国内男子 丸山茂樹が「ネスレ日本マッチプレー」のアンバサダーに就任 多くの選手が世界に飛び出すことが重要」と語り、技術や意識改革を含めたツアー盛り上げのために、ゴルフ業界全体の底上げに向けて声をそろえた。 7月中旬頃の発表を予定している出場選手32人の選考には…
2022/10/22国内女子 メジャー覇者の川崎春花「立ち位置わきまえて」ツアー2勝目へ てしまう」癖があり、良かった時の動画と見比べながら打ち方を見直した。「ボールとの距離が遠かったから近くにするように」と意識して臨んだ2日目は25パット、3日目は24パットと、修正が効いてスコアメークに…
2022/10/16米国男子 涙のボギーフィニッシュ 久常涼「打つ前に頭が真っ白になった」 、プレッシャーが一気に襲ってきた。「打つ前に頭の中が真っ白になった」。 迷ったまま勢いで放ったボールは、グリーン手前のバンカーに落ちた。「まさかバンカーに入るとは…。自分では意識はしていないつもりだった…
2022/11/02国内男子 プロ初戦も「リラックスして臨める」 蝉川泰果のモーニングルーティンは? 時の左足の蹴りを意識しながら1Wを熱心に打ち込んだ。 地元・兵庫県加東市で開催される今週は実家からコースへ通う。「いつもの慣れているルーティンでリラックスして臨める」。試合の日の“モーニング…
2012/07/06ギアニュース 『Kappa』2013年春夏展示受注会 トラッドをテーマに掲げながら、素材やディテールに機能性を持たせたゴルフウエアを展開する。 コレツィオーネイタリアラインは、ファッションの街「ミラノ」のイメージを意識し、モダンで近代的なゴルフスタイルを…
2012/04/20GDOEYE 馬場、“理想のアイアン”まで何通りの組合せ? まで追求してしまうんです。(メーカーにも)細かくリクエストを出していますね」。クラブの細部までをこだわるゴルファーの熱いプロ意識。と同時に、そんなプロを全力でサポートするメーカーの熱いプロ意識も見えるようだった。(静岡県伊東市/塚田達也)
2023/03/31米国女子 冷静な戦略と綿密な予習 畑岡奈紗は大会連覇へ4位発進 、日本勢トップの4アンダー4位で初日を終えた。午後組でスタートしたこの日は「どこからでもグリーンに乗せることを意識してやっていた」とし、2番でピン左2m弱につけてバーディを先行。ティショットで…
2012/09/19国内男子 藤田寛之、40代での年間4勝に向けて しなければ、という意識は、自身のプレーが萎縮するのではないかと思い、意識もしなければ言葉にも出さないようにしているが、気持ちの面では葛藤があるようだ。 そして、今週の「アジアパシフィックオープン-」に
2012/06/13全米オープン 遼が初ラウンド「全ホールに罠がある」 範囲内で」と決して背伸びはしない。1つのミスが命取りになりうるセッティングに対し、極力リスクを抑える意識をインプットした。 だが、そんな難コースとの対峙にも「こういうコースの方が、やっていて楽しい」と…
2023/03/04米国女子 1打目から違和感消えず 渋野日向子はショットに苦戦「めちゃくちゃモヤモヤ」 早いなと思って、なるべくゆったり振るように」と意識していたが、なかなか納得のいくリズムを作れないままプレーが続き、獲りたいパー5も2つボギー。後半8番(パー5)はフェアウェイからのセカンドショットを…
2023/04/21シェブロン選手権 ミスしても笑顔で…馬場咲希は「精いっぱい」の“74” 初出場となったアマチュアの馬場咲希(東京・代々木高)は、大舞台でもとにかく「楽しくラウンドすること」を意識していたという。3バーディ、3ボギー1ダブルボギーの「74」で2オーバー73位と苦しい時間も…
2012/05/30日本ゴルフツアー選手権 Citibank Cup Shishido Hills 藤田寛之が挑む「良い流れで臨むメジャー」 と4位、2位フィニッシュで、好相性のコースと思われるこのコースだが「難しすぎて、苦手意識が強い」と敬遠気味。「毎年コースに改修が加わっているが、距離、レイアウトなど色々な要素を含めて難易度が高く…
2023/07/29日本プロ プロ19年目の初優勝へ「自分のやれることを」 上井邦浩が1打差2位浮上 、最高だ。しかし、ツアー初優勝への意識を問われた上井邦浩は「昔はそういうのはあったけど、今はあまりないですね」と淡々と話した。プロ転向は2005年。21年の「セガサミーカップ」や「関西オープン」など、何…
2018/05/31日本ツアー選手権森ビル杯 「練習場のスイングだと飛ばない気がする」石川遼は苦戦の101位 フェースを返し始めてしまう」というのが自己分析。「練習場のスイングを試合でやると、飛ばない感じがしちゃう」というもどかしい潜在意識との戦いに「なんていうんですかね…、勘弁してほしいですね」と苦笑した。 7番…
2022/06/22国内女子 もがくのは「やりがい」 ベテラン菊地絵理香は不振もポジティブに の中でフィットするような位置を探している」と今も模索。ショートゲームの練習に割く時間はおのずと減り、「予選通過ラインに意識が行ってしまっている」というのが現状だ。 だから威勢よく「連覇を」とは言い…
2022/06/11国内女子 ルーキー尾関彩美悠が初の最終日最終組 「同期の中で一番最初に優勝したい」 11位に入り、同年11月のプロテストではトップ合格を果たした18歳のルーキー。 3月から5月までの春先は調子が上がらないと話すが、2週前の「リゾートトラストレディス」では「リラックスを意識」して自己…
2021/04/03国内女子 比嘉真美子「3打差は射程圏内」ツアー初優勝の舞台で逆転狙う たら、いいバーディバットがきたという感じだった」。後半は16番で2パットボギーとしたものの、15、18番といずれもパー5で確実にバーディを奪った。 「出来る限り、体の力を抜いて意識してラウンドした」と…
2021/10/15日本オープン 16歳アマ隅内雅人が史上最年少ホールインワンを達成 という。「自分も飛距離を追い求めるというよりは、崩さずしっかり伸ばせるゴルフを固めたい。そこから他のことを考えたい」と、24歳でメジャー2勝のステディなゴルフを意識する。 2日目を終えて通算3アンダー…