2018/07/08国内男子

谷口徹の最年長Vに刺激 44歳のケネディが5年ぶりV

「日本プロゴルフ選手権」を大会最年長で制し、「年齢は関係ないと意識させられたし、影響は大きかった」という。「勝てる自信がある限りはプレーを続けたいけれど、なくなったら引退がチラつくかもしれない」と話すが、2020年・東京五輪出場への望みを抱き、クラブを振り続ける。(北海道千歳市/塚田達也)
2018/07/20国内女子

憧れはアニカ・ソレンスタム 20歳の米アマが2位発進

したショットが持ち味。憧れの選手は2008年に引退した米ツアー72勝のアニカ・ソレンスタム(スウェーデン)だ。同じ瀬田ゴルフコースでの「ミズノクラシック」4連覇(2002年~05年)を達成しているだけ
2017/10/13国内女子

ケガと向き合うシーズン 藤田光里は最終予選会を見据える

。「手術した方が良いけど、(プロということを踏まえると)現役を引退してからの方が良い」と厳しい言葉を投げられた。 今年に入っても悩まされ、スイングでダフった場合など左腕に衝撃を与えると、ひどく腫れあがった
2017/07/28国内女子

「憧れは宮里藍」17歳アマの古江彩佳が5位浮上

タッグで、2000年生まれがプロに負けじと堂々のプレーを見せつけた。 両親がゴルフの練習をしている横でクラブを握り始めたのが3歳の頃。憧れの選手に今季限りで引退を表明している宮里藍をあげ「安定したプレーで
2023/03/22国内女子

“南国”宮崎で節目の記念大会 連覇懸かる西郷真央は河本結、原英莉花と同組

ゴルフ」を制した青木瀬令奈は2週連続優勝が懸かる。サンデーバックナインの失速で3位に終わった上田桃子のリベンジにも注目だ。 今季限りでの日本ツアー引退を発表したイ・ボミ(韓国)も主催者推薦で出場。21、22年大会はいずれも予選落ちに終わっており、最後は3日間戦い抜く姿を日本のファンに披露したい。
2018/11/14国内男子

中嶋常幸が5カ月ぶりにレギュラー参戦「オレはまだやる」

。いよいよ引退させるのか…と。『オレはまだやるぞ』みたいなね」 予選ラウンドは市原弘大、そして50歳になった手嶋多一と同組になった。「唯一、ベテランの心が分かってくれる人だから。最高の組み合わせだと思っている」と周囲を笑わせた。(宮崎県宮崎市/桂川洋一)