2010/03/02マーク金井の試打インプレッション

プロギア GN502 TOUR 440 ドライバー

ハード。ワッグルすると手元側はほとんどしならない。ヘッドもシャフトも見るからに、プロ、アスリートを意識した仕上がり。見た目通り、ハードなドライバーなのかどうか、じっくりテストしてみたいと思う。 試打
2008/02/19マーク金井の試打インプレッション

キャロウェイゴルフ LEGACY ドライバー

アッパー軌道を意識した方がスピン量が安定し、飛ぶ弾道を打ちやすい。打点を色々変えて打ってみると、フェース上部のややトウ側で捕らえた時、「高打ち出し、低スピン」の飛ぶ弾道が打てた。 スイートエリアの広さ
2008/04/08マーク金井の試打インプレッション

クリーブランド ハイボア XLS ドライバー

抑えられている。 ライ角度が約60度で、重心アングルも28度。捕まりを意識したスペックだが、いかんせんフェースアングルがマイナス3度もある。そして、重心距離が長めなのだろう。ダウンからインパクトにかけて
2010/12/20マーク金井の試打インプレッション

マグレガー マックテック DS101 ブルードライバー

重めだ。 シャフトの硬さに合わせて軽めにスイングしてみると・・・カキーンと高めの金属音。高く舞い上がるというよりは、放物線で前に前に飛んでいく。ストレートボールを意識してスイングするとストレート弾道
2011/02/01マーク金井の試打インプレッション

ヤマハ インプレスX V440パワーレングス ドライバー

モデルチェンジを強烈にアピールしているのがシャフト。長尺効果で飛びを意識したのだろう。ヘッドは少し小さくなったにも関わらず、クラブの長さは0.75インチ伸びて46インチ。アスリート向けモデルなのに
2010/09/21マーク金井の試打インプレッション

ロイヤルコレクション BBD’s ツアー VS ドライバー

をかなり意識しているんだろう。 ヘッドスピードを46m/sぐらいに上げて弾道計測すると、打ち出し角度が12~13度とやや低い。リアルロフトが多い割にはボールが高く上がり過ぎない。重心が深くなく
2010/09/28マーク金井の試打インプレッション

キャロウェイゴルフ FT TOUR ドライバー

形状はフッカーを強く意識しているのだろう。フェースが面長でバックフェース側がキュッと細く絞られた洋梨形状。重心距離が長く、重心が浅く見える形状で、スライサーよりもフッカーに好まれる顔付きだ。加えて
2009/11/05マーク金井の試打インプレッション

ブリヂストン ViQ ドライバー(2010年モデル)

なったが、デザインをガラッと変えてきた。イメージカラーはブルーのままだが、クラウン部分には同心円のど派手なグラフィック。ゴルファーに重心を意識させるためのデザインを施したそうだ。フェースにもクラウン
2015/03/10マーク金井の試打インプレッション

キャロウェイゴルフ XR ドライバー

弾き感が強いが、前作に比べると球離れがそれほど早くない。一瞬フェースにくっついてから、ボールが力強く飛び出す。弾道は中弾道。ストレートボールを意識してスイングすると、フェースの向き通りにややボールが右
2015/09/08マーク金井の試打インプレッション

ブリヂストンゴルフ J015 ドライバー

発売された人気モデル『ブリヂストンゴルフ X-DRIVE 703 ドライバー』を意識したデザインで、丸み感が強い。フェースプログレッションが大きく、そしてディープバック。ヘッド体積は450ccあるが
2016/03/22マーク金井の試打インプレッション

グローブライド オノフ ドライバー AKA(2016年)

ccドライバーの中ではつかまりを強く意識した設計がなされている。 シャフトについては、標準装着のMP-516Dは前作よりも手元側の剛性が少し上がり、中間部分から先端側がしなる。典型的な先中調子。切り返し
2016/02/02マーク金井の試打インプレッション

マルマン VANQUISH by MAJESTY ドライバー

、そこそこパワーのある50歳代の熟練ゴルファーを意識して設計されている。シニアでも「骨太なクラブを使いたい」「強いライナー弾道で飛ばしたい」というゴルファーに、非常に満足度が高いドライバーである。 ロフト
2012/10/09マーク金井の試打インプレッション

ミズノ MP CRAFT H4 ドライバー

タイミングが取りづらく感じるかも知れない。ヘッドはアスリート向けだが、こと純正シャフトに関してはアスリートよりもアベレージゴルファーを意識したセッティングである。 そしてシャフトの影響で、操作性は今ひとつ
2012/09/04マーク金井の試打インプレッション

ダンロップ Miyazaki KENA Blue

---------------------------------------------------------------------- ダンロップが米ツアーを意識したシャフト専用ブランドとして立ち上げたのが「miyazaki」。その第二弾のとなるのが今回試打するKenaシリーズ。初代Kusalaシリーズ
2011/08/02マーク金井の試打インプレッション

フォーティーン DT-111 ドライバー

しなる。粘り感の強いシャフトでしなり戻りはややスロー。タイミングが取りやすさを意識した設計で、ミート率を上げやすいシャフトだ。 ヘッドがやや小ぶりに見えるのは好みが分かれそうだが、ヘッドとシャフトの
2011/08/09マーク金井の試打インプレッション

藤倉ゴム工業 Motore XD410

、そしてXXXもラインアップされている。飛距離を競うドラコン選手も対象ユーザーとして強く意識しているのだろう。 その証拠にメーカー側の資料でも、スピードを高めていくスイングにも自在に追随してくれる素直な
2012/06/12マーク金井の試打インプレッション

本間ゴルフ BERES S-02 ドライバー

みるとSとは思えないほどシャフトが大きくしなる。非力なゴルファーを意識しているようで、シャフト全体がムチのように大きくヒュッとしなる。硬さの目安となる振動数は238cpm。数値的にも軟らかい設定だ
2012/07/10マーク金井の試打インプレッション

タイトリスト VG3ドライバー(2012年モデル)

アスリートゴルファーを意識しているのだろう。純正Sにしてはハードだ。ワッグルすると手元が硬めで中間部分がしなる。振動数は260cpm。クラブ重量は297.8gでバランスはD0.5。長さは実測で45.25インチ