2026/09/04振るBODYメソッド

“ガチガチモモ裏”から卒業! ペタッと前屈3分間ストレッチ/目指せ180°開脚!ゴルファーの柔軟性UP計画Vol.8

「180度開脚」は難しくても、スムーズに腰を回せる柔軟性は手に入れたい…。そんなゴルファーに向けた下半身ストレッチ企画もいよいよ最終回。総仕上げとして、モモ裏をじっくり伸ばしながら、股関節から前へ倒れる動きを身につけていきます。開脚で前へ倒れにくい人にもおすすめのエクササイズです。 (1)床に座り、片足を真横へ伸ばします。反対側の足は曲げ、伸ばした足の内モモに足裏をつけましょう。 (2)姿勢をなるべく崩さないように、上半身をゆっくり前へ倒します。きつい場合は、骨盤を立てたまま胸を少し前へ倒すだけでも十分です。 (3)体重が後ろへ逃げやすい人は、曲げた足を軽く手前へ引き寄せると、モモ裏がより伸...
2026/10/02振るBODYメソッド

バックスイングが上手く入らない人…「ひじ×ひざクロスタッチ」で左右差を整えよう/身体のゆがみリセット Vol.2

スイング中に「片側はスムーズに回れるのに、反対側がなぜか窮屈…」と感じることはありませんか?体の左右差があると回転運動がぎこちなくなり、本来の動きがしづらくなることもあります。そこで今回は、左右差を整えるためのエクササイズを紹介します。股関節と体幹をバランスよく使いながら、ひじとひざを交差させて近づける動きです。 (1)両手を頭の後ろに添え、背筋を伸ばして立ちます。 (2)右ひじと左ひざを近づけるように体をひねり、左右交互に繰り返します。左右で動きやすさに差が出ますが、できるだけ同じ動き、形でタッチできるように意識しましょう。 (3)足を上げるときは体が横を向かないよう注意し、正面を向いたま...
2025/03/21振るBODYメソッド

「いいね!」の大回転 首回りを鍛えて分厚いインパクトへ/部位Vトレ#2僧帽筋編

部位別トレーニング第2弾。今回も「僧帽筋(そうぼうきん)」を鍛えていきます。僧帽筋は背中から首の後ろにつながる大きな筋肉。ここを鍛えると姿勢改善につながるというのは前回お話ししました。僧帽筋の凄さはそれだけじゃないんです。ヘッドアップの予防にもなります。首周りの筋肉が強いことで、頭を残せるようになり、分厚いインパクトが期待できます。 (1)アドレスの状態からさらに前傾します。両腕をピンと伸ばし、両手親指を立てて“いいね!”を作ります。続けて両親指を外側に向けるようにしてひじを前に向けます。 (2)ひじが曲がらないように真っすぐに伸ばしたまま、後ろから回していきます。腕が水平の高さまで上がった...
2021/11/18振るBODYメソッド

正しいアドレスに 背中の柔軟性を高めるストレッチ

スイングの基本は正しいアドレスを作るところから始まります。しかし背中の柔軟性が失われていると、上半身の前傾姿勢をキープできず正しいアドレスを作れません。今回、プロツアー帯同歴が豊富な工藤健正トレーナーに教えてもらうのは『背中を柔らかくするストレッチ』です。 背中が硬い状態だと身体が浮きやすくなりトップはもちろん、ダフりやシャンクとったミスの原因にもなります。長時間同じ姿勢でいると背中が硬くなりやすいです。デスクワークで運動不足を感じている方などもストレッチをお試しください。 トレーニング1 (1)椅子に座り、両手を前方で組みます (2)肩甲骨を開きながら背中を丸めます (3)10秒ほどキープ...
2021/12/02振るBODYメソッド

“尻トレ”でスウェーを撲滅

トップする原因の一つに、スイング時に身体の軸が動いてしまうスウェーがあります。体重移動を意識しすぎるとスウェーが出やすいと言われます。工藤健正トレーナーによると、スウェーしやすい人の特徴は(1)股関節の柔軟性が失われている(2)背中の柔軟性が失われている(3)お尻の筋肉が少ない、です。 過去の連載で(1)股関節の柔軟性(2)背中の柔軟性、について取り上げてきました。今回はお尻の筋肉を鍛えるトレーニングを紹介します。下半身の安定した筋力アップでミスを減らしましょう。 トレーニング1 (1)仰向けになり、両ひざを立てます (2)お尻を持ち上げます (3)10回繰り返します ※ ももの裏がきつい方...
2021/12/09振るBODYメソッド

股関節の可動域を広げて「頭の動かない」スイングを作ろう

ミスショットの大きな原因に『スイング中に頭が動いてしまう』ことがあります。右打ちだと、トップで右に動いた頭がインパクトでは左に動く。狙いがあり動かしている場合は問題ないのですが、無意識に動いてしまっている場合が多いと思います。 意識しても頭が動いてしまう人は、左の股関節の可動域が狭くなっているかもしれません。股関節の硬さ(特に左)はスイング中のスムーズな体重移動を妨げます。そのため、無理やり体重移動をしようとして、頭が動いてしまっているのでしょう。今回は股関節の可動域を広げる運動を紹介します。 トレーニング1 (1)両手でクラブを持ち、骨盤付近に当てます (2)右足を後ろに引いてかかとを立て...
2021/12/23振るBODYメソッド

体重移動をスムーズにする脚力トレ

スイングの動きで大切な要素が体重移動です。右打ちのゴルファーはトップで右足に体重を乗せて、左足に力を伝えてインパクトを迎えます。 しかし右足の筋力が弱い人はフィニッシュへの体重移動をスムーズに行えません。左足に力を伝えられず、上半身がインパクトで右に傾いてしまいやすいのです。身体が浮いた状態になるため、トップなどのミスが起こりやすくなります。 イメージ通りにクラブを振っているつもりでもミスが多い人は、右足(左打ちの人は左足)の筋力が弱くなっているのかもしれません。今回は、自宅で足を鍛えるトレーニングを紹介します。試してみてください。 (1)左足はつま先立ちをし、右足に体重を乗せます (2)右...
2022/01/06振るBODYメソッド

チーピンを直す第一歩は上半身と下半身の分離運動

球が極端に左に曲がるチーピン。アウトサイドからインサイドに振り下ろすスイング(オーバーザトップ)になっていることが原因かもしれません。 オーバーザトップを直すためには、下半身主導の適切な体重移動が大切です。上半身と下半身の捻転差をキープした状態で、ダウンスイングに入る必要があります。 今回紹介するトレーニングは上半身と下半身の分離運動です。上半身と下半身のひねりがきかないと手打ちの原因にもなります。スイングを見直すことも大切ですが、まずは身体の柔軟性をチェックしましょう。 ■ストレッチ1 (1)胸の前で両手を開きます (2)上半身をひねります (3)左右交互に5回ずつ行います ※下半身は動か...
2022/01/20振るBODYメソッド

スイングが安定する「脚力&バランス」一挙両得トレーニング

ゴルフの上達には体幹や上半身のトレーニングが大切と思われがちですが、同じくらい重要なのが脚力です。足の踏ん張りがきかないとダウンスイング中にぐらついてしまい、ヘッドの軌道が安定せず、トップ、チーピン、スライスといったミスにつながってしまうからです。 ダウンスイングでは左足を踏み込み、腰を回転させるために下半身の安定が必要です。とは言え、脚力をやみくもに鍛えれば解決、というわけではありません。スイング中は体重移動が発生するため、下半身のバランス力がとても大切。今回は、脚力を鍛えながらバランス感覚も養える、一挙両得のトレーニングを紹介します。 トレーニング1 (1)左足を軸に右足を浮かせます (...
2022/01/27振るBODYメソッド

スムーズな体重移動の感覚を養う簡単トレーニング

理想的なゴルフのスイングは下半身主導です。腕の振りに目がいきがちですが、ボールに効率良く力を伝えるためには下半身のスムーズな体重移動が欠かせません。 しかし体重移動を意識しすぎるとスイング中に身体の軸が左右にズレるスウェーを起こす可能性があります。スウェーはトップやダフリの原因になります。最も大切なのは、スイング中に身体の軸をキープすることです。 身体の軸を保ったまま下半身の体重移動を行うと、回転力が増して力強いショットを放てるのです。自宅でも行える簡単トレーニングを紹介するので、日頃から軸を保ったまま体重移動する感覚を養いましょう。 トレーニング1 (1)両手を腰に当て、中腰になります (...
2022/02/10振るBODYメソッド

インナーマッスルと体幹を“寝たまま”鍛える

力強い打球を飛ばすために必要な体幹とインナーマッスル(深層筋)。飛距離やミート率のアップ、ケガやミスを防止するという点でも大切な役割を担っています。 体幹やインナーマッスルを鍛えると身体の軸がブレにくくなるため、スイングで大切な再現性を高められます。また腕の力に頼らず振れるため、手打ちが改善。傾斜地からでも、球をクリーンにヒットさせる可能性が上がります。技術的なレベルアップが重なると、トップでタメを作り捻転(ねんてん)を生み出し、ショット力が高まります。 そもそも体幹を鍛えると言うと、腹筋を硬くするというイメージがあるかもしれません。しかしゴルフのスイングでは、インナーマッスルが体全体と連動し...
2022/02/24振るBODYメソッド

腕をひねって肩甲骨の柔軟性をアップ

ゴルファーのみならず、肩や首のこり、背中の張りに悩んでいる方は多いと思います。日常生活の中で意識的に刺激を加えないと、筋肉は硬くなり、動かしにくくなります。当然スイングにも悪影響が出ます。 肩甲骨の可動域が狭いと、手首をこねる(返す)クセがついてしまう可能性があります。これが大きなミスの要因になります。またトップの位置で外旋(がいせん)の動きをしにくく、アウトサイドインのスイング軌道になり、チーピンや引っかけが出やすくなります。 スムーズなスイングをする上で、肩甲骨の柔軟性は非常に重要です。今回紹介するストレッチは腕や肩まわりにひねりを加えるものです。取り組んでみると「意外と硬いな」などと、ご...
2022/03/10振るBODYメソッド

猫背予防にも!座りながら胸の筋肉をほぐすストレッチ

スイングで重要な上半身の柔軟性。前回の連載では、肩甲骨を柔らかくするトレーニングを紹介しました。今回は、胸まわりの筋肉をほぐすストレッチを取り上げます。 胸まわりの筋肉が硬い人は、深いトップを作りにくくなります。フォローまでの上半身の回旋をスムーズに行えず、手打ちになってしまう可能性が高くなります。上半身と下半身の捻転(ねんてん)を生み出す上でも、胸の柔軟性は大切です。 また胸の筋肉が凝ると肩甲骨が開いてしまい、猫背になりやすいという特徴があります。猫背のクセがつくと、胸を張れず、さらに硬くなるという悪循環に陥ります。今回のストレッチは肩甲骨も同時に鍛えるものです。日常生活にも影響するため、試...
2022/03/17振るBODYメソッド

スライス予防に効く広背筋ストレッチ

多くのゴルファーにとって悩みの種であるスライス。トレーナー視点で分析すると、身体が硬い人がより起こしやすいと言えます。 スライスボールが出る原因は多くありますが、代表的な一つが、アウトサイドイン軌道からインパクトで球をこすってしまうこと。広背筋が硬く、身体を回転させられないと、起きやすくなります。 バックスイングで上半身をひねることができず、左肩が浮いてしまうフラットショルダーの状態になります。トップの位置がズレるため、ダウンスイングでの矯正は難しく、手打ちになりやすいと言えます。 長年スライスが直らない人は、上半身をしっかり回転できていない可能性があります。広背筋の柔軟性を高めるストレッチを...
2022/11/24振るBODYメソッド

飛ばす力をためるテークバック強化エクササイズ

飛距離を出すために大切なのは、テークバックで弓を引き絞るようにパワーをためること。しかし、ゴルフクラブを手にすると意識がヘッドへと向いてしまい、体を使ってパワーをためる動きがおろそかになりがちです。そこで今回は、テークバックに必要な筋力や柔軟性を向上させつつ、正しい動きを体に覚えこませるエクササイズをご紹介します。 左手をひざ、右手を後頭部に置いて上体を捻転 (1) スイング時よりも少し深く前傾し、左手を右ひざ、右手を後頭部に置きます (2) 下半身が動かないように意識しながら、上体を右にねじれるところまでゆっくりねじります (3) (2)を15回程度繰り返したら、右手を左ひざ、左手を後頭部...
2022/12/08振るBODYメソッド

“踏む力”を強化してヘッドスピードを上げる

ヘッドスピードを上げるために、“地面を踏む力”を活用するスイング理論を聞いたことがあるかもしれません。しかし、この“踏む”という感覚は、なかなかつかみにくいものです。そこで今回は、地面を踏む感覚が身につき、強化も期待できるトレーニングをご紹介します。 足を前後に開いてゆっくりスクワット (1) 直立姿勢から足を前後に開き、手を腰に当てます (2) 前側の足で地面を踏むように意識しながらゆっくりと腰を落とし、ゆっくりと元の姿勢に戻ります (3) (2)を10~15回程度繰り返したら、足の前後を入れ替えて同様に行います 運動中は常に地面を踏む意識を持つことで、徐々にその感覚を身につけることができ...
2022/12/22振るBODYメソッド

クラブヘッドを走らせる体の動きをマスター

クラブヘッドを効率よく加速させるには、ただ体を速く回せば良いわけではありません。インパクトの手前で体の回転にブレーキをかけることによって、ヘッドが最大限に加速するのです。今回ご紹介するエクササイズで、理屈では分かっていてもなかなかできないヘッドを加速させる体の動きをマスターしましょう。 右足を引いてスイングと同じように腰を回す (1)アドレスの姿勢から腰に手を当て、左足に体重を残したまま右足を後ろに引きます (2)テークバックをするように、バランスを崩さないところまで腰を右へ回します (3)フォローまで一気に腰を左へ回します (4) (2)~(3)を15回程度繰り返します 右足を引いてスイン...
2023/01/19振るBODYメソッド

ゴルフクラブで「四十肩・五十肩」のイテテテを解消

デスクワークなどで、長時間同じ姿勢で仕事をしていると肩関節が固まりがちです。腕が上がりにくくなる四十肩・五十肩を予防・改善するには、ふだんから肩関節を動かしてやわらかく保っておくことが大切です。今回はゴルフクラブを使って気軽にできる肩関節のストレッチをご紹介しますので、仕事の合間の気分転換にぜひ毎日実践してください。 クラブを杖にして上体を前傾させる (1) ゴルフクラブのグリップエンドを両手で持ち、上体を前傾して杖のようにつきます (2) 頭を少しずつ地面に近づけるように下げて、肩関節を止まるところまで伸ばして10秒間キープします このストレッチのポイントは背筋を伸ばしたまま前傾すること。...
2023/02/02振るBODYメソッド

シーズンインに向け体の“カチコチ”をほぐそう

寒い冬はゴルフを控えるという方も多いでしょう。ただし、いつでも再開できるように最低限の体の柔軟性は保っておきたいところ。そこで今回は、久々のゴルフでもしっかりと体を回すことができる、オフの間に続けたいストレッチをご紹介します。 ひざ立ちから片足を横へ伸ばして側屈運動 (1)ひざ立ちの状態から片足を横へ伸ばします (2)ひざ立ち側の手を上げ、伸ばした足の方へ上体を倒して側屈していきます (3)(1)と(2)を10回繰り返したら、逆サイドも同様に行います 肩関節まわりからわき腹(広背筋)、内もも(内転筋)まで、スイングで使う部位を広範囲に渡ってストレッチできる運動です。短時間でできるので、忙しい...