2024/02/10クラブ試打 三者三様 Qi10 MAX ドライバーを山城太優が試打「ハードヒッターも使える『HD+』」 。芯でとらえたときは必ず高弾道になるため、それを無理に抑えようとして、左に行くミスがたまに出てしまう程度…。シンプルにミスが出にくくなった『HD』という感覚で把握するといいと思います」 ―他の兄弟モデル
2024/02/20クラブ試打 三者三様 パラダイム Ai スモーク MAX D ドライバーを西川みさとが試打「『D』が不要なほどのノーマル感」 、ストレートすぎる独特な見え方の多い同社ヘッドの中では、『―MAX D』はバルジとロールの丸みが視認でき、他社からスイッチしても違和感なく構えられそうです」 ―他の兄弟モデルと比べると? 「軽量モデル
2024/03/02クラブ試打 三者三様 パラダイム Ai スモーク MAX FAST ドライバーを山城太優が試打「パワー不足を補う軽量1W」 、きっと大きな武器になると思います」 ―他の兄弟モデルと比べると? 「やさしさでいえば『―MAX D』と同じく非常につかまり具合が強く、どちらも同じくらい『Ai スマートフェース』による寛容性を発揮
2024/03/19クラブ試打 三者三様 Qi10 LS ドライバーを西川みさとが試打「私でももしかして…な『LS』」 “10K”――。上下左右の慣性モーメント合計値1万超えを果たした「Qi10 MAX ドライバー」の兄弟モデルとして、ロースピン性能を有する「Qi10 LS ドライバー」をピックアップする。ヘッドスピード
2024/03/31クラブ試打 三者三様 ダークスピード LS ドライバーを山城太優が試打「かなり尖ったキングオブLS」 の練習場でよりブラック感が強調して映ったからかもしれません。昼間のコースでは、そこが逆に落ち着きにつながり、構えやすいメリットになる可能性も大きいです」 ―他の兄弟モデルと比べると? 「『―X』は
2024/04/06クラブ試打 三者三様 PXG 0311 Black Ops Tour-1 ドライバーを山城太優が試打「構えやすい大ぶり低スピンヘッド」 好き嫌いは分かれると思いますが、アライメントに自信のないゴルファーにとっては役立つ気がします。兄弟モデル『0311 Black Ops(以下スタンダード)』も同じ形状で、『―Tour-1』をそのまま
2024/04/02クラブ試打 三者三様 PXG 0311 Black Ops ドライバーを西川みさとが試打「昔のビッグバーサっぽい10K」 を出す仕様にすればまた違った結果が出ると思われます」 ―兄弟モデル「―Tour-1」と比べると? 「サイズ感はひと回り小ぶりで、操作性の高さが想像できる美しいヘッド形状です。今作と比べると性能はハード
2024/04/09クラブ試打 三者三様 Qi10 MAX フェアウェイウッドを西川みさとが試打「HSは問わないMAXな安心感」 ように感じました」 ―他の兄弟モデルと比べると? 「そうですね、私はスタンダードモデル『Qi10 FW』になるでしょうか。ドライバーで感じたイメージのままに、シビアすぎずやさしすぎない適度なサイズ感と
2024/03/07クラブ試打 三者三様 パラダイム Ai スモーク ◆◆◆ ドライバーを筒康博が試打「ロフトアップして使ってみたい」 ~2度ロフトアップして使ってみたいです」 ―他の兄弟モデルと比べると? 「同社の発表会や商品説明では、大々的に“高慣性モーメント”はうたっていないのですが、前作『パラダイム』シリーズのときに、すごく
2024/04/04クラブ試打 三者三様 PXG 0311 Black Ops ドライバーを筒康博が試打「『個性→普遍』方向転換を図った10K」 グローバルモデル化した流れがあります。打感や打音に明らかな“コンポジット感”が出ているところ、程よい操作性とボールのつかまり感は、ミズノ『ST』シリーズに似た部分が多く見受けられます」 ―兄弟モデル
2024/03/28クラブ試打 三者三様 ダークスピード X ドライバーを筒康博が試打「型にハマらない独自路線」 です。打感と飛び感に差が開き、私にはちょっとフィーリングが合わないなと感じました」 ―他の兄弟モデルと比べると? 「『―MAX』は、『―X』に比べて投影面積は大きく、重心の深さは感じますが、全体的には
2024/02/08クラブ試打 三者三様 Qi10 MAX ドライバーを筒康博が試打「『SIM2 MAX』に代わる名器候補」 強いだけと捉えるべきです。そう考えると、大型なサイズの割に意外とサイドスピンもバックスピンも入りにくいと思います」 ―兄弟モデル2機種と比べると? 「昨年までの同社ファンからすると、『Qi10
2024/04/18クラブ試打 三者三様 パラダイム Ai スモーク MAX フェアウェイウッドを筒康博が試打「『感覚=結果』+改善点も促すFW」 という感じがしました」 ―他の兄弟モデルと比べると? 「『―MAX D』も少しだけドローバイアスを感じましたが、最初からフェースが左を向いていたり、つかまり具合が極端に強いといった嫌な感じが全くないです
2024/04/16クラブ試打 三者三様 パラダイム Ai スモーク MAX フェアウェイウッドを西川みさとが試打「やわらかいのに弾く不思議な打感」 、左に巻きすぎてもそこまで結果が悪くならず、踏みとどまってくれる。ある程度フェースの枠内に収めれば、OBになるほどの大ミスにはならないモデルだと思います」 ―他の兄弟モデルと比べると? 「『―MAX D
2024/04/20クラブ試打 三者三様 パラダイム Ai スモーク ◆◆◆ フェアウェイウッドを稲場智洋が試打「当たった感触と弾道が一致」 を求めていることもあり、スピンが多めに入るからです。『―◆◆◆』はもちろん、他の兄弟モデルも今シリーズのほうが全体的にスピン量は抑えめで、球質は強い。距離が出る仕様に仕上がっています。プラス10yd
2024/04/13クラブ試打 三者三様 Qi10 ツアー フェアウェイウッドを稲場智洋が試打「芯の広さを感じるツアーFW」 通じる要素が感じられ、長い間使用していた私にとって違和感なく構えることができました」 ―兄弟モデル「―MAX」、スタンダードモデル」と比べると? 「『―MAX』は、他2機種と比べて顔が極端に違い、後方が
2024/05/23クラブ試打 三者三様 パラダイム Ai スモーク アイアンを筒康博が試打「打点と飛びがシンクロする飛び系」 …?』という気持ち悪さがなく、感触と結果に納得できる。言い換えれば、すごく“アイアンっぽい”。しかもボール初速も寛容性も高まっている点が、今作の一番のメリットといえます」 ―兄弟モデル「パラダイム Ai
2024/05/21クラブ試打 三者三様 パラダイム Ai スモーク アイアンを西川みさとが試打「軽すぎて飛び△ 選ぶなら『HL』」 います。若干トップブレードが薄めで、頼りなさは感じられましたが、構えやすさに支障が出るほどではありません。より安心感が欲しい人は、やや厚みのある兄弟モデル『パラダイム Ai スモーク HL アイアン
2024/06/01クラブ試打 三者三様 ブループリント T アイアンを稲場智洋が試打「小ぶりなのに安心感がプラス」 とは思うので、6番より上は兄弟モデル「ブループリント S アイアン」を入れる“コンボ(組み合わせ)使い”を推奨します」 ―「―S」はロングアイアンでそろえたいほどやさしい? 「はい、やさしいです。実は
2024/05/30クラブ試打 三者三様 ブループリント S アイアンを筒康博が試打「もはや難しいアイアンではない」 、フェース上下の打点ミスに非常に強くなっている。競技ゴルファーがアイアンに求める要望は年々多岐にわたっていますが、今作は現在考えられる要素をほぼ全て押さえたといえるのではないでしょうか」 ―兄弟モデル