2013/10/22マーク金井の試打インプレッション ミズノ MP CRAFT 513 ドライバー 度。ライ角を除けば、スライサーよりもフッカーを意識したスペックに仕上がっている。その一方で重心アングルは26.5度と大きめ。これが影響しているのだろう。オープンフェースのわりに捕まった球が打ちやすく
2013/10/01マーク金井の試打インプレッション 三菱レイヨン ディアマナ Wシリーズ シリーズはプロ、アスリートを意識して作られたシャフト。ディアマナシリーズは3つのタイプがラインアップされているが、今回試打するディアマナ Wシリーズは手元側にしなりのポイントがあるシャフト。同社のD
2013/10/08マーク金井の試打インプレッション プロギア egg bird ドライバー(2013年) リアルロフトは11.25度。フェースアングルは+1.25度。ライ角度が60.25度で重心アングルは25度。すべてのスペックが捕まりを意識した数値に仕上がっている。47インチとルール最大級の長尺であるが
2014/10/21マーク金井の試打インプレッション プロギア iD ナブラ RS01 ドライバー ので、打ち出し角度が適度に確保され、キャリーとランで飛距離を稼げる。特に意識しなくても打点位置はフェース中央よりもやや上になり、低スピンで強い弾道が打てた。 純正シャフトのRS01は挙動がニュートラルで
2014/09/30マーク金井の試打インプレッション キャロウェイゴルフ ビッグバーサ ベータ ドライバー であるだけでなく、市販ドライバーの中でもトップクラスの軽さである。 クラブのスペックを見る限り、60歳以上のシニアゴルファーを強く意識して作られている。見た目通りシニア向けに特化しているのかどうか
2014/09/23マーク金井の試打インプレッション ミズノ MP CRAFT ドライバー スライサーを意識したスペックに仕上がっている。重心角は23度と平均的。重心距離と重心深度のバランスが良いので、ヘッドの挙動が安定している。ややフックフェースだがドローではなく、ストレート弾道が打ち
2014/07/29マーク金井の試打インプレッション ツアーエッジ EXOTICS XCG-7 ドライバー .25インチでクラブ重量が316.5g。バランスはD4。(長さは60度法計測値)。市販ドライバーの中では軽いタイプではなく、アスリートゴルファーを意識した重さを感じるドライバーである。 アイアンで入念
2014/06/10マーク金井の試打インプレッション アダムスゴルフ XTD ti ドライバー 、スピンが少ない弾道が打ちやすい。加えてインパクトゾーンでヘッドがアッパーに動きにくいため、意識しなくてもフェース上側でボールを捕らえやすく、これも低スピン弾道につながっている。非力な人にはボールが
2019/05/28マーク金井の試打インプレッション ゆったり振っても飛距離アップ「ブリヂストン PHYZ ドライバー」 増している。 ライ角は61.5度と非常にアップライトで、重心角も29度と非常に大きい。前作と同じく、460ccドライバーの中ではつかまりを強く意識した設計だ。 純正シャフト「PZ-409W」は中間部分
2019/06/18マーク金井の試打インプレッション 一気に振り切れ心地良い「プロギア RS RED ドライバー」 for PRGR」のロゴがシルバーで大きく入る。シニアゴルファーを意識しているのだと思うが、シャフトもヘッドも深みのあるワインレッド。シャフトは硬さによって重さが少しずつ異なり、今回試打するM43(S相当
2018/06/05マーク金井の試打インプレッション スライサーの強い味方「グローブライド オノフ ドライバー 赤」 25.5度で前作よりも2度大きい。前作同様、460ccドライバーの中ではつかまりを強く意識した設計がなされている。 純正シャフト「MP-518D」は手元の剛性が高く、中間部分から先端側が大きめにしなる
2017/12/26マーク金井の試打インプレッション 低スピン弾道のぶっ飛び系 「ブリヂストン ツアーB JGRドライバー」 窺える。 ツアーBシリーズはアスリートゴルファーを強く意識したクラブであるが、このJGRに関してはハードな感じはなく、見た目通りにやさしく、アベレージゴルファーにも扱いやすくセッティングされている
2015/05/12マーク金井の試打インプレッション ナイキ ヴェイパー プロ ドライバー の主力モデルとなるのがヴェイパーシリーズである。ヘッドは3タイプが用意され、今回試打するのはプロ、アスリートを意識したモデルとなる『ヴェイパー プロ ドライバー』(※以下、ヴェイパープロ)。シリーズ名
2015/04/21マーク金井の試打インプレッション ナイキ ヴェイパー フレックス ドライバー (クローズ)に可変できる。 ヴェイパーシリーズの中でも中・上級者を意識した『ヴェイパー フレックス』。どんな弾道が出るのか、じっくりテストしてみたい。 『ヴェイパー フレックス』は可変ロフト角なので
2013/03/26マーク金井の試打インプレッション テーラーメイド R1 ドライバー が施される。これによりクラウンが小さく見える効果を狙い、フェース面を意識しやすくなっているそうだ。 ソールに目を転じると、クロノグラフの時計のような大きなダイアルが付いている。このダイヤルを回転させる
2013/02/19マーク金井の試打インプレッション グローブライド オノフドライバー タイプD 赤(2013年モデル) 。フェース角は+1度とフックフェース。ライ角は59.75度と平均的だが、重心角は26.5度と大きめだ。体積は460CCだが、前作同様、捕まりを意識した設計がちゃんとなされている。シャフトについては、標準装着
2012/03/27マーク金井の試打インプレッション ナイキ VR_S フォージド ドライバー 。アベレージゴルファーを意識しているようで、Sにしてはそれほど硬さを感じない。 まずはヘッドスピードをやや落として打てみると‥‥「バシュ」と低い音ととともに、ボールはドスンとネットに突き刺さった。ナイキの
2012/04/24マーク金井の試打インプレッション コブラ AMP ドライバー ジャンル分けされていない。イメージカラー、クラブのスペックを見ると今までフォローできなかった若い層を意識したクラブ作りがなされている。ヘッドは弾道調整機能が付いているがパワーがあってボールが上がりやすい人
2011/05/31マーク金井の試打インプレッション ミズノ JPX800 ドライバー 、スライサーだけでなく、フックフェースが気にならないならフッカーとも相性がいい。そして、長尺なのに長尺と感じさせないセッティングはお見事だ。 フェース角が+4.25度と捕まりをかなり意識したスペック
2015/10/06マーク金井の試打インプレッション USTマミヤ ATTAS G7 、ATTAS G7。前作のATTAS 6★より弾き感の強さを意識した設計になっているが、果たしてどんな挙動なのか。60g台をテストするため、45.5インチで試打クラブを組み上げた。(※長さは60度法測定