2021/05/03国内女子 ツインズ姉・岩井明愛は1打差3位でベストアマ 。 今後は6月の「ヨネックスレディスゴルフトーナメント」(新潟・ヨネックスCC)に出場を予定、同月22日から行われる最終プロテストに臨む。双子で妹の岩井千怜(ちさと)も1次予選をトップ通過しており、ともに…
2021/11/06国内女子 「今年通れなかったら…」7度目チャレンジ丹萌乃は合格に号泣 ◇国内女子◇最終プロテスト 最終日(5日)◇城陽CC (京都)◇6400yd(パー72) プロテスト挑戦は7度目になる。丹萌乃(たん・もえの)の胸中には期するものがあった。「前回(6月に行われた
2022/09/17国内女子 イーグル奪取の大会は“勝率100%” 尾関彩美悠が2週連続のルーキーVへ 獲ったイーグル2つは、頂点に立った2021年6月の「日本女子アマチュア選手権」と、トップ合格を果たした同年11月のプロテスト。イーグルを奪った大会では“勝率100%”と吉兆も手にした。 最終日最終…
2022/03/03国内女子 開幕戦「始球式」 佐久間朱莉が2打差4位発進 プロテストをトップ通過して5試合に出場したが、苦々しい思い出もある。プロデビュー戦となった翌月の「大東建託・いい部屋ネットレディス」では、初日に「71」の39位で発進したものの、2日目はカットラインを…
2021/12/11国内女子 「セカンドは狙った結果。仕方ない」内田ことこはプレーオフで惜敗 前半戦のレギュラーツアー出場権を手にしている。「修正力や基礎になる部分を再確認して、もう一度やっていきたい」とシーズンオフの先にある、春の開幕に照準を定めている。 プロテストトップ合格の佐久間朱莉は…
2021/12/10国内女子 平均飛距離は250yd 新人戦Vの桑木志帆、憧れは「日向子ちゃん」 ちゃんみたいに、たくさん優勝できるプレーヤーを目指している」というスタートの1勝目を、一生に一度の舞台で勝ち取った。 今年はプロテストに合格し、ファイナルQT13位で来季前半戦の出場権を手に入れた…
2021/11/03国内女子 「自分の中で100点」 尾関彩美悠が一発合格へ会心「67」 ◇国内女子◇最終プロテスト 2日目(3日)◇城陽CC (京都)◇6400yd(パー72) 尾関彩美悠(おぜき・あみゆ、岡山・作陽高)が1イーグル5バーディ、1ダブルボギーでこの日のベストスコアに並ぶ…
2021/12/09国内女子 黄金世代の新人プロ・山田彩歩は小祝さくらに「刺激されている」 18ホールを終えた山田彩歩(さほ)は「きょうはパッティングのおかげでスコアが出せた」と、プロテストトップ合格の佐久間朱莉と4アンダーで首位に並んだ。 1998年生まれの山田は、いわゆる黄金世代と同学年…
2021/10/08国内女子 憧れは畑岡奈紗 アマ佐藤心結「最後のチャンス」 れた国体では一緒にラウンドする機会を得た。「『ショット力がすごくある』と絶賛してくださった」と、いい思い出になっている。 プロテストは1次予選B地区を通過し、2次予選A地区(12日~15日/茨城・ザ…
2022/04/01国内女子 10代で米シード獲得の新ヒロイン 弱点は「彼氏が見つかりづらい」 並ぶなか、新しい名前が5位に浮上。フォン・スーミン(中国)、昨年6月のJLPGAプロテストに合格した26歳のルーキーだ。 静岡県とは相性がいいようで、プロテスト合格前に出場した昨年6月の下部ツアー
2019/11/08国内女子 一発合格の安田祐香 目標は「大山志保さんのような選手」 ◇国内女子◇最終プロテスト最終日(8日)◇JFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部(岡山県)◇6398yd(パー72) 同世代をけん引する安田祐香がプロテスト一発合格を果たした。4日間で唯一のオーバーパーとなる
2019/11/08国内女子 合格アン・シネ 前夜はビールを“ぐびっ”で気持ちの切り替え ◇国内女子◇最終プロテスト最終日(8日)◇JFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部(岡山県)◇6398yd(パー72) ツアーで人気のアン・シネ(韓国)がキャリアを左右する関門を突破した。初挑戦のプロテストを通算
2019/08/29国内女子 渋野日向子の2年先輩 丹萌乃が12連続予選落ちから首位発進 問題となる。 当初は賞金シード(同50位まで)を手にしての会員入りを目指していたが、「プロテストも覚悟している」と、4年連続で失敗している11月の最終プロテストを視野に入れている。 長いトンネルから
2019/09/14日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 吉本ひかるがホールインワンで200万円! 「めっちゃ興奮」したのは? でいるスイングイメージが、結構良くなってきている」と安定したショットでコースを攻めた。一年前に当コースで挑戦したプロテストには通らなかったが、「あまり狭いとは感じないから、そんな悪いイメージはないと…
2019/09/02国内女子 難関ホールで唯一バーディを奪ったアマ和久井麻由 夢への挑戦 「ISPSハンダ オーストラリア女子オープン」で交流があったツェン・ヤニ(台湾)の名前も挙げる。 今年からプロテストの受験資格年齢がこれまでの18歳以上から17歳以上(4月1日時点)へと引き下げられた。5月…
2023/11/02国内女子 愛知の高3・清本美波が一発合格へ首位「ちょっと安心」 ◇国内女子◇最終プロテスト 3日目(2日)◇JFE瀬戸内海GC (岡山)◇6419yd(パー72) 通算11アンダーの単独首位で最終日を迎えるのは、今回初めてプロテストに挑む清本美波(愛知・誉高3年
2018/03/11国内女子 「100点に近い内容」松田鈴英は5キロ増量で体力強化 浮かべた。 プロテストトップ合格で後半戦の出場権を得た昨季は「やっぱり体力がもたなくて」と反省し、オフには下半身の強化。ごはん2杯に加えプロテインも飲んで5キロ増加となる60キロまで体重を増やした。睡眠…
2018/09/15国内女子 セキ・ユウティンが首位浮上 姉妹コンビで初Vに前進 ボードを駆け上がった。今年、中国でのプロテストを通過した16歳の妹・ユウリをキャディに起用。「グリーンでラインに迷ったら、妹に教えてもらえるし、ティショットを待つ間も話をしてリラックスできます。妹は明るく…
2018/09/23GDOEYE 女子ツアーで今季5度目のスコア誤記による失格 注意喚起へ 。「最近はキャディにまかせっきりの選手が多い。『ラフもスルーザグリーン(*)ですか?』って聞く選手もいます」と松尾氏は嘆く。2016年のプロテスト2次予選では、台湾の選手がルールテストで不合格となり、最終…
2018/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 “黄金世代”の浅井咲希 所属コースでレギュラー初の予選通過 歳は「きょうはマネジメントに助けられた」と、知り尽くしたコースで喜んだ。 昨年のプロテストに合格した89期生、1998年生まれの“黄金世代”のひとり。中学時代に知り合った勝みなみとは、いまも自主合宿を…