2023/07/02国内女子 桑木志帆は惜敗に涙止まらず「打ちきれなかった」 んでした。メンタルが弱いです」。敗因を、そうきっぱりと口にした。 大会期間中、ドライバーの調子が今ひとつと言い続けながら、プレーオフまで戦った。確かな底力を見せた。成長の手応えもある。しかし「(4
2023/09/29国内男子 “+3”から欧州仕込みの粘りでカムバック 星野陸也「ホスト優勝を狙って」 我慢しないといけない。我慢のゴルフが大事だったので、メンタルが変わったなって」。タフな環境でもまれ、確実に図太くなった。 後半のパー5で伸ばせず、「15番もティショットが林に入って出すだけ。自分の
2023/11/20米国女子 増えた上位争いと届かなかった2勝目 古江彩佳は宮崎での今季ラストゲームへ まで(状態が)悪くなっていたのは、メンタルの面もあるかなと思う。自信が持てるように、同じような球をずっと打てるような精度を高める練習がオフにできれば。まずは来年の1勝目を(早い段階で)狙っていきたい
2023/08/18国内男子 安定よりも「優勝を」 平田憲聖は勝利にこだわる )良い時に上位でフィニッシュすることが大事」と、好調なタイミングで着実に好成績を残すことが大事だと話す。「出る試合全部で予選通過というのは難しい。浮き沈みはもちろんあるけど、メンタルや運とか、いろんなこと
2023/08/05国内男子 ツアー6勝・金子柱憲の息子 憲洋はジャンボの教えも受け成長実感 ずっと上り調子」と好調を実感。練習中に浴びる鋭い眼光も「厳しめに言われるので、メンタルが鍛えられます」と言い、試合機会が少ない中で「やっと戦えるようになってきた」実感がある。 プロゴルファーの二世
2023/08/05国内女子 ショット不振を乗り越えた川崎春花がV争い 初の海外メジャーも自信に とするショットが「制御が効かない」ほど乱れ始めたのは3カ月ほど前。ボールが打ち出しから左に曲がるミスが増え、成績も落ち込んだ。「メンタル的にも苦しく、試合に行きたくない。その時は自然と涙が出るくらい
2023/05/20国内男子 腰の不調が「けがの功名」 近藤智弘が6位浮上 、ことしの2月末頃だった。「ケアしならがやってるけど、トレーニングも練習もできていない。これだとさすがにメンタル的にもキツイかな…」とここ3カ月は腰の張りに頭を抱えている。 「できる限り休みたくなかった
2023/05/10米国女子 試合も練習も充実のLAから 西村優菜のリシャッフル直前大会への心構え 「ブリヂストンレディスオープン」(愛知・中京GC石野コース)に出場する。「今週もいろんな緊張感があると思うんですけど、結果というよりは、しっかりメンタルをコントロールすることで集中していこうと。そこにちゃんと
2023/11/09国内男子 3Wの二刀流 今平周吾が“1Wいらず”のぶっ飛びニューモデルで好発進 )短い方が振りやすいですし」とティイングエリアでのメンタルも終始穏やか。フェアアウェイキープ率は全体7位の85.71%(12/14)を記録し、3バーディ「67」の安定したゴルフにつなげた。 今平は
2023/11/10国内男子 「ゴルフ人生で一番大きな4日間」で得たもの 幡地隆寛がフラットに“首位”守る に向けて戦えるメンタルで、先を見据えたゴルフができるようになってきたのかな…」と実感しているところだ。 フラットな心持ちは2021年に4位に入り、相性の良さを感じている大会でもキープしている。3人が
2023/05/03ワールドレディスサロンパスカップ 国内メジャー3冠に挑む原英莉花 「攻める楽しさを味わいながら」コース攻略へ 注意ポイントを明かした。 メンタル面も気をつけたい。「気合を入れ過ぎると逆に空回りして予選落ちをしている」とあり余る意欲が力みなどにつながり、好結果を生まないことは経験上、百も承知。ただでさえ今大会は
2024/08/14米国男子 失意のパリ五輪 ザンダー・シャウフェレが“自分のいない表彰式”に見たもの 初日、2日目はポイントランク順に2サムでプレー。さっそく2人は同組でティオフする。「いかにメンタルを休ませて、研ぎ澄ませることができるか考えてきた。この最後の3週間は精神面が最も重要」。場所とタイトルを変えたリベンジのチャンスがあるはずだ。(テネシー州メンフィス/桂川洋一)
2024/08/21AIG女子オープン(全英女子) 34度目の悲願挑戦は“割り切って” 畑岡奈紗「もちろん、勝つことを目標に」 など、いつものように準備は着々と。ただ、メンタル面では変化もある。 「割り切って、シンプルにやるって、この2週間は決めているので。それをやるしかない」。ただでさえ気合が入るメジャーが、今回はゴルフ
2022/10/21日本オープン PGAツアー返り咲きへ 小平智が狙う“5年シード” も織り込み済み。リスク管理、メンタルコントロールに抜かりなくタフなコースと向き合った。 昨季に続いて“準シード”に当たる限定的な出場資格からPGAツアー返り咲きを目指す立場だけに、この大会を勝って
2024/07/11国内男子 北海道は験のいい沖縄出身の嘉数光倫 ツアー自己ベストタイ「65」 スポーツ心理学の高妻容一元教授から数回、メンタルトレーニングの基礎を学んだ。そこで得た「大枠」を自分なりにアレンジし、実践していることがある。 宿舎からコースまでの車内で好きな曲を聞いて…。よくある
2022/09/03国内女子 山下美夢有 アマチュアV達成の弟を祝福「頭が混乱して…(笑)」 、強いメンタルで勝てたのもすごいなと思います」と話した。 普段はゴルフの話をすることは「全然ない」というきょうだいだが、「弟のほうがいろいろ言われてきたので、一番つらかったのかなと思いますけど、気にして
2022/04/29国内女子 「逃げちゃダメ」 テレサ・ルーが“しぶこ”から学んだこと た」と疲れもない。 「パターもスイングも安定してきた。自分のメンタルも安定してきた。優勝したい」。6バーディ、2ボギーの「68」でプレーし、首位と2打差の3位。2017年「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」以来となる優勝に向け気合を入れた。(千葉県市原市/玉木充)
2022/08/17国内男子 沖縄でリフレッシュして臨む防衛戦 比嘉一貴が狙う今季3勝目 ウィークは故郷の沖縄に戻っていた。「(ツアーの)試合が1カ月空いていたところは欧州の試合に出たりと休む時間がなかった。『日本プロ』は疲れも残っていたけど、(先週)休めて今週はメンタル的にも疲労感は残ってい
2022/09/14国内男子 誕生日は大好きなコースで 石川遼は“輪厚”の改修を喜ぶ 謙虚にコースと向き合う。 試合を欠場した前週は主にトレーニングに時間を割いた。「ここからの連戦はメンタル、体力、集中力が落ちないようにする戦い」。直近3試合でトップ5入りが2回とようやくエンジンが
2022/06/03国内女子 「これはドライバーじゃない」 成田美寿々の自己暗示は不振脱出の切り札か も…。スプーンはどっかに行っちゃう不安はないが、確実にフェアウェイに置けるかと言われると、まだまだ疑問が残る」 不安が不安を呼んでいる一方、メンタルへの働きかけが実を結び始めているようでもある