2011/07/15上達ヒントの宝箱
シングルへのフィーリング至上主義 第6回 パッティングは100%の決断で臨め
あなたは10センチのパットにどう臨む?
この、わずか10センチのパットで、あなたはどう臨みますか?右に切れるのか、あるいは左に切れるのか、ラインで思い悩んだりしますか?スムーズなストロークができるかどうか、不安がよぎったりしますか?
どう臨むも何も、この距離だったら、まず外すことは考えないですよね。打てば間違いなく入るという、100%絶対的なフィーリングで臨むはず。この100%の感覚をいかなるパッティングでも、強く意識して欲しいのです。それが今回のテーマです。
ラインを読むのに時間をかけ過ぎていませんか?
下りのスライスラインと想定してみましょう。スライスラインのはずだけど、一体どのくらい切れ...