2022/04/02国内女子 大会記録をマークの16歳 上田澪空と149cmのライバル ◇国内女子◇ヤマハレディースオープン葛城 2日目(1日)◇葛城ゴルフ倶楽部 山名コース(静岡県)◇6590Y(パー72) 「緊張したー!」と、人生2回目のプロトーナメントは手の震えが止まらない…
2024/08/25国内女子 「ちょっとは自信になったかもしれない」 宮澤美咲は地元・北海道で自己ベスト4位 10アンダー4位で地元北海道の大会を終えた。 地元の応援団に見守られてスタートしたこの日、ギャラリーに向かって深々とお辞儀をする顔には笑顔が浮かんでいたが、ずっと緊張は取れなかった。「久しぶりに良い…
2024/08/21国内女子 「ほとんどパーオンできないので」 13歳プロ初戦の須藤弥勒はレジェンドをお手本に た13歳も、初のプロトーナメントを前に緊張感を隠せない。この2年ほどは休養に充てようと試合を控えており、実戦は久々なのでなおさらだ。「できるだけフェアウェイに残して、緊張しないよういつものルーティンで
2019/11/17国内女子 渋野日向子と夢のようなラウンド 同組アマ2人が決勝へ アンダー28位で終えた。「最初は人がすごく多くて緊張してしまった」と1番でボギーを喫したが、4番で140ydの2打目を1mにつけバーディとした。「そこで緊張がほぐれた」と、続く5番(パー5)、6番でも
2021/12/06日本シリーズJTカップ コロナ禍乗り越え賞金王「勝負どころで決める」チャン・キムの強さ タイトルを手にした。最終日、6組目でプレーを終えたキムは、優勝されればランキング逆転もあった金谷拓実や星野陸也らがホールアウトするまで「緊張」しながらスコアを見守っていた。 今シーズンはコロナ禍で海外渡航…
2021/06/26国内女子 菊地絵理香 前夜に洗濯しながら見つめ直した“意識”で完全優勝へ ていて腹がくくれていないんだなというのが大きかった」 いい方向へと転がってほしいからこそ精神的な部分は大きい。「自分に緊張をかけていて、いい意味での緊張ならいいけど、悪くかけるのはやめよう」と暗示を
2021/11/06国内女子 「今年通れなかったら…」7度目チャレンジ丹萌乃は合格に号泣 イーブンパー14位と合格圏で折り返したとき、緊張は頂点に達した。なかなか眠れずに臨んだ第3ラウンドは「誰が見ても分かるくらい(緊張が)出ていたと思う」と振り返る。そんな18ホールを耐えられたから、最終日は
2021/06/30国内女子 「北海道の大先輩目指して」「カッコいい選手に」 プロテスト合格即出場コメント集 出場で)ワクワクですね。緊張は全然ないです。もう挑戦者だと思って。楽しみの方が勝ってますね。(27日が21歳の誕生日で)バースデーウィークに頑張りたい思いも強いです。皆さんに応援していただけるようなプロ…
2021/10/10国内女子 渋野日向子 涙の復活Vに「うそなんじゃないかと」 5勝目を挙げ、顔を覆って涙を流した。優勝インタビューの主な一問一答は以下の通り。 -1年11カ月ぶりの優勝 久しぶりのプレーオフでしたし、緊張感のある中での優勝争いだった。優勝するのも約2年ぶりなので…
2017/09/30日本女子オープン アマチュア連覇はあるか? 高校2年・小倉彩愛が4打差4位 する。 第3ラウンドは、有村智恵、鈴木愛とともに最終組の1組前。普通なら緊張しそうなところだが、「(緊張は)なかったです」と小倉は笑う。「有村さんは昔から尊敬していた憧れの選手だし、鈴木さんはパットの
2017/05/04ワールドレディスサロンパス杯 超ミニスカで日本デビュー アン・シネ「ドキドキした」 ・シネ(韓国)。母国でも常に注目を集める選手だが、「たくさん緊張したし、ドキドキした」と、ティからグリーンまでの両サイドを埋め尽くしたギャラリーには、さすがに圧倒された様子。「ルーキーになった気分で…
2017/05/05ワールドレディスサロンパス杯 終盤のバウンスバックに成長実感 岡山絵里が堂々2位 2日目の朝。練習場では、さすがに自分が緊張していることに気が付いたという。かつては緊張すると、「いまのことを考えられなくなって、ミスしてしまうことが多かった」というが、この日は違った。 前半4番では
2017/04/15国内男子 “大先輩”に間違い指摘できず 元1年坊主とゴルフ部主将の変わらぬ関係 けん引する存在だっただけに、「朝からメチャクチャ緊張しました」という。 今は同じプロゴルファーでも、在学時の上下関係は変わらない。藤本について「神様のような存在」と畏怖する。この日も話しかけることすら…
2019/04/25国内女子 うれしはずかし川奈帰り 永峰咲希は「開き直って」バースデー連覇へ 緊張も今のところないですし、地元(宮崎県)の大会のほうが緊張します。自分の顔写真がいっぱいあるのは“うれしはずかし”って感じです」。今週の日曜日(28日)に24歳の誕生日を迎える前年覇者の永峰咲希が
2017/06/24国内女子 首位猛追の三ヶ島かな 初の最終日最終組で「歩幅大きく」頂点へ ◇国内女子◇アース・モンダミンカップ 3日目(24日)◇カメリアヒルズCC(千葉県)◇6545yd(パー72) 「緊張して自分を見失っていた」。そんな言葉とは裏腹な堂々たるプレーだ。首位を2打差で…
2017/06/22国内女子 好発進アン・シネ「あしたは失望させちゃうかも」と話すワケ ボギーの「69」でプレーし、3アンダーとして首位と3打差の14位で初日を終えた。 約1カ月ぶりの日本ツアーに「緊張した」と、10番でボギーを先行。続く11番で、ラフからの残り190ydの第2打を5Wで…
2017/08/21国内女子 「日本に帰ってこないかも…」イ・ボミの苦闘と清水キャディの心中 キャディは、苦しいときをともに戦ってきた。 大会最終日、今年初めての優勝争いにイは緊張していた。イからこの日の目標を聞かれ、清水氏は「昨年のボミ」と答えたという。「いつもなら、スコアやマネジメントが中心だ…
2017/05/20国内男子 17歳アマは「74」も潜在能力チラリ 首位の小野田は「84」に落胆 緊張感。経験したことがなかったけど、楽しかった」と目を輝かせた。 ちなみにこの日、杉原と同組で回った谷口徹は「飛ぶとは聞いていたけど、想像以上でびっくり。1番(575yd/パー5)から2オンするし、目が…
2017/07/28国内女子 勝みなみが一発合格「世界一、愛されるプロに」 のトーク力で周囲を魅了してきた。その間、2014年「日本ジュニア選手権」、15年「日本女子アマチュア選手権」をダブル制覇した。 ツアーでの優勝争いとは「緊張感が違った」という最終プロテストの72ホール…
2016/10/13日本オープン 「2勝しないと本物じゃない」小平智を奮い立たせる歴代覇者の言葉 た。緊張のあった序盤に苦戦したが、後半に3バーディを奪うなど巻き返した。今季は不本意なシーズンを送るが、日本ツアー3勝のうち2勝をメジャータイトルで飾るなど勝負強さを持っている。「確信をもって打てる…