2016/08/12米国男子 痛恨ロストボール…片山晋呉の13番ダブルボギー 、リーダーボードを見上げた。「パッティングは良いから、なんとかなってくれたらと思う。すごく苦しいけど、アンダーパーを出していくだけでしょうね」と、残り3日間の戦いを無心で見据えた。(ブラジル・リオデジャネイロ/今岡涼太)
2016/08/10米国男子 ブラジルでの五輪ゴルフ 最終日のチケットが売り切れる 判断すれば、バレーボールや水泳、柔道、バスケットボールは人気が高そう。地元ブラジルの金メダルへの期待も大きいと聞く男子サッカーは、決勝戦こそ完売しているものの、準決勝のチケットはまだ購入できる状況だ。(ブラジル・リオデジャネイロ/今岡涼太)
2016/08/20米国女子 「爆発すれば…」野村敏京、メダル圏内6打差で最終日へ アンダーを打たないとメダルは難しいと思うけど、頑張ってみないとですね」と静かに語った。(ブラジル・リオデジャネイロ/今岡涼太)
2016/08/18米国女子 ミスにも崩れない強さ 野村敏京は11位発進に「悪くない」 なかった。 「初日が終わったばかりだし、まだチャンスはある。ショットも悪くないし、パットも良かった」と、爆発力はまだ秘めたままだ。(ブラジル・リオデジャネイロ/今岡涼太)
2016/04/17米国男子 岩田寛はあえなく終戦 今季ワースト「83」 「勘違いだった。今は何も分からないです」とうなだれて、岩田は車中の人となった。(サウスカロライナ州ヒルトンヘッドアイランド/今岡涼太)
2016/01/28米国男子 なが~いオフ明け 松山英樹の闘争心は 。「勝てる、勝てないというのはその場、その場の運もある。僕のやるべきことは試合を最高の状態で迎えられるように準備すること。試合が始まったら楽しみたい」。カリフォルニアの澄み切った青空と眼下に広がる太平洋も、松山の2016年幕開けを見守っている。(カリフォルニア州ラ・ホヤ/今岡涼太)
2016/04/05マスターズ マスターズの疑似体験 ジュニアゴルファーたちがオーガスタで躍動 マスターズチャンピオンが出るかもしれないので、各カテゴリーの優勝者を以下に残しておく。(ジョージア州オーガスタ/今岡涼太) ◆2016年「ドライブ、チップ&パット選手権」優勝者 <女子>7~9歳
2016/04/05マスターズ マスターズ公式HPも注目 松山英樹を待ち受ける“5度目のジンクス” 、その締めくくりには次の情報が載せられていた。「ジャック・ニクラス(通算6勝)もゲーリー・プレーヤー(通算3勝)も、初優勝したのは5度目に出場したときだった。それを心に留めておいて損はないだろう」。(ジョージア州オーガスタ/今岡涼太)
2016/04/06マスターズ マスターズ開幕まであと2日 松山英樹はリラックス調整 続いた。 予選ラウンドでは2000年大会の覇者ビジェイ・シン(フィジー)、地元ジョージア州アトランタ出身のクリス・カークと同組となった。開幕前日となる6日(水)はスコットと練習ラウンドを行う予定。(ジョージア州オーガスタ/今岡涼太)
2015/11/22国内女子 柏原明日架が初の賞金シード滑り込み 日本人36人は2010年以降最多 上がった。また、日本国籍選手は36人で、これは2010年以降で最多(2009年は37人)となった。(福島県いわき市/今岡涼太)
2015/11/20国内女子 休養宣言の諸見里しのぶ 笑顔でツアーからしばしの別れ 里は、「10勝は絶対したいと思っている。それに、(歴代優勝者に出場権のある)日本女子プロゴルフ選手権だけは、60歳まで出たい(笑)」と、現役続行への強い意志を見せており、現時点では来年1年の休養ののち、ツアー復帰するプランを描いている。(福島県いわき市/今岡涼太)
2015/10/17日本オープンゴルフ選手権競技 小平智、直接対決を歓迎「勇太さんにリベンジしたい」 が入っていれば…とか、後悔した。勇太さんにリベンジしたい」と、池田との最終組での直接対決を歓迎する。 「一緒に回れる方がいいと思う。最初、バタバタしちゃうと隙を見せるから、ボギーを打たない落ち着いたゴルフをして、後半にチャージしたい」。やるべきことも明確だ。(兵庫県神戸市/今岡涼太)
2017/01/18国内男子 QTトップ通過の星野陸也 シンガポールで海外デビュー 」では、平均飛距離306.55ydでドライビングディスタンス賞を獲得したスケールの大きなゴルフを武器に、世界のフィールドに打って出る。(シンガポール・セントーサ/今岡涼太)
2017/01/17国内男子 微笑みの貴公子ソン・ヨンハンが臨む初めての“ディフェンディング” (2005年、06年)ただ1人。「そうなんですね、知らなかった。でも、ゴルフは自分だけでやるものではないので、ベストを尽くして結果を待ちます」と、最後はいつもの微笑で締めくくった。(シンガポール・セントーサ/今岡涼太)
2017/01/21国内男子 17歳と27歳 2人のタイ選手が首位に並ぶ できたので、とても嬉しい。このコースは何が起きるか分からないので、あまり先のことは考えたくない。いまに集中して、自分のゲームプランを実行したい」。 どちらが優勝しても、ともにアジアンツアー初優勝となる。(シンガポール・セントーサ/今岡涼太)
2017/01/18国内男子 賞金王・池田勇太は「刺激的な組み合わせ」で今季初戦 いるけど、最多勝と賞金王。でも今は、それよりもまず4月のマスターズにピークを持っていくこと」。アザレアの咲き乱れる憧れの舞台へ向け、賞金王の第一歩がスタートする。(シンガポール・セントーサ/今岡涼太)
2017/01/20国内男子 前週は一晩中点滴 丸山大輔が省エネ調整で上位 戦える」と、リランキングを見据え、出場が決まっている今週と来週でできるだけ稼ぐことが目標だ。 「体調はもう大丈夫…のはず」。ここまで来たら、多少のことは気力でカバーしてみせる。(シンガポール・セントーサ/今岡涼太)
2017/01/20国内男子 運を吸い取られた賞金王 池田勇太は予選通過圏外 賞金王/SMBCシンガポールオープン)がある。日本人に限ると、10年の石川遼(09年賞金王/東建ホームメイトカップ)となる。(シンガポール・セントーサ/今岡涼太)
2017/01/19国内男子 故障明けで好発進 高山忠洋の欲望コントロール 、逆算して徐々に上がっていく」と最終日に向けて、体調も試合勘も上げていく構えだ。 もちろん、客観的に判断すれば初日の結果は「上出来」という。だが、「やっぱり悔しいのがプロなのかな」と取りこぼした終盤3ホールを許すことはできなかった。(シンガポール・セントーサ/今岡涼太)
2017/01/19国内男子 復帰初戦の伊澤利光 「ミスも許容範囲」と7オーバーにも納得 見たりしながらやれている。それを2日目のプレーに生かせたら…」。賞金王2回(2001年、03年)の48歳。ベテランらしい大局観で勝負する。(シンガポール・セントーサ/今岡涼太)