2023/07/01国内女子 朝イチの“事故”にも平常心で 岩井明愛が「復習」を経て2勝目へ ティショットがあまり安定しなくてバーディも獲れなかったけど、後半は少し良くなってきた。アイアンの調子も上がってきたので、チャンスにつけられてバーディパットを決められて良かった」 この日のフェアウェイキープ率は
2023/07/01国内男子 5連続バーディから“ダボ”にもめげず 小林伸太郎が2勝目に前進 構える17番。フェアウェイから4Iで打った2打目を池に入れ、ダブルボギーを喫した。「クラブ選択を間違えた。一つのミスがダブルボギーにつながるのがレギュラーツアー。ラッキーバーディが3つくらいあるので
2023/06/30国内女子 ペブルビーチも怖くない? 吉田優利が見せた対応力 ◇国内女子◇資生堂レディスオープン 2日目(30日)◇戸塚CC西コース(神奈川)◇6605yd(パー72)◇曇り(観衆4386人) 風に負けなかった。最終9番、フェアウェイからピンまで134ydの
2023/03/02国内女子 開幕戦“始球式”からのバーディ 荒川怜郁は地元で「100点以上のゴルフ」 のに、違う人の名前を呼ばれたらどうしようって思った」 気持ちを込めたティショットはフェアウェイをとらえ、2打目はピン左6mにつけてバーディ発進。ツアーを通じて今季最初の赤丸をスコアボードに記した。以降
2023/03/03国内女子 今年の上田桃子は「ポジティブ」 メジャー特別視せず、全試合全力で フェアウェイキープ率は82%(23/28)。「ショットは全体的に悪くないかな」と振り返った。 インスタートの10番で2.5mを決めてバーディ発進し、11番(パー5)で30ydから1m弱につけて2連続。14
2023/04/14国内男子 「全然考えたことないんで」 石川遼はツアー新15R連続60台に苦笑い できるショットがあった。2番パー4はフェアウェイに置けば、第2打はほぼ左足下がりがきついライとなる。残り140ydを、9番アイアン代わりの43.5度のウェッジで1m強につけてバーディを奪った。「練習は
2023/04/15国内男子 “裏街道”でベストスコア「63」 平田憲聖が4打差3位に急浮上 。ほとんどの選手がフェアウェイ途中のえぐれた“谷”を避けるためにアイアンを握る“変則ロング”は、3つのパー5の中で飛び抜けてやっかいだ。そこをバーディで締め、ノーボギーの「63」にまとめてみせた。 予選
2023/04/14国内女子 ジュニアの姿で球筋を意識 申ジエは初日に照準合わせ首位 。 フェアウェイど真ん中に木が構えるホールがあるなど、ティショットの狙い幅が狭いのが特徴のコース。「ショートホール(パー3)を除く14ホールで、ドライバーを握るのは半分もない」と1打目の優れた判断力が
2023/04/22国内男子 53歳も試行錯誤 石川遼は週末にエルスと2サムプレー パットを沈められずボギー。「易しいバンカーだったのでセーブしたかった」と悪い流れを生んだ。 後半16番(パー5)ではフェアウェイからの2打目をミスヒットしてグリーン手前のラフに。17番(パー3)は8Iで
2024/01/27米国女子 勝みなみ「出直してこいってこと」 予選落ちで次戦サウジアラビアへ がある8番は、入れてもOKな右のフェアウェイバンカーを向いて打ったが、「自分としては感覚はそんなに悪くないんですけど、たぶんフェースがちょっと開いてて…」と振り返る。それまでも、右に飛ぶ傾向があった1
2021/06/13国内女子 「努力の証し」でボギーなし 独走する稲見萌寧の存在感 伸ばせるように頑張るだけ」と淡々とした様子だ。 フェアウェイキープ率74%、パーオン率87%、平均パット数28.33と安定感の光る21歳について、2位の西村優菜は「毎試合毎試合、上位で戦ってたくさん優勝
2021/06/12国内女子 西村優菜「もっと攻めるゴルフ」 特別な大会で優勝争い フェアウェイとグリーン手前にある2つのバンカーに苦しめられてボギーとしたが、「上手く気持ちは切り替えられて、そのあとも引きずらずにプレーできた」と話した。 今大会は西村にとって「特別な大会」。宮里藍さんが
2020/08/13国内女子 2連覇を目指す穴井詩 海外メジャー辞退して国内戦に集中へ 深くなっている。正確性が大事になるかな。フェアウェイが転がらず、キャリーで止まるのでそこは今年の方が楽かな」と前年との差を分析した。 2019年シーズンのドライビングディスタンスは2位・葭葉ルミに7yd
2020/08/12国内女子 1年前はベストアマ ホステスプロ安田祐香「1球1球、丁寧に」 できたらいいと思う」。例年、優勝スコアは軽く2桁をこえてくる。「ボギーを打たないプレーをする。フェアウェイからしっかりバーディチャンスを作りたいので、1 球 1 球丁寧にプレーする」と戦略は決めている
2020/09/18日本シニアオープンゴルフ選手権競技 小山内護、パー5で+3にボヤキ「笹生優花がうつっちゃったよ…」 (バーディ1つ)していちゃあ、ダメだよね」とぼやきも出る。18ホールで1Wを握ったのは、きのうもきょうも2回ずつ。「グリーンに止められないから、フェアウェイキープがマスト」というマネジメントだが、なぜかパー5
2020/09/06国内男子 石川遼はドライバー&スプーンの精度に課題抱え「全米オープン」へ ていない。 プレーオフで敗れた堀川未来夢は首位から6打差のスタート。5打差をおいかけた石川にも逆転のチャンスはあったはずだったが、ティショットに苦しむ姿は変わらなかった。週末2日間のフェアウェイキープ
2020/09/06国内男子 「アマチュアだけど22歳」金谷拓実の大志 次戦は「全米オープン」 12番では第2打をグリーン奥にこぼしてボギーとし、勢いを削がれた。「そういうところが、差に表れる。決めなければいけないパットを当たり前にできなかった。ティショットでちゃんとフェアウェイに置けないと、ああ
2020/08/28国内男子 新選手会長・新契約・新アイアン? 時松隆光のクラブセッティング/男子ツアー再開 :グラファイトデザイン ツアーAD MJ-6(硬さX、長さ45.5) フェアウェイウッド:キャロウェイ マーベリックサブゼロ(3番15度)、ミズノ ミズノプロ(5番15度) ユーティリティ:ミズノ
2020/06/24国内女子 心待ちにしていたプロデビュー 安田祐香のルーキーイヤーの目標は いずれも80%未満だった。高いレベルを見据えながら「まずはフェアウェイキープが大事だと思うけど、ショットでバーディチャンスを作って目標をクリアして上位争いをしたい」と今週の活躍を期した。 華々しいプロ初戦
2020/11/12国内男子 石川遼は3ダボで「77」 大会2勝も直近3大会は予選落ち た。 3つのダボでもとくに痛恨だったのが、数々のドラマが刻まれた18番。石川にとってはこの日の折り返しのパー5で、フェアウェイからの第2打をグリーンサイドのバンカーに入れると、「(ウェッジが)少し薄く