手元から中間部分がしなり、ダウンスイングの後半からインパクトにかけて、しなった分だけしなり戻る。高弾性シートを使うとピーキーさが出る場合もあるが、このレジオFWにはそんな気配がない。インパクトゾーンでは…

素早いしなり戻りにより、ヘッドスピードが遅くても力強いインパクトを迎えられ、しっかり感としなり感を両立させているとメーカー側はアピールしている。 シャフト試打で使うヘッドは「テーラーメイド…

、「これってSじゃないの」ってぐらいに感じる。トップからダウンの切り返しで中間部分がクッと小さくしなり、ダウンからインパクトにかけては「しなった分だけ」しなり戻る。 ただし、実際に打ってみると数値ほど…

側のしなりも少なめだ。実際に打ってみても・・・切り返しで中間部分がしなり、ダウンからインパクトゾーンにかけてはしなった分だけしなり戻る。典型的な中調子だ。シャフトの挙動としては、同社のランバックス V…

、1球目からしっかりフルスイング。打感はソフトでインパクト音も「パスーン」と中低音。ボールを包み込む手応えとともに、ボールは低めの弾道で前に前に飛んで行く。スピン量はかなり少ない。フェースやや上側で…

がロスなくインパクトに導いてくれるとメーカー側はアピール。そして、この「ワクチン コンポ GR51k」は“飛び”に特化した長尺用ワクチンという位置付けのシャフトなのだそうだ。 シャフト試打で使うヘッド…

～2600回転ほど。打点位置を確認してみると・・・フェース上側に当たっている。シャフトの影響もあるんだろう。インパクトゾーンでヘッドがアッパーに動きにくいので、打点位置がフェース上側になり、縦のギア効果で…

ですね。ヘッド性能の完成度の高さによって、インパクトの再現性がとても高いです。これでボールが曲がったとしても、自分のスイングでのミスと割り切れるほど、直進性は高いように感じます。ヘッド後方には…

パワーがインパクト前に逃げてしまいます。その逃げを防ぐためには、手元側のしなるシャフトでリリースのタイミングを遅らせること。手元側がしなるシャフトの中から、スライスしにくいモデルを探していきましょう…

】 「ATTAS JACK」は、インパクト前にシャフト先端が動いて、フェース面を上向きにしてくれるシャフト。そのおかげで高打ち出しの球を打ちやすくなっています。ミヤGには、かなり合ってそうですね！ 振りやす…

距離を変えられる面白いコンセプトばかりに注目されがちですが、実はそれ以上に打感の良さが際立っているドライバーです。インパクト時の球持ちが長く、とにかくフェース面でボールを潰している時間を長く感じること…

ATTAS 5GoGoに比べると、キックポイントは少しだけ先端になっているが、シャフト全体がしなる感じに仕上がり、力強いインパクトを迎えられるとのこと。ATTAS特有の“癖のなさ”を前面的に出したシャフトに…

高く、切り返しで手元側がクッと小さくしなるだけ。スイング後半からインパクトにかけても小さくしなった分だけしなり戻る。手元調子ではあるが、FUBUKIシリーズに比べるとシャフトのしなり幅（たわみ幅）が…

Speederの流れを組むものではなく、ゼロベースで設計され、「曲げ」「ねじれ」「潰れ」の強度バランスを意識しつつ、インパクトゾーンでのヘッドの加速感にこだわって作られている。 メーカー資料によると…

、切り返しでは手元から先端にかけて均一にしなるのが手に伝わる。中調子というよりは全体調子という感じだ。 試打して強く印象に残ったのがインパクトの感触。インパクトの感触は振動となって手に伝わるのだが…

、シャフトがタメを作ってくれる。そして、ダウン後半からインパクトにかけてはシャフトがスムーズにしなり戻り、気持ち良く振り抜ける。 そして特筆すべきなのはインパクトゾーンでのシャフトの挙動。従来のカーボン…

！？ ヘッドスピード（以下HS）の異なる有識者3人が採点。まずはHS40m/s未満の女子プロ・西川みさとが試打評価を行った。 「インパクト直後からポーン！と上がる」 ―率直な印象は？ 「ひと言で表すなら…

ヨネックス「EZONE GT ドライバー」の評価は！？ ヨネックス EZONE GT ドライバーをHS40未満の女子プロが試打したら…【西川みさと】 “分厚いインパクト”を追求したヨネックスの3代目…

アライメントを取りやすく、ストローク中のインパクトイメージが湧くと、今もなお根強いファンは多い。そんなシリーズ最新作を有識者3人が採点。多くのプロを指導するパッティングコーチ・大本研太郎の評価は…

バック構造で、レベルブロー(平らな軌道)で分厚いインパクトを生みつつ、球がつかまりすぎない設計も前作同様です。 高弾道フェードを連想させる「SIM2 MAX」 テーラーメイド「SIM2 MAX…