2008/11/23桃子のガッツUSA

桃子、最終日はベストスコアで復活の兆し

第36戦「大王製紙エリエールレディスオープン」の最終日。初日、2日目とスコアメイクに苦しんだ上田桃子だったが、最終日は意識を変えることによって、今日のベストスコア「66」をマークした。 「プロアマ…
2002/06/23国内男子

狙い通り、谷口が逃げ切り全英に一歩近づいた

叩き失速してしまった。 「今日は前半快調に飛ばして・・・さすがに11番を過ぎたら、妙な意識をしてしまった。14番のボギーはショックだったね。秋までには何とかしないといけない。これでリズムに乗りたいね…
2020/08/19AIG女子オープン(全英女子)

畑岡奈紗メジャー獲りへ 鬼門全英の印象変化「良いほうに」

によっては切れずに(パットを)打てると思う」と男子メジャーを9度開催した名門ロイヤルトゥルーンGCの攻略法を思い描いた。 本格的にメジャー獲りを意識した昨季は全5試合のうち3度予選落ちを経験した。「今年…
2020/08/21AIG女子オープン(全英女子)

渋野日向子「切れたら終わり」強風に集中力保つ/一問一答

トリプルボギーをたたいてから、きょう怖いなと思ったけど、後半にティショットが良くなっていったので、そこに関しては良かったと思います。 ―後半修正した点 前半アゲンストの(風の)中でもリズムを意識して振っ…
2019/10/14国内女子

リボンは何でも知っている 河本結のこれまでとこれから

魅せるということを意識しているプロのひとりだと強く感じたのが6月の「ニチレイレディス」。苦しんだ経験をエネルギーに変えて、思い切りクラブを振り、豪快なガッツポーズで観客を沸かせた。最後まで勝利にこだわり…
2017/10/27国内男子

3戦連続予選落ちの石川遼 勇気を与えたジャンボの教え

ていたが、尾崎の考えは異なるものだ。「間を作ろうとするのではなく、自然と間が作れるインパクトの形や、フォロースルーを意識することを教えていただいた」と石川。インパクト後を意識した素振りは、教えに沿った
2017/10/27米国男子

「こんちくしょう…」片岡大育と今平周吾のWGC初出場

、「コントロールしてばかりだと距離が残るので、意識してやっている」と、いつもより“振っている”のもまた事実。「練習ラウンドとは10ydから20yd違っている。飛距離も出ているし、そういう意識は大事だと思う
2019/06/22KPMG女子PGA選手権

ショット復調の畑岡奈紗 キモはボール半個分

遠くなっていたので、少し近づくような意識をした」と説明する。 「飛ばすときはボールを遠くに置くというか、そういう意識があるのでそこからちょっと狂いがあったのかな」と、初日よりもボール半個分(約21ミリ
2019/06/10GDOEYE

チャンスは12回 アマチュア中島啓太が追い求めるもの

、キャメロン・デービス、ミンウ・リーとかは上位に行っている。だから、ちゃんとやる人の方が上に行けると思います」。自らのやることに迷いはない。 今年4月に日本体育大に入学した中島だが、大学進学を意識した時期は…
2018/04/17佐藤信人の視点~勝者と敗者~

有言実行タイプ 小平智の次なる目標

。 そして今から思うと、彼が常に世界ランキングを意識していたのは、「マスターズ」のためだけではなかったことが分かります。「マスターズ」での好結果(28位)で満足して終わっていたならば、翌週の「RBCヘリテージ…
2018/11/07佐藤信人の視点~勝者と敗者~

試合数の減少からたどる新たな見どころ

目立つようになってきました。私としては、彼らの意識が世界へ向けられていることに大きな期待感をつのらせ、楽しい気分になります。 賞金ランキングのトップを走る今平周吾選手は、世界ゴルフ選手権(WGC…
2016/03/05国内女子

『藤田幸希』改め『藤田さいき』のリニューアルプラン

、いろいろ考えたくないので、前よりも易しいものにした」という。そんなクラブ選択からも、藤田の意識改革がうかがえる。 さまざまな変化を経て迎えた新シーズンの開幕戦から巡ってきたスタートダッシュのチャンス…
2015/04/19米国男子

「スイングがバラバラ」石川遼、ムービングデーに「75」

意識したショットのイメージトレーニングを繰り返した事前練習。スタートしても、そのしっくりこない不安が付きまとった。 1Wでフェアウェイを捕らえた2番(パー5)は、アイアンで2オンを狙える絶好の…
2017/03/30米国男子

公傷制度の試合制限数 シード確保狙う石川遼の考え方

いそしんだ。 同大会では過去3回出場して最高位は31位、2回は予選落ちした。ウォーターハザードが多く「ラフは浅いけれど、その他は難しい。ティショットにプレッシャーが結構あって苦手意識はある」という。2月…
2015/11/28国内男子

片山晋呉が4位浮上 連覇の先に目指す「マスターズ」

獲得賞金20億円を突破。次の節目となる通算30勝にもあと1勝と迫っており、42歳での達成となれば尾崎直道(47歳161日)を抜いてツアー史上4番目の年少記録となる。 通算30勝への意識について「それは…