2022/07/02国内女子 吉田優利 今季初Vへ「目の前の一打に集中するプレーを」 強いメンタルが、安定感を支えている。 昨年9月「ゴルフ5レディス」以来となるツアー3勝目に向けて「もちろん勝ちたい。(今季)勝てていないというところに焦りはないけど、優勝までの過程も大事にしたいので
2022/06/23国内女子 気持ちの切り替えはお風呂で 佐藤心結は2週続けて好発進 選択の迷いもなくなってきた」とメンタルが整いつつある。 その傍ら、先輩選手たちから吸収しようと必死な様子も。「ここぞという場面で決められないと良い流れを作れない。西村優菜プロのストロークもすごくキレイで
2021/05/07ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 鈴木愛「自分だけじゃない」 バースデーVへ精神面も成長 ど、「今はこの状況をどう乗り切ってやろうかなと考えていて、わりと前向き」と表情も明るい。 上位につけた要因に、技術面ではなくメンタル的な部分での変化を挙げた。「これまでは結果ばかりを気にしていたところ
2021/05/03国内女子 ツインズ姉・岩井明愛は1打差3位でベストアマ なっていると思う」と教え子の活躍に目を細めた。前日夜も電話で連絡を取り、「『優勝を狙って、そういう意識で』と言ったら『頑張ります』と。メンタルも強くなってきたし、体幹もしっかりしている」とうなずいた
2024/04/22全米女子オープン 「アメリカに行って、帰ってきた身」 河本結は“新たな自分”で全米女子オープンへ 」。大舞台に対する気持ちにも変化を感じている。 「(米ツアー参戦時は)苦しく試合をやっていた。楽しみたいなと思います。予選会を受けて『うれしい』『勝ち取った』と思って行けるのは、また違う」。一度は夢破れた米国の地に前向きなメンタルで挑む。(千葉県睦沢町/亀山泰宏)
2022/03/31国内男子 「緊張はあった」 復帰初戦の石川遼は5打差35位発進 。 2020年から取り組んできたスイング改造はメンタル面やフィジカル面も考えながらの段階で、「次なるフレーズ」に入っている。「理想のスイングに近づきつつ、飛距離が落ちていないのは脳から体の筋肉に対しての伝達は
2022/03/30国内男子 石川遼が復帰「また前に進めることに感謝」 今季は国内専念 ているだろうし、大したことはないので、明日は大丈夫だと思います」 現時点で今季の米ツアーへの挑戦は「考えていない」という。「メンタル的にも、フィジカル的にもやるべきことがたくさんある。気持ちが変わって
2022/05/07ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 安田祐香が逆転初優勝かけて最終日へ 名参謀も「チャンスはある」 、メンタルも安定して難しいコース向き。打数は大きいですが、上には1人だけなので諦めていない」と初優勝を見据えている。 安田自身も「8打差くらいは、全然“圏内”だと思っています」ときっぱり。「3日間いいプレー
2022/05/25国内男子 尾崎将司以来の記録がかかる今平周吾 もうひとつの狙い いる。 メンタル面では優勝争いを幾度となく演じ、試合経験が増えてきたことで「自分だけじゃなく相手もプレッシャーを感じて戦っている」と思えるようになったと29歳は言う。「だいぶ昔より気持ちが入りすぎず
2021/10/29国内男子 「必死」で地震に気づかず ルーキー大西魁斗が3位発進 メンタル術という。 これまで出場したレギュラーツアー3試合は、全て予選を通過してきた。ただ、次戦に出られるトップ10入りには手が届いておらず、限定的な参戦にとどまる。「きょうはマネジメントも良くて狙った
2021/10/31国内男子 超感覚→理論も取り入れ 鍋谷太一は5打差追う 習ったショートゲームやメンタル面はそのまま“武器”とし、「コーチがショットとパットで2人いるような感じ」という。 「自分の中でどういうことが(不調の)原因なのかをやりながら考えて悩んでいたけど、いい人に出会えて良かったと思う」。今年1月には長男が生まれた。父として活躍を誓う。(茨城県美浦村/石井操)
2021/06/12国内女子 28歳・青木瀬令奈が考える「引退」 コロナ禍の不安 こぶし2個分ぐらい下がっていた」とパッティングとともに修正するポイントはあるが、「今週は(メンタル部分は)徹底してできている。観客はいないけど、久しぶりに(優勝争いの)空気を楽しめれば」と笑顔を見せた。(神戸市北区/石井操)
2021/06/05日本ツアー選手権森ビル杯 史上2人目のアマでメジャー制覇へ逆転なるか 杉原大河が胸に刻む一通のLINE 「ダイヤモンドカップ」と今シーズンだけでも2度の優勝争いを経験しているアマチュアの杉原大河(東北福祉大)。一方で「僕はメンタルが課題。自分でもずっと思ってきました」と重圧が増す週末のプレーに苦手意識に近いものを
2020/10/04日本女子オープン 小祝さくら「悔しいしか思いつかない」4打差詰められずメジャーV逸 を何度も口にした。 笹生優花とマッチレースを演じて敗れた「ニトリレディス」に続く今季2度目の2位。安定した成績で今季はツアー通算2勝目を挙げて賞金ランキング3位につけるが「チャンスがある中で(優勝を)つかめないのが多い。メンタルも技術もまだまだだと思います」とゆっくりと話した。(福岡県宮若市/林洋平)
2020/09/20国内女子 東浩子「やっと実力の7割くらい」クラッチパットを決め返すもプレーオフ敗戦 つけて勝負がついた。 ショットメーカーだが、パットと勝負弱さが課題と自覚していた。今年からメンタルトレーニングを取り入れるなど、プレッシャーとの付き合い方に変化が出ている。事実、今大会は計55ホール
2020/10/10国内女子 初優勝のチャンスは? 最多の首位7人で最終日へ 。「去年より、技術以上にメンタルが落ち着いていて、自信を持ってクラブを振れている。迷いがない」と思えるのは昨年4回目の挑戦でのプロテスト合格が大きい。「そこからガラッと変わりました」 初日は15℃前後
2024/06/15米国女子 渋野日向子「上だけを見て」10位で週末へ 古江彩佳と西村優菜16位 、「思ったより飛んでいたり、よく振れていた」とメンタルは前向き。後半14番と18番のパー5では、ともに2オンに成功してバーディにつなげた。小技もさえてバンカーセーブ率は100%(3/3)を記録。「難しい
2024/06/16米国女子 カップに蹴られること6回? 古江彩佳がモヤモヤ吹き飛ばすイーグル締め 。「どうすればいいんだろうっていう感じではあった」 7番(パー3)でボギーが先行。8番(パー5)で4mのバーディパットがカップに蹴られた。「どこにつけても入ってくれない感じだったので、メンタルはもう崩れそう
2024/06/20全米女子プロ 申ジエに問われた練習の“質” 勝みなみがメジャー直前に授かった金言 テクニックにメンタルを結び付けることで、長く太いキャリアを築くことができる。それを実践している人からの説得力あふれる言葉。開幕前日、午前7時過ぎと早朝に飛び出した練習ラウンド前のウォーミングアップでも、前日
2024/06/21全米女子プロ ナイスパーからの“対角線”バーディ 古江彩佳が「パリ五輪」切符へ好スタート 同スコアでのスタートとなった。 ポイント差はわずかとはいえ、世界ランクでは優位(古江は2番手、山下が4番手)に立つ。リードを許さなかったのはメンタル面においても大きい。「微妙なパーパット、ボギーパット