2013/04/11マスターズ

マスターズ・ベストショット その1(2012年版) by 中井学

のPar4で生まれた。緩やかな左ドッグレッグの打ち下ろしで、フェアウェイセンターからやや左サイドにティショットを運ぶのがベストのホール。ここでバッバは一打目を大きくフックさせ、右の林へ。(バッバは…
2012/12/15石川遼に迫る

石川遼、藤本佳則が逆転でモリナリ兄弟を撃破

ウッドでの2オンからイーグルを奪取。そして続く16番では2人でラインを読みあい、スライス、フックのスネークラインを藤本が見事に沈めて2アップ。17番でモリナリ兄弟がともにバーディパットを外すとコンシード
2010/09/15サイエンスフィット

テークバックに潜んでいたフックの原因を究明!

2000分の1秒の瞬間を捉えた、インパクト前後のスイングプレーンは完璧。しかし、その球筋はことごとく左へ左へと引っかかるフックボール…。テークバックに潜んでいた原因を突き止め、より自然で楽なスイング…
2013/06/16キャディレポート

【藤田寛之専属キャディ・梅原敦の全米OPレポート2013<6>】

んです。グリーンエッジからマウンド越えになる難しいアプローチは、寄せられるチャンスがほぼなかったけど、藤田さんは上に3メートルのところにまで持っていきました。上からの強烈な下りのフック。チョンと当てた
2021/04/17サイエンスフィット レッスン

右を嫌うとチーピンが出る人はココをチェック

グリップをキープせよ 小澤さんは、フックが出るときには、必ずフックグリップが強まっている傾向が見られます。コースではなおさら、右を嫌うと無意識に強まることは明らかです。つまり、各ホールの景色ごとに
2010/09/08サイエンスフィット

球筋を大きく左右するグリップの秘密に迫る!

この連載を1年前から熟読し、密かにスイング改良を重ねてきたという受講者が登場。もともとはビッグスライサーだったが、スイングのツボを学んで、ほどなくスライス癖は解消。ところがラウンド中に一度、フックが…
2010/05/27スピード上達!

もがくほどハマる引っかけ癖に・・・(T_T)

なければスライスに、それを解消しようと、外から入る傾向が強まるとフックに・・・。そして、一度フックが出始めると、左が怖くて、振り切れなくなります。振り抜けず、体が止まると、ますます手が早く返ってしまい
1999/05/29国内男子

ついにジャンボが抜け出した

、ジャンボがそれを許してくれるかどうか。米山 剛も勝ちたくてジリジリしている状態。明日も激戦必至だ。 ジャンボ尾崎は結局、昨日と同じドライバーを使った。「左手をフックグリップ系にしてスウィングしてみた…
2014/07/15ギアニュース

傾斜も変えられる超実践的なパターマット

ず、フック、スライスラインも練習可能なアンジュレーション(グリーンの起伏を再現)機能付きのパッティング練習用マット。また、パッティング巧者である藤田のパターテクニックを反映させるため、カップ位置が…
2014/09/17優勝者のパター

【‘14年9月第2週】鈴木愛の優勝パター

国内女子ツアー「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」 優勝者:鈴木愛 日時:2014年9月11日~14日 開催コース:美奈木GC(兵庫県) 使用パター: ピン スコッツデール パター ハーフパイプ (最終日) 「2番は手前のカラーからパターで20ヤードを入れました。フックラインで、2パットで最高と思って距離を合わせて寄せにいったら入ったので、すごくビックリしました。17番は3メートル。ここを決めれば(2位と2打差になり)最後がラクにいけると思ったので、絶対に入れようと思っていました。絶対に勝つつもりで臨みましたが、今も実感が湧きません」...
2012/12/05優勝者のパター

【’12年12月第1週】藤田寛之の優勝パター

国内男子ツアー最終戦「ゴルフ日本シリーズJTカップ」 優勝者:藤田寛之 日時:2012年11月29日~12月2日 開催コース:東京よみうりカントリークラブ(東京都) 使用パター:スコッティー・キャメロン プロトタイプ (初日) 「今週のパターはキャディの梅原が選びました。うまくいきましたね。でも、そこは強調しません。調子に乗せてはいけないので…」 (最終日) 「6番、7番でのバーディは自分の中では大きかったですね。守りに入って自滅するパターンもあるんで、5番、6番くらいまではやはり気を遣いました。そこを過ぎたら自分でもビックリするくらい落ち着いていた。9番はピン右5メートルからのフックライ...
1998/09/04国内女子

首位は西田智慧子、福嶋晃子も好スタート!

スライスかフックがわからなかった。アイアンがピンに付いてくれてよかったです」 どういうわけか「自分の構えやすいところにボールが行ってくれて、ドローを打ちやすいところにピンが切ってあった」のだそうだ…
2007/05/04宮里藍が描く挑戦の足跡

感触良好の新パターで初めてのコースに挑む!

ツーボールはややフックフェースでした。左に向くのが自分の癖だと思っていたが、今のパターを使うと構えやすいしミスも少ない。(ツーボールがフックフェースに)気付けてよかった。今週仮に入らなかったとしたら
1998/03/14国内男子

やっぱり・・ジャンボ尾崎が首位を奪う

首位の座を奪った。 「前半もまあまあだったけど、今日は後半、的が絞れてきたというか、そこそこの感じになってきたね」とジャンボも満足。「初日はフックに握っていたグリップを2日目はスクェアに戻した。そして…
2013/12/01国内男子

石川遼、“盟友”松山英樹の載冠にライバル心

、目がやられていたのか・・・」と、ここ数週間のめまぐるしい移動を挟んだ戦いにその原因を求めていた。 引き合いに出したのは最終9番。4メートルのバーディパットで、スライスとフックを読み間違えた。「打ち…
2023/10/13国内女子

19m沈めて首位発進 稲見萌寧「まぐれっぽい感じ…」

フックで、スライスしてフックしてスライスして入りました。まぐれっぽい感じですが…」と笑顔で振り返った。 「パッティングがしっかりと決まってくれた。そこはスコアに大きくつながったかな」 前週