2023/11/02国内女子 愛知の高3・清本美波が一発合格へ首位「ちょっと安心」 を打つときはボールをラインに合わせて置いているんですけど、17番では線を合わせずにやったのが入って。打ち方は合っているけど、ラインの読みがダメな時とかにやります」。 電光掲示板で一番上にある自分の名前
2023/10/13日本オープン 初出場の金子駆大が3位発進 同学年・久常涼の欧州Vに刺激 落ち、3度目の正直で初出場を決めたナショナルオープン。最終18番で右にミスしたティショットがラフに埋もれて、9Iで20ydしか飛ばない“洗礼”を浴びた。「セカンド地点に行ったら、ボールが見えなくて…」と
2023/10/14日本オープン 「80打つかも…」からイーグル締め“66” 片岡尚之が狙う道産子初の日本OP制覇 セカンドは、「あと2yd左なら池だったと思う」ほどギリギリだった。左サイドの土手を転がり落ちることなく花道に残ったボールのアングルは“最高”。狙い通り58度のウェッジで流し込むチップインイーグルに何度も
2023/11/09国内男子 23年前のエピソード 宮里優作「憧れ」の御殿場 宮里のボールを拾いあげ、ギャラリーに手を挙げて応えたのは谷原だった。 首位に1打差の3アンダー4位スタートは今季2番目の好スタート。最高の滑り出しだった5月「ミズノオープン」(初日2位)はまさかの
2023/08/04国内男子 「+4」に「+3」…石川遼はクラブセッティング変更も実らず予選落ち グリーン右のブッシュに入りロストボール…。トリプルボギーが先行しては、その後の2バーディ(1ボギー)も活きなかった。 「(36ホールのうち)2ホールで7個落としたので流れをつかむのは難しい展開になって
2023/12/05優勝セッティング 蝉川泰果の武器はやっぱり1W 「打ち分けができる」新シャフトが好調 ) パター:ピン PLD ミルド アンサー プロトタイプ ボール:ダンロップ スリクソン Z-STAR ダイヤモンド
2023/08/05国内女子 ショット不振を乗り越えた川崎春花がV争い 初の海外メジャーも自信に とするショットが「制御が効かない」ほど乱れ始めたのは3カ月ほど前。ボールが打ち出しから左に曲がるミスが増え、成績も落ち込んだ。「メンタル的にも苦しく、試合に行きたくない。その時は自然と涙が出るくらい
2023/08/04国内男子 「空中で止まる…」計測? 飛ばし屋・清水大成の“ランク”が落ちたワケ きっかけとなった8番(330yd)では前日、ティショットをロストボールにしてトリプルボギーをたたいていた。抱えたストレスは寝て解消。翌朝、1Wでグリーン左のバンカーまで運んでみせた。両サイドに構えるブッシュ
2023/05/01優勝セッティング 今季最初の複数回優勝 穴井詩は1Wを「ローグST」にチェンジ FLT(硬さR+) ウェッジ:キャロウェイ JAWS RAW(52度)、Grind Studioウェッジ(58度) シャフト:トゥルーテンパー ダイナミックゴールド ツアーイシュー(S200) パター:オデッセイ ホワイト・ホット オージー 2-BALL BLADE ボール:タイトリスト プロV1
2023/05/06ワールドレディスサロンパスカップ 唯一の60台で3位浮上 佐久間朱莉がジャンボに言われた「そこら辺」を捨てるとき は風に左右されない低めの球を打つためにティペグを低く挿し、ボールを少し右寄りに置いた。それ以外のクラブも風の状況を見ながら追い風には「1番手下げて、しっかり振るようにしていました」。4番は128ydを
2024/08/25米国男子 金メダリストのNBAスターも応援に クラークは待望の地元大会で逆転なるか おいても大丈夫かしら…」。予感は的中。ウィンダム少年はそこで2、3時間ボールを打ち続け、2カゴを空っぽにしたという。乳がんで2013年に他界した母と、故郷のコロラド州デンバーでの思い出だ。 プロ
2024/08/26AIG女子オープン(全英女子) 岩井明愛がメジャー自己最高7位「ぜいたく言えば、優勝争いをしてみたかった」 落としてパーセーブ。「あれ、すっごいラッキーだったんです」と笑う。一見、左足下がりのスタンスを取っているようで、ボールのライはわずかに左上がりで上げやすくなっていたという。 この17番を含め、最も警戒する
2023/07/28国内女子 ウッド系を総替え 植竹希望が今季ベスト4位発進 ユーティリティ(4、5、6番)もフルチェンジした。 新作1Wは前後にスライドでできるおもりを最後方部にして使う。「球が上がりやすくなって、ボールコントロールもしやすい。飛距離もキャリーで平均7~8ydは飛んでいて
2023/07/28日本プロ 難度1位のパー4で“トリ” 石川遼は4打差8位で週末へ ”で飛び出した。 5番でもバーディを奪い波に乗りかけたが、続く左ドッグレッグの6番で流れが一変した。「ドローを打ちたかったけど(出球を)右に出し切れなかった」とティショットを左に曲げ、ボールはOBゾーン
2023/07/22国内女子 「雨は考えてなかった」小祝さくらは首位と2打差 16ホール残して最終日へ た地点に置いたままのボールを取りに行くと、ウチワが刺さっていた。「ボランティアさんが(すぐ分かるように)気を使って刺してくれていたんです」。周囲の心遣いに感謝して、ニコニコ笑いが止まらない
2023/09/03国内男子 石川遼「記憶にない」5パット “76”で初の富士桜3勝目ならず た。「そんなに(きついと)読んでいなかった」というカップを過ぎてからの下りが想像以上。ボールは2m超オーバーした。反対側からの上りも1mほど打ち過ぎ、ボギーパットも2.5mの返しを残すミス。「最初から
2023/11/30国内女子 “日本一の飛ばし屋”が急浮上 小林夢果2バーディ1イーグル上がりの「67」 ショットは完璧だった。小林夢果は「“筋(すじ)った”な、ピンに近いかなって。でも、グリーンに行ってみたらボールが3個しかなくて」。4サムラウンドだから、1つ少ない。自分の球はカップの中に。パー4のイーグル
2023/04/28国内男子 今季3度目のトップ5発進 金谷拓実の和合攻略は「受け入れて、できることを」 に対して10mほどの距離を残した11番もロングパットを流し込んで3連続バーディを決めた。 「しっかりボールをコントロールしながら、いいプレーができた」とうなずく内容でも、当然ピンチはあった。16番
2023/05/01国内女子 荒天に耐えて8位フィニッシュ 神谷そら「疲れました」 」。グリーン上では、突風の影響で打った後にボールのラインが変わるなど過酷な環境が20歳を悩ませた。「ストレスがたまるラウンド。頭が疲れました」と苦笑いを浮かべた。 それでも、初優勝の翌週に堂々のトップ
2023/04/30国内女子 「完璧」バーディ締め 穴井詩が「めちゃめちゃうれしい」今季2勝目 池を避けるレイアップを選択。62ydの3打目、58度のウェッジで放ったボールはピン奥1.5mに着弾し、強烈なバックスピンで戻して30cmにつけた。ベタピンショットで決着をつけた。 「完璧でした