BLUE TM50』よりもやわらかく設定されています。ヘッド性能ばかりに注目されがちですが、球の上げやすさ&つかまりやすさは、他の部分で補っていたり、全体のバランスで設定されているケースも考えられ

！？ 「カーボンフェース頼みのモデルではない」 ―率直な印象は？ 「『ステルス』シリーズよりも、カーボンフェースだけが突出して、個性として打ち出しているわけではなく、ヘッド全体でバランスの良い性能に

受けるキャロウェイ「ローグ ST」シリーズ。ボール初速の最大化と慣性モーメントの向上を図り、飛びと安定感をバランスよく高めた機種となっている。今回はその中のスタンダードモデル「ローグ ST MAX

減らしたいゴルファーが、バランスを考慮したカスタムシャフトに挿し替えるシーンを多く見かけました。その点、今作ではヘッド単体でそこの調整がすでに済まされている印象を受けます。正統進化にプラスして、少しだけ

していたカーボンクラウンが『G430 LST』に搭載されました。ピンのドライバーは安定性が代名詞となっていますが、『LST』は全体のバランスが非常に良いモデルだと思います。低重心化によりスピン量が減り

』が本命になるかと思います。前作『ステルス プラス ドライバー』も高評価でしたので…。ですが、他2機種を打った直後だったこともあり、余計にヘッドの重量バランスが重く感じられ、振り抜き感がやや落ちる

バランスもマッチしていて、つかまり具合が程よいので、安心してマン振りすることができました(笑)」 ―同シリーズの他2モデルとの違いは？ 「スタンダードモデルは、ソールのウエート調整機能がない分、軽快に

相当に感じます。軽量＝既存イメージのブニャンブニャンにしなり過ぎる感じはなく、しっかりコシのある“軽硬（カルカタ）”と呼ばれるカスタムシャフトに近い特性を感じます。ヘッドを軽くした分、全体のバランスを

でした。重心距離がシャフト軸に寄りすぎていて、慣性モーメントは大きいのですが、一度ズレた軌道が元に戻らない…。『G430 HL MAX』の重心は、クラブ全体のバランスを踏まえた適度な位置にあり、ボール

飛び系じゃなくてバランスが良いアイアンです。 【シオさん】 スタンダードモデルとどこが違いますか？ 【ミタさん】 形状がひと回り大きめになって、少しグースが強いのが特徴です。 【ヨシダくん】 結構

。 傾斜地やバンカーでも滑ることはなく、スパイクタイプほどではありませんが十分なグリップ力がありました。機能性もファッション性も両方欲しいという方にハマる、バランスの取れた一足ではないでしょうか

、バランスよくまとめて仕上げたシャフトとなっています」 ―テーラーメイド「ステルス2 ドライバー」との組み合わせは？ 「『ステルス2』のヘッドが、やや軽く感じられるほど、ヘッドの重さをほんの少しだけ消し

？ 「カーボン(TENSEI RED TM60)とスチール(KBS MAX MT80 JP)を打ち比べましたが、カーボンのほうが少しだけ振りやすく感じました。重量感のバランスからすると、より軽いカーボンのほうが

いるので、構えにくさは全く感じません。程よいバランスを保った大きさといった印象です」 ―同シリーズの他3モデルとの違いは？ 「『MAX D』は『―MAX』よりシャローヘッドで、しかも投影面積はやや大きめ

からイメージできるバランスポイントよりも、遥かに高い位置に重心がある。かなり意外に思った人は多いのではないだろうか。 では、クラブメーカーが嘘を言っているのかといえば、そんなことはない。今度は視点を

だろう。初代「M2」（2016年）は、少し小ぶりのヘッドだが、まだまだ現役といえる使い勝手の良さが魅力。初代よりもヘッドサイズが大きい「M2」（2017年）も非常にバランスが良い。値段はどちらも1万円

れますね。アプローチに関しては次回、きっちりと改善したいと思います。 ヘッド挙動解析、シャフト解析、動作解析のグラフは、バランスの良いダイヤの形になっていて、ハンデの少ない上級者でも、なかなか

世界基準“10K”を打ち出したテーラーメイド。上下左右の慣性モーメント合計値1万超えを果たした「Qi10 MAX ドライバー」の兄弟モデルとして、飛距離と寛容性をバランスよく兼ね備えた「Qi10

により、やさしさの世界基準“10K”を打ち出したテーラーメイド。上下左右の慣性モーメント合計値1万超えを果たした「Qi10 MAX ドライバー」の兄弟モデルとして、飛距離と寛容性をバランスよく兼ね備え

妄想も湧きますが、軽すぎるシャフトを挿れて全体のバランスを崩してしまえば本末転倒…。それなら無理せずにヘッドもよりやさしいスタンダードモデル『Qi10』を選ぶべきといったところでしょうか」 苦手LSな