2017/06/13全米オープン

2年連続出場の池田勇太「がまん勝負になる」

、しっかり自分の頭にたたき込みたい」と、準備にも力が入る。「あと2日間、状況に応じた練習をしていきたい」と頼もしく締めくくった。(ウィスコンシン州エリン/今岡涼太
2017/06/13全米オープン

宮里藍スルーに「ショックでした」 松山英樹のオファー本気度

をすることは叶わないが、「一番にやってもらいたい」という気持ちに揺るぎはない。最近はストレスから練習中にクラブを放り投げたりすることも増えてきた松山だけに、夢コラボ実現の効果は確かに大きそうだ。(ウィスコンシン州エリン/今岡涼太
2017/06/18全米オープン

44年ぶり新記録 ジャスティン・トーマスが1日9アンダー

コングレッショナルCCでロリー・マキロイが記録した通算16アンダーという72ホールの最多アンダーパー記録の更新もありそうだ。新記録続出の今年の全米オープンは、どんなフィナーレを迎えるのだろうか。(ウィスコンシン州エリン/今岡涼太)
2017/06/18全米オープン

小平智「ズルズルと」 宮里優作「手も足も出ない」

流れを作ることなく終わってしまった。きょうは特に頼みのパッティングが決まってくれず、スコアを作るのが難しかった」と、24位から51位へ急降下した。(ウィスコンシン州エリン/今岡涼太
2017/03/19米国男子

「パーマー招待」優勝者に赤いアルパカ・カーディガン

毛に高値が付くようになった。業者たちはこぞって白毛のアルパカを育てるようになり、わずか10年の間に有色と白毛の比率は9:1から1:9に逆転したという。 現在、日本でちょっとした人気を博している真っ白なアルパカも、じつはパーマーの影響だったというのは興味深い話だ。(フロリダ州オーランド/今岡涼太
2017/07/13全米女子オープン

「立ち上がりが大事」宮里藍、最後の“全米”へ最終調整

、立ち上がりがすごく大事になると思う。傷は浅く、チャンスはしっかり獲るという感じでやれたらいいと思う。長い1日になるかもしれないけど、その辺はしっかり心得て頑張りたい」と、最後の戦いを前に穏やかに意気込んだ。(ニュージャージー州ベドミンスター/今岡涼太
2017/07/16全米女子オープン

「伸ばせそうで伸ばせない」宮里藍、最後の全米は残り18ホール

、最終ホールを劇的なイーグルで締めくくった。 「イーブンからアンダーパーで終わりたい。そこを目指して頑張りたい」と、目標に真摯に向き合う宮里。どんなフィナーレが待っているのだろう。(ニュージャージー州ベドミンスター/今岡涼太
2017/01/25国内男子

前週6位の同学年に刺激 19歳・小木曽喬がシーズンイン

来れば誰よりも頼もしい存在だ。開幕前には、ヤンゴンの名所であるシュエダゴン・パゴダにも連れて行ってくれた。そんな先輩の心遣いに、同学年の刺激もある。あとは自分が結果を残すだけだ。(ミャンマー・ヤンゴン/今岡涼太
2017/01/24国内男子

池田勇太も歓迎 ミャンマー初!大会4日間の生中継が実現

重要になると思う。(予選落ちした)先週のことは忘れて優勝争いをしたい。我々がプレーで夢を与えられるような4日間にしたいと思う」。 記者会見後は地元テレビ局の個別インタビューに応じるなど、現地でも注目の賞金王は本戦前も多忙だった。(ミャンマー・ヤンゴン/今岡涼太
2017/01/23国内男子

アジアサーキット再び?青木会長が試合増加に意欲

ラインを薄く読むけど、非常に切れるから」と、勝負の綾を語った。 グリーン上で苦戦することの多かった日本人選手には「一番はパッティング勝負だから、練習ラウンドも3日目とか4日目のピンポジションを頭に入れながらやると、結果も違うと思う」と、試合前の準備について提言した。(シンガポール・セントーサ/今岡涼太
2017/01/28国内男子

暑さで記憶が飛んだ! キム・キョンテ「集中力が……」

.5mに寄せてバーディ締め。「途中、悪いところもあったけど、1打差で終わって良いところにいる」と、結果だけをみれば及第点。「あすは体力が大事になるので、しっかり休みたい」と、最終日のティオフまでにどれだけリフレッシュできるかを課題とした。(ミャンマー・ヤンゴン/今岡涼太
2017/01/27国内男子

20歳・星野陸也 リズムよく今週も上位争い

と)同じ状況だったら刻みます」ときっぱり。勢いのある若者が、自らを律してスコアメイクにつなげられるか?(ミャンマー・ヤンゴン/今岡涼太
2016/10/19米国シニア

「今後、アジアで数試合」米シニアツアーが明かした拡大構想

存在もアピールした。 「我々も年に10数試合を開催しているので、そこに影響を及ぼすのはやめて欲しい」と牽制しつつ「(後援することに)賛否はあるだろうけど、内情を知らないことには何もできない」と後援に至った理由を話した。(編集部・今岡涼太