2024/06/21国内男子 パット好調 21歳の金子駆大が2位で決勝へ 助言をもとに通過点を意識するように。打ち方のみならず、ボールからカップまでのラインの取り方も変えたのが奏功。コーチ2人から学んだことが少しずつ実を結んできた。 当時高校3年生だった2020年に
2024/06/22国内男子 シャッター音に15秒うつむくも「自分のミス」 石川遼は“特等席”を逃して悔やむ ホールで無音アプリを使っての動画、写真撮影が可能で、石川の組は常にロープ際を埋め尽くすほどのギャラリーが帯同していた。 ボールはグリーン左エッジに残ったが、フィニッシュ直後は気持ちを静めるかのように両手を
2024/06/21ツアーギアトレンド 10年ぶりのテーラーメイド新「CB」アイアン 山路晶が試合で即投入 10年ぶりの登場となる。 練習日にテストをしたのが、契約選手の永峰咲希。新しいP7CBアイアンを手に持ち、ボールを打った永峰は「音が全然違う」と第一声。「何だろう、衝撃が少なくてフェースに食いついている
2024/03/02ツアーギアトレンド 契約フリー藤田さいきの14本 「Qi10」に「Xフォージド」“いいとこどり”セット ) ウェッジ:キャロウェイ JAWS RAW(50度、54度、58度) シャフト:NSプロ MODUS3 WEDGE105 パター:オデッセイ ホワイト・ホット OG ロッシー S ボール:ブリヂストン ツアーB X
2024/04/19国内女子 小祝さくら「きょうも入るかも…」 高難度パー3で2日連続エースならず なかったし、(出球が)ちょっと右に出てしまって予想とはちょっと違う球だったけど…」 ボールは左からの風に運ばれピン手前2mに着弾。コロコロとカップに向かったが、ピン手前20cmで止まった。「本当
2024/06/30国内女子 「“3勝目がしたい”じゃなくて“できる”」堀琴音が感じた悔しさと期待 いた。 試行錯誤を重ね、約1年前から長尺パターに変更。最近はボールの転がりを意識するようにと、球を見ないで打つ方法を取り入れている。ストロークを気にせず、シンプルに打つために始めた練習が噛み合い試合
2024/08/22国内女子 “鬼門”北海道で好発進も… 天本ハルカ「ちょっと怖い」 初めての北海道。粘り気のあるラフに、ボールが沈みやすい洋芝はよりパワーが必要で、「思ったより負担がかかる」と第2ラウンドの途中で右手首に痛みが出て棄権した。「あまり手首を痛めたことが無かったので、怖いな
2024/08/06国内女子 海外メジャー3試合も不動 竹田麗央の盤石14本 、54、58度) シャフト:日本シャフト NSプロ モーダス3 ツアー120(硬さS) パター:オデッセイ Ai-ONE #7 S ボール:ダンロップ スリクソン Z-STAR
2024/04/02優勝セッティング 小祝さくらの10勝目を支えた「すっきりして、しなりの少ないシャフト」 :クリーブランド RTX-3(ブレードタイプ)(47度、51度、58度) パター:オデッセイ TRI-BEAM(トライビーム)#7 ボール:ダンロップ スリクソン Z-STAR XV
2024/04/02国内女子 「ゴルファーは続けます」ミセスになった藤田光里の20代ラストシーズン の部分とかもあったと思うので一週目にしては上出来」と満足いく1週間だった。 昨年11月末の最終予選会(最終QT)は、グリーン上でボールを「マークするのも大変だった」と話す。「秋ぐらいに首を痛めちゃって
2024/05/06優勝セッティング 中学2年生でタイトリストと契約 快挙達成リ・ヒョソンの14本 ) シャフト:シャフト:日本シャフト NSプロ 850GH(硬さS) ウェッジ:タイトリスト ボーケイSM10(48、52、58度) シャフト:日本シャフト NSプロ モーダス3 ウェッジ105(硬さS) パター:スコッティキャメロン スーパーセレクト ニューポート2+ ボール:タイトリストプロV1x
2024/05/03サロンパスカップ 「予選通っただけでうれしい」菅沼菜々が首位ターン 1打差に佐久間朱莉ら3人 (韓国)が3アンダー8位。昨季4勝の櫻井心那は最終18番でロストボールからトリプルボギーをたたき、今季メルセデスランク1位の竹田麗央、原英莉花らと並び2アンダー10位にいる。 米ツアーから参戦した勝みなみ
2024/05/11国内男子 松山英樹まで3試合 杉浦悠太「トップ10で終わっている」 絶望的な所だとは」と斜面の下に落ちた。 3打目も寄らずにグリーン右手前までオーバー。4打目もピンに届かず、数十センチのダブルボギーパットを打つ前にボールを拾った。つまずいたスタートにも、「スコアをあまり
2024/05/24国内女子 思い出の初V大会で「燃えられるように」 原英莉花が首位と2打差発進 師匠・尾崎将司の自宅“ジャンボ邸”に足を運んだ。 師匠から「振り抜きが悪いと言われました。『どっちのボールが打ちたいんだ?フェードで行け』って言われて。フェードで調整してきました」と振り返った。 今季
2024/05/22国内男子 「ゴルフをやめよう」と思ったコース 幡地隆寛“トラウマと限界”への挑戦 「全米オープン」出場をかけて日本地区最終予選会に出場。36ホールのストロークプレーに臨んだが、「これが、限界ってやつか…」と途中で体が動かなくなった。自分が想定しているよりも10yd近くボールが飛ばず、無理やり体
2024/05/22国内男子 池田勇太「まだ怖くてバンバン振れない」 今季初戦を迎える心境は 時点で「いまの課題は、4日間できる体力があるかどうかだな…」とポツリ。手術を終えてボールを打ち始めたのは約1カ月前。どこまでできるのか、まだ自分でも分からないのが現状だ。 治療を行ったことで体の
2024/08/02国内女子 「洋芝をちょっと克服」木村彩子が単独首位発進 渋野日向子、川崎春花は出遅れ を高くするスイング改造で「ちょっと克服できた」という。「洋芝は少しボールが沈みやすいので、ヘッドを上から入れないといけない。それができるようになった」。飛距離アップを求めたことが洋芝対策にもマッチした
2024/08/02国内女子 「シブコ効果ってすごい」 地元・小祝さくらは大観衆の中で3位発進 約20ydをチップイン。やや強めのボールがピンを直撃してカップに吸い込まれた。「ちょっと危なかったけどラッキー」という一打でバーディを先行させた。 最終18番(パー5)では、先に右ラフから3打目を打っ
2024/08/03国内女子 渋野日向子は課題を残して予選落ち 日本のファンへ「申しわけない」 自分でもビックリしています」。流れを作りたかったパー5で、想定外の課題が浮かび上がった。 直後の13番では2.5mにつけてバーディを先行したものの、16番ではフェアウェイから2打目を引っ掛け、ボールを左
2024/07/18国内女子 三ヶ島かなが今季初の首位発進 山下美夢有7位 森田理香子は出遅れ 。2017年に初めて獲得したシードを昨季限りで手放し、今季からボールも含めて用具契約をフリーにして心機一転のシーズン。「明日は(午前6時50分スタートで)朝も早いので、涼しいし、グリーンもきれいだと思う