2000/05/27国内女子

上位後退。曽秀鳳、高村亜紀が浮上

。でも意識はしてません」と言う。優勝7回の大器ながら一昨年のタカラワールド以来勝利がない。以後、2位が3回、3位が2回。勝てそうで勝てないでいる。飛距離には定評があるが「緊張したときのアプローチやパット
2000/09/02国内女子

抜け出して平瀬真由美が単独リード

意識していない。ま、勝てるに越したことはないですけど」とのことだが「ツアーとツアーの間は家に帰ってます。家にいると、楽しいです」 橋本愛子は6バーディ、2ボギーの67。「今日は今日、明日は明日。自分
2000/08/25国内女子

首位 金愛淑。村口史子が好位置

ないと駄目だと思っています。優勝を意識するのはそれからです」 久しぶりに気分のいい初日だったというのはショットが冴えていた村口史子。6月頃は腰を痛めたおかげで苦しんだパッティングも、今日は悪くない
2002/05/05国内女子

気がつけば首位、西田智慧子がチャンスを生かしツアー7勝目を上げた

年間守り続けてきたシード権を昨年失ってしまった。いろいろ悩んだが、先週行われた後期統一予選会で9位に入り自信を回復したという。 優勝を意識して臨んだ藤野とは対象的に、とりあえず上位とリラックスした気持ちで最終日を迎えた西田。この気持ちのゆとりが勝敗を左右してしまった。
2022/08/06日本プロ

1番の大トラブルから1W修正も 石川遼は上位争いから後退

フィニッシュ。「もっともっと、うまくなっていかないといけない」と受け止めた。 しっかり打ち切ることを意識したというパッティングも、1番とダブルボギーの14番(パー3)以外の感触は悪くない。首位とは11打差。課題と向き合い、少しでも上を目指す最終日になる。(静岡県三島市/亀山泰宏)
2022/07/23米国女子

首位発進の難しさ 古江彩佳は「72」で後退

出した初日と比べ、寄らないショットにもどかしさが増えた。「どこかで“トップ”が意識にあって伸ばしきれなかった」。自信を持って打てていないショットも反省しながら、メジャーでの首位発進後の難しさを感じた
2022/07/21米国女子

畑岡奈紗は3年ぶりエビアン 「また新しい感情で」

あまり覚えていなくて、また新しい感情で」と話した。 今季は4月にツアー6勝目を挙げた。メジャー制覇に周囲の期待は高まるが「(メジャーは)意識しなくなりましたね。何年か前はメジャーだからといって、準備
2022/09/15米国女子

古江彩佳の7連戦も折り返し「集中してうまく楽しんで」

飛び交う航空機に気づくと、急いでスマートフォンを取り出す。楽しそうに撮った動画をキャディと見せ合うと、古江彩佳の意識はふたたびパッティンググリーンに吸い込まれた。 今週は月曜を移動にあて火曜に18
2022/04/16米国女子

「久しぶり」の8ボギー 旋回する風が古江彩佳を惑わせた

距離が落ちてしまった」。ロングパットは3mを残して、3パットボギーを喫した。 強風の中で意識したスイングのテンポとリズムは「そんなに悪い感じではなかった」と言う。「タッチと読みがあまり良くなくて、3
2016/07/22米国女子

日本はタイに1敗1分けスタート 米連敗で波乱の幕開け

狙った」と笑顔で振り返った。 一方、「プールB」では第7シードのイングランドが第2シードの米国を破り2連勝。チャーリー・ハルは「(米国とは)確かにライバル意識はある。今日は4ポイントを獲れて、本当に誇らしい。私たちは小さい国だし(米国の)みんなを尊敬しているけど、本当に勝ちたかった」と胸を張った。 .
2022/03/24米国女子

テーマは「捻転」 渋野日向子のスイング改造“現在地”

ツアー屈指の飛ばし屋・葭葉ルミらの動画も見ては「捻転(ねんてん)」というフレーズを繰り返し口にした。 「なるべくトップから下半身で始動する意識。私は緊張してくると、どうしてもトップからの切り返しが速くなっ