2023/12/02国内女子 ギリギリ逃した“準シード” 脇元華と鶴岡果恋がQTクリア だいぶメンタルがグタグタにやられて、家にこもりました」。月曜日の夕方に宮崎市の自宅を出て、ジムでトレーニングをして再出発。最終QTを通算5アンダーで終えて、QTランク8位の資格を得た。 「毎年、もう
2023/11/29国内女子 「ふつふつと湧き上がるものがあるから」 アン・シネがカムバックした理由 。「ドライバーショットは4年前の90%しか飛んでいません。でも、4年前よりメンタルは進歩したと思う。この2日間も心穏やかにプレーできています」 15位で通過したファーストQT前に約1週間、葛城GCで練習
2024/04/01国内男子 「1番なら、こういう状況じゃなかった」金谷拓実の勝利への執念 は、これまでも味わってきた。「やっぱり出られないと、どうしようもできない」。挑むチャンスすらままならない状況にメンタルは沈みかけたが、泣き言をのみ込む強さがある。「そうなってしまったのも、去年の結果な
2020/07/06国内女子 1週間前の“主役” 本音は「155㎝は欲しかった」 田中瑞希の大きな夢とは 逃し、通算10アンダーの3位に終わった。 「最終日に伸ばせなかったのはメンタルや体力、全てが足りなかった。自分じゃわからなかったけど、映像で見返したら、いつものゴルフはできていなかった。結果論だけど
2020/06/26国内女子 渋野日向子「試合でできなきゃ意味がない」 予選落ちでも一貫した取捨選択 いるのはメンタル的にきますね」。何より、この日のプレー内容を悔やんだ。 日米5勝した激動の昨シーズンを終え、オフはひたすらウェッジを握った。5本以上のクラブの溝がすり減って使えなくなるまで反復練習
2022/09/23アマ・その他 馬場咲希に宮里藍さんから“食”のアドバイス「こまめに食べて」 。だから、枯渇する手前で食べる。私の場合は3ホールに1回、ナッツを食べたり、プロテインを飲んだりしていました」と現役時代の経験を伝えた。 米女子ツアー9勝の宮里さんのキャリアを支えたメンタル
2022/06/12国内男子 池村寛世は“属性同じ”パートナーと2勝 同世代には負けられない た。 必死にまとめた「68」で通算23アンダー。「疲れました。プレーオフに行ったらメンタル、集中力ももたないと思った」と薄氷を踏んだが、4つのパー5での4日間のスコアは通算15アンダーと、「ロングで
2021/06/03GDOEYE 「責任あるほど、きつく難しい」 上田桃子が記者会見に思うこと 。メンタル面も結果を大きく左右する個人競技で、試合での賞金だけでなく、スポンサー収入の割合も大きい。 上田は2005年にプロテスト合格を果たし、21歳だった07年には賞金女王に輝いた。国内ツアーの生涯出場
2020/10/09国内女子 香妻琴乃が単独首位で最終日へ/女子下部 だった」。さらに「初日で良くて、2日目で良かったことがない。優勝したときも最終日にまくって勝ったことしかない。メンタルが弱いのか、最終組は苦手ですね」と深いため息をついた。 今季はレギュラーツアー全5戦
2020/10/29国内女子 渋野日向子「アメリカより緊張感ある」4カ月ぶり国内復帰/一問一答 ちゃんにも忘れられてなかったので良かったです。 ―海外生活を振り返ると メンタル的にはイギリスが一番つらかった。ゴルフ場とホテルしか行けなかったので、外に出られなかった。アメリカでは3週間空きがあったので
2021/05/23国内男子 石川遼も「すげえ!」 日本ツアー2人目の「58」はキム・ソンヒョン インイーグル。16番(パー3)、18番でもバーディとして「28」で折り返した。 後半は7Iで3mに絡めた2番(パー3)からまず2連続バーディ。普段なら「守りに入りがちになる」というメンタルだが、「今日は
2022/09/17国内男子 誕生日に2イーグルで5位浮上 31歳の石川遼が欲しいもの 、200~225ydという距離を、にわかに信じがたい精度で打っている」とかつての主戦場を思い返す。 31歳になった。齢を重ねて「ゴルフを良くしていくためには技術も、メンタルも非常に大事」と実感する
2022/10/31GDOEYE 「勝って見返す」 金田久美子が果たした心の誓い 思っているほどメンタルも強くなくて…。でも、いつか勝って見返したいと思っていました」。2011年の初優勝を最後にタイトルから遠ざかり、17年末にシードを失った金田はコースの外でもひっそりと闘っていた
2021/04/04国内女子 稲見萌寧「何が何でも勝つ」精神でトーナメントレコードの圧巻V カップに流し込んで、右拳を何度も振った。 「基本的にメンタルはそんなに強くないと思うけど、『やらなくちゃいけない』とか、『これをやらないと死にます』って究極に追い込まれたら力を発揮するタイプ」と自己分析
2021/11/21国内男子 15kg減量でカラダすっきり チャン・キム賞金王へ残り2戦 しか口にしないという。 スイング、飛距離性能に磨きがかかったとは思わないが、減量で「身体の調子がすごくいいんだ。毎朝の目覚めも」と変化を日々に感じている。メンタルの安定はこの日、爆発的なスコアに繋がっ
2021/07/12GDOEYE 「私、イップスですか」堀琴音はいかにして葛藤を乗り越えたのか じゃないかって。当たって砕けろじゃないけど悔いのない人生を歩みたい。今のままだと悔しいしか残らない。もっと続けたいって、練習している自分がいた」 技術面をはじめゴルフへの姿勢、メンタル面など隅々まで
2021/07/17国内女子 渋野日向子は4連続ボギーから復帰戦予選落ち「出直してきます!」 」。帰国直後、自主隔離明けでコンディションが万全でないなか、スコアを伸ばしたい欲が要所で力みになり、「メンタルの弱さを痛感しました」と受け止めた。 3カ月におよぶ海外遠征からの国内復帰戦は無念の結果に。次週
2021/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 渋野日向子「欲深くいかないように…」 6週ぶりの国内ツアー 日米ツアーを通じてまだトップ10入りがない。その事実も渋野の口を重くするようだ。「全英でも4連続ボギーをしたけど、メンタル面で1打、2打、落としているなと自分でも感じるので、そこをなんとか抑えられる
2021/07/15国内女子 「新しい自分になれたかも」渋野日向子3カ月半ぶり国内連戦の理由 から3日目、4日目にゴルフができたことは大きかった。そこでメンタル強くなったかなと思いました。その前までは自分の失敗に対してイラっとしたことが多かったが、それを許してできる自分を見つけられた」。改良中
2021/10/08国内男子 目の前には“金谷師匠” 片岡尚之が大学後輩と同組効果で「63」 メンタルも上向く。「やっと兆しが見えて、自分が今ゴルフを楽しめている感じ。やっと一般の人というか、普通のレベルくらいまでは戻せたかな」と口も滑らかだ。 直近2試合連続の予選落ちから一転、単独首位に立っ