2010/05/15日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯

【GDO EYE】男子ツアーではドライバー長尺化が流行の兆し

タイが最高位。初の「日本プロ」タイトル獲得と、さらに今年の「つるやオープン」でプレーオフで敗れた藤田へのリベンジにモチベーションは高い。週頭に風邪を引いて寝込んだが、週末に向けては復調気味。「ベストじゃないけど、マイペースで頑張りますよ」と、42歳は微笑んだ。(編集部:今岡涼太
2010/05/28GDOEYE

藤本麻子、狙うは解禁早々の勝利の美酒

しようと思います」と、明日以降の意気込みを語る。20歳になってやりたいことは「お酒を飲んでみたい」という。解禁早々の勝利の美酒というのも、実にオツなものだろう。(編集部:今岡涼太
2009/02/15GDOEYE

ウィだけじゃない!LPGAを盛り上げる新人達

ていることが感じられた。ツアーの花形選手だったアニカ・ソレンスタムが引退した翌年に、こうして新人に恵まれるのには、LPGAの運の強さを感じずにはいられない。(編集部:今岡涼太
2010/07/24GDOEYE

宮里美香、先輩の偉業を受け継げるか?

オープンみたいな感じがします。毎日毎日新しい日だと考えて、1日3アンダーの目標をクリアしていきたいです」。あと2日、異なる宮里での大会連覇はあるだろうか?(編集部:今岡涼太
2010/06/24国内男子

【GDO EYE】「世界一の妹」を持つ兄の心境は?

アンドリュースで開催される今年の全英オープンの出場権も獲得できる。「全英オープンはもちろん行きたい。行きたい気持ちは強いけど気負い過ぎると良くないので、その辺をしっかりとやりたいです」。妹に続けと言うのは忍びないが、誰もが期待する初優勝を是非とも成し遂げてもらいたいものだ。(編集部:今岡涼太
2010/06/25国内男子

【GDO EYE】目指すのは10年ぶりのセントアンドリュース

を通過したという思い出に残る大会で、「セントアンドリュースなら、また行きたい」と、今回のチャンスに懸ける思いは強い。40代のベテランが頑張る今季の国内男子ツアー。39歳の細川にとっては、そんな風潮も追い風になっているに違いない。(編集部:今岡涼太
2009/11/21GDOEYE

17年間守ったシードを失ったベテラン二人

次第では、来シーズンも戦う二人の姿を見ることを出来るかも知れないが、会場を去り行く二人の後姿には、やはり言葉に出来ない物悲しさが漂っていた。(編集部:今岡涼太
2008/03/15GDOEYE

しっかりものの後輩とシード獲得を目指す本多弥麗

ステップアップツアーを中心に競技をこなす。今のところレギュラーツアーで出場が決まっているのは、マンシングウェアレディースだけだという。「今年のQTでシード権を獲るのが目標です」という本多。頼りになる後輩と早く同じ土俵に立ちたいところだ。(編集部:今岡涼太
2012/03/25アマ・その他

下川めぐみ「誤報はやめてください」

ガタ落ち。誤報はやめて欲しいです」と、ぬか喜びで余分な失望を味わう結果となってしまった。 とはいえ、アジアン女子ツアーでは2戦続けて最終組で優勝を争った。「あとは緊張した中でも打てるショットを磨きたい」という下川。次こそは、本当の優勝気分を味わいたい。(愛知県豊川市/今岡涼太
2012/03/11GDOEYE

黙とうでささげた復興への祈り

どんな形であれ何らかの支援を続けていくはずだ。あの時起きたことを忘れないこと、犠牲になった方々を思い出すこと。再びゴルフという競技に接することができている幸せと一緒に、その思いを心に刻みつけておきたい。(高知県香南市/今岡涼太
2010/12/02ゴルフ日本シリーズJTカップ

【GDO EYE】最下位スタートの石川の第一声

思いやる。同様に、キョンテも「アンラッキーだった」と石川を気遣った。 この1試合の結果次第で3人の中の誰かが賞金王に輝くわけだが、そんなライバル関係の中にも相手に対する配慮が滲む。どんな結末であれ、気持ち良く受け入れたいと思った。(編集部:今岡涼太
2010/11/24GDOEYE

リコーカップ、14年連続出場の不動裕理

こと。良く食べて良く寝ること。ちょっと痛いときは休養すること」を信条としているという不動。もちろん、若い頃は猛練習をしていたが、「だってその頃はどこも痛くなかったもの」と笑う。無事之名馬というが、長い目で見るとやはり無理は禁物なのだろう。(編集部:今岡涼太
2010/12/04ゴルフ日本シリーズJTカップ

【GDO EYE】キム・キョンテ、トップの風圧も残り18ホール

同大会はプレーオフに敗れて2位。コースも好きだし、スコアを出す自信もあるというキョンテは、勝って賞金王を決めたいというかと聞かれると、「これが一番、完璧ですね」とにっこりと微笑んだ。(編集部:今岡涼太
2010/11/28GDOEYE

今季の国内女子ツアー、海外勢は過去最高の勝率5割

ないと感じています」と話す。 今大会で2位タイに入った宮里美香も米ツアーを主戦場とする選手。国内で戦っているだけでは身に付けられない体力や技術や精神面の強さが一際感じられた大会となった。(編集部:今岡涼太
2012/10/20GDOEYE

朴セリ、伝説は終わらない

できることに誇りを持っている。もちろん、同時に年をとったとも感じるけど。でも、確かに年齢は大きいけど、体の状態はすごくいい。昔みたいにプレーできるようになってきたし、とても楽しんでいるわ」。米ツアーで通算25勝を挙げているセリだが、まだ伝説に終わる気配は無い。(韓国インチョン/今岡涼太
2012/10/20米国女子

16位へ後退の藍、マネジメントミスを悔やむ

次第ですが、ゴルフの内容は悪くないので、どうコースマネジメントするか、頭を使って頑張りたいです」と、課題を持って最終日へ挑む。(韓国インチョン/今岡涼太
2012/07/01国内男子

韓国チーム、“歯抜け”報道に奮起

日本開催、緊迫したアウェーの空気が韓国チームの結束を高め、自国の手厳しい報道も団結力をプラスした。個人戦の最終日には日本チームが上回ったが、初日、2日目のペアマッチでは、そんなチームワークで日本チームを圧倒した。(長崎県長崎市/今岡涼太