2010/12/02ゴルフ日本シリーズJTカップ

【GDO EYE】最下位スタートの石川の第一声

思いやる。同様に、キョンテも「アンラッキーだった」と石川を気遣った。 この1試合の結果次第で3人の中の誰かが賞金王に輝くわけだが、そんなライバル関係の中にも相手に対する配慮が滲む。どんな結末であれ、気持ち良く受け入れたいと思った。(編集部:今岡涼太
2010/11/24GDOEYE

リコーカップ、14年連続出場の不動裕理

こと。良く食べて良く寝ること。ちょっと痛いときは休養すること」を信条としているという不動。もちろん、若い頃は猛練習をしていたが、「だってその頃はどこも痛くなかったもの」と笑う。無事之名馬というが、長い目で見るとやはり無理は禁物なのだろう。(編集部:今岡涼太
2010/12/04ゴルフ日本シリーズJTカップ

【GDO EYE】キム・キョンテ、トップの風圧も残り18ホール

同大会はプレーオフに敗れて2位。コースも好きだし、スコアを出す自信もあるというキョンテは、勝って賞金王を決めたいというかと聞かれると、「これが一番、完璧ですね」とにっこりと微笑んだ。(編集部:今岡涼太
2010/11/28GDOEYE

今季の国内女子ツアー、海外勢は過去最高の勝率5割

ないと感じています」と話す。 今大会で2位タイに入った宮里美香も米ツアーを主戦場とする選手。国内で戦っているだけでは身に付けられない体力や技術や精神面の強さが一際感じられた大会となった。(編集部:今岡涼太
2012/10/20GDOEYE

朴セリ、伝説は終わらない

できることに誇りを持っている。もちろん、同時に年をとったとも感じるけど。でも、確かに年齢は大きいけど、体の状態はすごくいい。昔みたいにプレーできるようになってきたし、とても楽しんでいるわ」。米ツアーで通算25勝を挙げているセリだが、まだ伝説に終わる気配は無い。(韓国インチョン/今岡涼太
2012/10/20米国女子

16位へ後退の藍、マネジメントミスを悔やむ

次第ですが、ゴルフの内容は悪くないので、どうコースマネジメントするか、頭を使って頑張りたいです」と、課題を持って最終日へ挑む。(韓国インチョン/今岡涼太
2012/07/01国内男子

韓国チーム、“歯抜け”報道に奮起

日本開催、緊迫したアウェーの空気が韓国チームの結束を高め、自国の手厳しい報道も団結力をプラスした。個人戦の最終日には日本チームが上回ったが、初日、2日目のペアマッチでは、そんなチームワークで日本チームを圧倒した。(長崎県長崎市/今岡涼太
2011/11/05国内女子

藍、屈辱の最下位転落

ドローヒッターにとっては、微妙な距離の誤差が大きな違いを生んでしまうコース特性も、悪い方へと働いた。 「どうやったら9アンダーが出るのか、(横峯さくらに)ちょっと教えてもらおうかなぁ」と、白旗ムードも漂わせる。明日はインスタートの最終組。優勝争いの真裏から、ひっそりとスタートする。(三重県志摩市/今岡涼太
2011/09/25国内女子

日本ツアーで驚異の勝率を誇るフォン・シャンシャン

(現在38位)を目指すという。 まだ運転免許は持っていないというシャンシャンだが、フェラーリに乗りたいという夢もある。「あとメジャー2勝できたら買えるかも」と笑ったが、このペースで行けばその夢はそう遠くない未来に叶えてしまうかもしれない。(宮城県利府町/今岡涼太
2011/09/24国内女子

藍「ベストなラウンドではないけど、悪くもない」

になったり」と、余計な思考が球への集中力を削いでいる。それでも予選通過を果たした明日は、上を目指すだけ。本来の正確なショットとパットでギャラリーを沸かしてくれることに期待したい。(宮城県利府町/今岡涼太
2011/09/23GDOEYE

美香、トーナメントリーダーの想い

良くない。皆さんに良い報告をするのが、私にできることだと思う」。会見での宮里の言葉を思い出し、そっと遠くから眺めるにとどめた。(宮城県利府町/今岡涼太
2011/09/23国内女子

藍、初日は「グリーン上で苦戦」

ないので、浅めに読んだことが多かった」と、ラインの読みがかみ合わなかった。「でも、明日に向けて良い勉強になりました」と、宮里はいつものように前を向いた。(宮城県利府町/今岡涼太
2011/09/22国内女子

藍、5年ぶりの仙台に「良い町だと思う」

ものすごくリラックスしていたので勝てました。仙台も5年ぶりっていう感覚がないほど自然にいられてあらためて良い町だなと思えている。同じような感覚だと思いますね」。 自分らしくいられる町。大きな地の利を感じながら、宮里が3度目の大会制覇へと挑む。(宮城県利府町/今岡涼太
2011/04/16GDOEYE

木戸愛、ブレークスルーへの挑戦

けど、少しでも上に行きたいとか、自信もあったので緊張してしまって・・・」。まだ緊張感が良い方向に行かないんですと悔しそうに唇を噛みしめる。また来週、どんなに焦っても、一歩ずつ進んでいくしか道はないだろう。(編集部:今岡涼太
2011/04/15GDOEYE

「あと5~6試合しかない」諸見里しのぶのモチベーション

ない緊張感が漲っている。 「モチベーションは今週また上がって来ています」という諸見里。昨年は自らを見失ってしまったかのように元気が無かっただけに、こういう近くて具体的な目標を設定して自らを駆り立てるのは、良いパフォーマンスを発揮するうえでは正解なのかも知れない。(編集部:今岡涼太