2023/07/08全米女子オープン 「ダブルパンチ」でバーディなしも…渋野日向子が踏み出した一歩 いけない中で、こういうスコアになると、すごいメンタルに来るんですけど、前を向いて頑張らんと」。久々に連戦を組んだ次週は「Danaオープン」(オハイオ州ハイランドメドウズGC)に出場。欧州でのメジャーが控える夏場を前にきっかけをつかみたい。(カリフォルニア州ペブルビーチ/亀山泰宏)
2023/07/08全米女子オープン ホールアウトは午後9時前 木下彩が初メジャーで101位から予選通過 たこともメンタルを上向かせることができた理由だった。 その6番、グリーンエッジまで216ydほどのセカンドがすごかった。急激な打ち上げになっているため、3Wと迷った末に7Wでボールを上げて風に乗せる
2024/04/01米国女子 ネリー・コルダが強すぎ ツアー7年ぶり3連勝 さに苦しめられた。「タフな環境で、特に優勝した後はメンタルを100%に持っていくのは本当に難しい」と語りつつ、ロースコア合戦になった今週のツアー初開催コースをしっかり攻略。「間違いなく、ストレスを
2023/10/16日本オープン 失意の帰国から“日本一” 岩崎亜久竜は再び世界へ 、ことしの方はホントに打ちのめされる感じで、しんどかったですね」。出場した分だけメンタルを削られていく日々は、やはりつらい。 タフなセッティングに立ち向かう攻め方の見直しを迫られる中、ショートゲームの練習を
2023/12/02国内女子 ギリギリ逃した“準シード” 脇元華と鶴岡果恋がQTクリア だいぶメンタルがグタグタにやられて、家にこもりました」。月曜日の夕方に宮崎市の自宅を出て、ジムでトレーニングをして再出発。最終QTを通算5アンダーで終えて、QTランク8位の資格を得た。 「毎年、もう
2023/11/29国内女子 「ふつふつと湧き上がるものがあるから」 アン・シネがカムバックした理由 。「ドライバーショットは4年前の90%しか飛んでいません。でも、4年前よりメンタルは進歩したと思う。この2日間も心穏やかにプレーできています」 15位で通過したファーストQT前に約1週間、葛城GCで練習
2023/12/08国内女子 高木優奈は完全V ウー・チャイェンは底力発揮 )。ツアー58勝のレジェンドからはメンタル面を中心に教えを受ける。「日本には強い選手がいっぱいいるので、自分のゴルフを頑張ってください」とハッパをかけられている。 来季の目標がレギュラーツアー初優勝。まだ
2023/04/30国内男子 笑わないのは父の教え “大人になった”岩田寛がレジェンドに続く和合2勝目 。40代で勝ち星を重ねる人もいるから続きたい」と前を向く。 3日目の前半3番でダブルボギーをたたきながら勝ち切った戦いぶりには、メンタル面の変化も感じさせた。「“大人”になったなって部分はありますけど
2023/05/22GDOEYE 「機械みたい」 アマ優勝者が感じたプロゴルファーのすごさ 、パグンサンにはプレー中のメンタルコントロールに関するアドバイスをもらったという。 1年前は通算イーブンパーでの優勝だった。プロの予選カットライン、3アンダーを目標に臨んだ今年は、初日に2アンダー「68」で
2023/10/11日本オープン 「去年の自分より劣っているのかな…」蝉川泰果は葛藤乗り越え快挙に再挑戦 れれば難しいのかなと思う。それを超えていくような技術面、メンタル面、いろんなところで進化したいと常に思い続けています」。怖いもの知らずだった自分に戻りたいとは思わない。 ツアー史上、アマ→プロでの
2023/10/13日本オープン 大砲対決の予選ラウンド 1打差3位・幡地隆寛の緻密な戦略 ないですか?メンタルがやられるから、終わったら一週間休みたいくらい」と苦笑するハードセッティングを乗り切るためには、コースマネジメントだけでは足りない。「いいショットと悪いショット、いい結果と悪い結果
2023/06/11国内男子 「バチバチにやりあった」 プロ初Vへの“苦闘”を楽しんだ中島啓太 メンタルの強さの源には、やはり金谷の存在が大きい。「バウンスバックが多かったり、すごく勉強になる」。3週連続の直接対決は、プロ初優勝への試練だったのかもしれない。 アマチュアで勝ち、プロで勝った
2023/06/10国内男子 最後の会話は「たこせんべい」 中島啓太が金谷拓実と話さない理由 なったのはきょうで7度目。2歳年上の金谷の力と驚異的なメンタルは、身にしみている。 そんな金谷との関係に、最近ある変化が出てきた。この日は同組で回っても、一切会話はなし。「(同組の時)以前はもう
2023/05/18国内男子 「勉強になった」 “大魔神”佐々木主浩氏が堀川未来夢から学んだこと ゴルファーのメンタルに感心しきりだった。 元プロ野球選手では、佐々木氏の他に3人が出場し、全員東コースをプレーした。5アンダー「65」で回った宮本慎也氏のペアが見事優勝し、4アンダー3位に谷繁元信氏
2023/06/01日本ツアー選手権 東北福祉大から次のアマV候補? 岡田晃平が重視する一歩一歩「現実は甘くない」 。ボギーでメンタルが乱れる様子もなかった。 東北福祉大の看板選手ともなれば、先輩が成し遂げてきたアマチュア優勝への期待は高い。「勝ちたいです」と言った後で「勝ちたいですけど、現実はそんなに甘くない」と
2023/05/26国内男子 安森一貴の14本が個性的すぎる 6メーカー混在のバッグの中身 率も高い。入射角が浅いのでロースピンで、球が上がって飛ぶので風にも影響されない」と解説する。 ツアーで初めて経験する追われる立場ながら、「普段どおりにできました」とブレないメンタルも強みのひとつ
2023/09/01国内男子 高校生なら「キレてました」 中島啓太は“+3”から4連続バーディ 。 16歳のアマチュアだった2016年大会以来2度目の出場で、初の予選通過。「高校生のときよりはうまくなっているんじゃないかなと思います」と笑ったが、技術の成長に伴うメンタル面の成熟は自らも認める
2023/05/06ワールドレディスサロンパスカップ 「“引き出し”を使って」 上田桃子はプロ400戦目で念願のメジャー初Vなるか リカバリー。バーディは逃したものの大きな歓声を呼び込んだ。 「メンタル的には全部(のホールで)しのいでいる感じだった」と耐え続け、この日イーブンのまま入った最終18番でもピンチを迎える。9番と同じく右ラフから
2024/07/16アムンディ エビアン選手権 古江彩佳が帰国 9月「日本女子プロ」「日本女子オープン」に凱旋出場へ 連続も意味していた。「(試合の)最後に落ちていたのは優勝を獲りたいという気持ちが強過ぎて、たぶん空回りしていた部分もあった。力が入るメンタルの弱さがあったと思う」。悔しい思いと我慢を重ねた末に、心と体
2022/06/09国内女子 20時間の移動翌日にプロアマ戦 小祝さくらのタフなスケジュール )バリエーションをもっと増やさないと戦えない。メンタル的にも海外の選手はあまり神経質にならずに淡々とプレーしていた」。予選落ち後も現地の練習場でボールを打ち込み、スイングやパッティングの修正に取り組んだ