2016/05/27国内女子 パター迷走に終止符?成田美寿々は“イメージ一変” 。5試合目の「サイバーエージェント」初日に3パットを頻発し、2日目からピン型のパターに戻した。現在はスコッティ・キャメロンのピン型パター(プロトタイプ、35インチ)を使っている。 そんな中、一筋の光明も…
2020/09/16国内女子 8本からパター選択 悩める鈴木愛が大坂なおみから学んだもの は伸ばせたかなと思うくらいチャンスはあった」と流れの悪さを実感している。 ここ数試合はピン型のエース「ピン ヴォルト アンサー2」や昨季終盤に3連勝を遂げたマレット型「ピン G Le2 ECHO」など
2019/09/08国内女子 繰り上がり出場でトップ10入りへ 竹内美雪のPR CS」。それまではピン型を使っていたが、マレット型に替えて「感触はいい」と話し、再び「アマチュアの方にもおすすめします」と愛嬌をふりまく。 韓国の高校を卒業し、2014年のプロテストで一発合格した“逆
2020/03/06GDOEYE 松山英樹の試行錯誤 10数年ぶりのあるスタイル変更 “変化”があった。ひとつはパターが直近2試合で使ったマレット型ではなく、エースモデルともまた違うピン型モデルを握ったこと。そしてもうひとつが、アドレスに入る直前の仕草だった。 ラインを見定め、ボールを
2021/08/20米国男子 松山英樹がセンターシャフトパター投入 初日“スコア貢献度”はフィールド11位 ピン型モデルを実戦投入した。 2016年「ザ・プレーヤーズ選手権」の予選ラウンドでセンターシャフトのネオマレット型モデル(スコッティキャメロン コンビ プロトタイプ)を使ったことはあったが、プロ転向後に
2018/08/05米国男子 小平智と市原弘大 グリーン上で悩める2人 回り、通算3オーバーの61位タイに後退した。ショットの調子をキープしながら、グリーンで苦労が続く。この日は新しくネオマレット型のパターを実戦投入したが、「あまり変わらない」と嘆いた。 ピン型パターを愛用
2018/01/31欧州男子 マレーシアでの欧亜ツアー 石川遼「相変わらずショットが大事」 。 グリーン上でのボールの転がりが不規則で、忍耐力も求められそうな4日間。パターは昨年の「カシオワールドオープン」(11月)からピン型を使い続けたが、ここへきてエースのL字マレット型に戻す可能性も高い
2017/08/25米国男子 「良いところない」松山英樹はノーバーディ ショットもパットも精彩欠く 試合で使ったマレット型からピン型のパターにスイッチしたが、計33パットを要し、「(芝は)どうなんでしょう。入っていないし、わからない」とため息をついた。 前日のプロアマ戦を途中棄権した臀部(でんぶ)付近
2015/05/28国内男子 15人のホストプロ最上位は48歳 白潟英純が3位発進 ピン型からマレット型へ数年ぶりに戻し、グリップの握りやアドレスも試行錯誤を繰り返した。「練習の成果が実りました」。なにより、ホスト大会で上位に名前を載せたことを喜んだ。 最終日を終えて上位4人に入れば
2015/10/23国内女子 森田理香子が1年2カ月ぶりの首位 パット冴え3連続バーディ 我慢できたし、3連続はごほうびです」と謙遜するが、地道な努力が少しずつ結果に表れてきている。 前週、パターをスコッティキャメロンのピン型へと変えた。これまでのマレット型から「気分転換」とおどけたが、「打
2016/05/21国内女子 ウンがついた鈴木愛 「失格」のリベンジへ首位浮上 感じながら、失格に終わった前年大会の無念を晴らす。 前週に愛用のピン型から変更したマレット型パターが冴えわたった。アウトから出ると4番でバーディを先行。続く5番では5mのパーパットを沈め、波に乗った。6
2018/06/30米国男子 ウッズはパットに冴え マレット型パターも好感触 位タイに浮上して週末に進んだ。 今週の開幕前、これまでブレード型のパターを愛用してきたウッズが、マレット型で調整していることが話題になった。契約するテーラーメイドの『TPコレクション ブラックカッパー…
2011/03/26米国男子 T.ウッズが10位タイに浮上!ニューパターが好調? パッティングに苦しむ昨今のウッズは手応えを口にする。これまでウッズのパターといえば、ピン型が定番だった。しかし2週前の「WGCキャデラック選手権」でナイキ社製のL字マレット型のパターを使用。今週はさらにそこから
2021/04/02国内女子 「トップ10も狙える」“狭間世代” 鶴岡果恋が攻めと守りで上位浮上 ガードバンカーに入れた17番(パ-3)1つに抑えた。今オフにパターをピン型から「気分転換で」ネオマレット型に変更。「ミスパットが減ってきた」とグリーン上での安定感も増している。 神奈川県横浜市出身で
2021/05/06国内男子 安全運転から5バーディ 52歳、手嶋多一「優勝は谷口さんに。僕は1打でも上に」 なかったので、これを直さないといけないと思った」と、今週はスコッティ・キャメロンのピン型の新パターを投入し、約1年半ぶりにマレット型からスイッチした。 開幕前にラウンドしたのはアウト9ホールのみ。イン9
2019/09/21国内女子 鈴木愛はピンクの優勝パターを再投入 念願のホステスVに望み 届かない6位で終えた。「ここで優勝できたら一番の恩返しになる」。契約5年目となる今年も、その思いを秘めて会場へと乗り込んだ。 今週は、3週前に優勝した「ニトリレディス」で使用のマレット型パター『ピン…
2017/05/19国内男子 松山&石川と同学年 25歳・小野田享也が初めての首位奪取 方じゃないし、曲がる方でもない」という。前週の「日本プロ 日清カップ」ではパットが不調で、今週からパターをピン型からマレット型へ、グリップも順手からクロスハンドへと変更した。「安心感が出ましたね
2012/07/26GDOEYE 塚田の強み? タイ人選手との繋がり 、「普段は、あまりアドバイスをしてくれない」というマークセンからパットの指導を受けた。普段はピン型のパターを使用している塚田だが、「それじゃダメだ。オマエはこれで、クロスハンドで打て」と、もう1本用意し…
2013/11/13国内男子 連覇を狙う石川遼 1年は「長かった」 た。試合では一回も使ったことが無い」というパターを握り締め、練習ラウンドに勤しんだ。 定番となっているL字マレット型(オデッセイVERSA #9)から、ピン型(同ブラックシリーズix #1)へと
2013/11/09国内男子 5位浮上の藤田寛之 新パターも奏功 パターもチェンジ。1年を通じて「状態が悪くなると(ピン型から)マレットにしてみる」というスタイルだが、今週はまさにスコッティ・キャメロンの未発売モデルのマレット型を開幕前日に握ったところだった。 トップと