2017/09/18エビアン選手権 「解放感が強い」現役終えた宮里藍は涙 プレーヤー氏ら登場 のビデオメッセージが流され、再び目に涙をためる場面も。「いまは達成感より、解放感の方が強い。14年間、毎週のようにプレッシャーの中で戦ってきて、心身ともにすごく頑張ってきた。期待感、プレッシャーを手放せるので、そこはすごく大きいと思う」と、すがすがしい笑顔を浮かべた。(フランス・エビアン/今岡涼太)
2018/03/26米国男子 「マスターズ」にはプラス? J.トーマスの世界1位はお預け キープしている。「マスターズ」まであと2週間。初のグリーンジャケット獲得に向けて、「まずは少し休むよ」と爽やかな表情で会場をあとにした。(テキサス州オースティン/今岡涼太)
2018/04/03マスターズ 池田勇太は気分を刷新 4度目の「マスターズ」へ でしょ。それはなしにしましょう」と、綺麗さっぱり洗い流した。いま見えているのは、目の前に広がる広大なオーガスタだけだ。(ジョージア州オーガスタ/今岡涼太)
2018/04/05マスターズ 松山英樹、開幕前日は9ホール 池田も必死の調整 。前日も遅くまでパッティングの調整を続けていたが、この日もホールアウト後の練習場にトラックマンを持ち込んで1Wショットのデータを確認。ときおり首を傾げながら打ち込むなど、最後まで必死の調整を続けていた。(ジョージア州オーガスタ/今岡涼太)
2018/03/22米国男子 小平智の心中は…「トンネルの中にいる感じ」 ヘルペスが痛々しい。守りたい世界ランクにスイングの不安。あすはフィル・ミケルソンと対戦する。さらされているストレスは相当だろうが、いまはそれも糧にして進むしかない。(テキサス州オースティン/今岡涼太)
2018/03/25米国男子 小平智の世界ランク50位以内が確定 初のマスターズ出場へ 「レオパレス21ミャンマーオープン」で2戦連続2位となり、同35位に浮上。今大会は予選リーグで敗退したものの、同50位以内をキープすることに成功した。(テキサス州オースティン/今岡涼太)
2018/03/31米国男子 ポールター マスターズは「考えていない。話もしない」 、「もちろん、(オーガスタに)行けたらうれしい。どうなるかだね」と、今大会の優勝者に与えられる最後のオーガスタ行きのチケットを狙っていることは確か。今度こそ、幻となったチケットをつかみ取れるか?(テキサス州ヒューストン/今岡涼太)
2018/01/13欧州男子 谷原秀人は2連勝 最終日は強敵ステンソンと対決 やれば、そんなに悪いようにはならないと思う」と語っていた谷原。持ち味のパッティングも上り調子なだけに、3連勝に期待したい。(マレーシア・シャーアラム/今岡涼太)
2017/11/24欧州男子 最終ホールをバーディ締め 谷原秀人「もう少しという感じ」 ないので、ちょっとずつ伸ばして行けたら」と、残り2日を前向きに見据えている。 7時35分スタートだった2日目は、昼過ぎにはラウンドを終えている。「休みます」と、長い午後はつかの間の休養に充てる予定だ。(中国・香港/今岡涼太)
2017/06/08米国男子 2カ月半ぶりの米ツアー 岩田寛は「時差ボケ中」 180位。今後のPGAツアー出場試合も決まっておらず、シード権確保には厳しい状況が続いている。ミスの幅が想定以上になってしまうショットも「試行錯誤です」とうなだれるが、そろそろ持ち前の爆発力を発揮したいところだ。(テネシー州メンフィス/今岡涼太)
2017/06/09米国男子 岩田寛は149位 米ツアー4戦ぶりの予選通過に黄信号 「予選落ちが一番落ち込む」と話していた岩田だが、米ツアー4戦ぶりの予選通過には黄信号。意気消沈の様子で、無言でコースを後にした。(テネシー州メンフィス/今岡涼太)
2017/06/02米国男子 「何をやってもうまくいかない」池田は109位発進にぶ然 もあるだろうし、考え方が足りないのか、ただの馬鹿なのか…」 上がり5ホールで4つスコアを落とすフィニッシュに、イライラも最高潮。「あすは開き直ってでも、なんでもいいので頑張りたい」と話すのが精一杯という様子だった。(オハイオ州ダブリン/今岡涼太)
2017/08/31国内女子 武尾咲希 姉弟コンビでホステス優勝に挑む したい」と、思い入れの強い大会で再チャージといきたいところだ。 キャディバッグを担ぐのは、年に数回やってもらうという弟の将希さん(19歳)。名前も1文字違いで、見るからに仲も良さげな姉弟コンビに期待しよう。(千葉県市原市/今岡涼太)
2017/08/31国内女子 穴井詩 昨年覇者で臨む初大会「プレッシャーはないけれど…」 気味の右肩も気になるところで、「プレッシャーはないけど、どうやって攻めようか迷っています」と、ちょっぴり困惑気味だった。(千葉県市原市/今岡涼太)
2017/08/31国内女子 賞金ランク1位のキム・ハヌル 右肩痛でプロアマ戦を途中棄権 。歩くだけでも痛い」とキム。首を動かさないよう慎重に迎えの車に乗り込むと、正午前にコースを後にした。(千葉県市原市/今岡涼太)
2017/09/02国内女子 予選落ちから優勝へ 川満陽香理が挑む“リベンジV” 、昨年の穴井も状況は同じだった。「穴井のあとに続く?」と問われると、「はい!」と迷いなく宣言した。(千葉県市原市/今岡涼太)
2017/10/29米国男子 谷原秀人は今夜トルコへ直行 するツアーに旅はつきもの。今夜もこのままトルコ・イスタンブールへと飛んでいく。「腰は張っているし、痛いけど、そんなことも言っていられないので…。トルコでマッサージでも受けますよ」と、ほおを緩めた。(中国・上海/今岡涼太)
2017/10/28米国男子 今平周吾が失格 スタート時間を勘違い してしまった週末の2ラウンドを悔やんだ。最下位の賞金はもらえる(賞金ランキングには加算されない)ということだが、「お金じゃないですよね…」と反省しきりだった。(中国・上海/今岡涼太)