2023/05/13米国女子 131位から週末滑り込み 西村優菜2日目チャージ「慣れてきました」 ホールは緊張感もありながらのラウンド。うまく状況に対応できた。例えば、優勝争いした時には、そういう緊張感がすごく生きるかもしれない」 リシャッフルを考えれば、シビアな戦いは週末も終わらない。「ショット(の
2023/10/02米国女子 西村優菜は米ツアー初の最終日最終組で3位 「悔しさも、うれしさも」 優菜はサンデーバックナインの序盤で、相対したユ・ヘラン(韓国)を追い詰めきれなかった。 米ツアー本格参戦の初年度、19試合目で初めての最終日最終組は「もちろん緊張感もあった。体もうまく動かなかった」と…
2002/04/30アマ・その他 フューチャーズツアーで中島真弓が2勝目 。パッティングでは失敗するのではないかと緊張して手が震えました。決まったときは、初めてプレイオフに残れたことが本当にうれしかった」 サドンデスプレイオフは18番ホール(265ヤード、パー4)でおこなわれ、最初…
2003/01/14米国女子 シェフに転身!?アニカ調理場修行 ないとだめなのよ」 こう自慢気に話していたアニカでしたが、その直後にトラブル。 アニカ・ソレンスタム「大変!失敗しちゃった。チキンを焼く前に油をひき忘れちゃったわ。もう~、カメラがあるから緊張しちゃった…
2011/08/07GDOEYE 石川遼の加藤キャディ「優勝する確率は…?」 「う~ん」と悩んで出した答えは「7割くらいはあるかな」。おいおい、ちょっと待て。ここはアメリカだぞ。でも「そんなの関係ない。遼の場合は」と笑う。 「もちろん緊張しなければ、自分のスイングができれば、途中…
2011/07/25米国女子 藍、今季初優勝を逃げ切りで飾る! 、父・優氏が声を掛ける。「緊張してる?」藍「いい緊張感だよ」。その返事を聞いて、優氏は安堵(あんど)したという。「今週は食事をしていてもうわずった感じがなく、自分自身をキープしているすごく良い状態。僕も
2011/11/26GDOEYE シード権争いの渦中、“喧騒”の中で冨山聡がベストスコア “締めくくり”に展開されるのは、激烈なシード権争い。賞金ランク上位70位以内の枠をめぐって緊張感のあるプレーが繰り広げられている。 その3日目。ベストスコアをマークしたのは、その争いの渦中にいる冨山聡だった…
2011/07/15記録 20歳の新星アマが新記録を樹立してトップスタート! イングランドのアマチュア、20歳のトム・ルイスだった。 風が穏やかになったこの日の午後、全英のティグラウンドに立ったルイス。「最初にショットした時は本当にハッピーな気分になった。緊張したけど」と気分よく…
2024/03/15米国男子 “マツヤマ級”第5のメジャーデビュー 久常涼は終盤失速も2アンダー発進 アンダー暫定37位で滑り出した。 4月に「マスターズ」(ジョージア州オーガスタナショナルGC)を控えた21歳は、“第5のメジャー”の舞台に上がっても「(スタートは)緊張感はなく、良い感じでプレーでき…
2023/11/18国内男子 大会初&史上7人目のアマ優勝へ 杉浦悠太の強さは「明るく、崩れず、淡々と」 首位から落ちることなく戻って来た。「めちゃめちゃ、緊張してましたよ」と話す笑顔は、スタート前の練習場から変わらない。飄々とした印象を与える22歳が、大会としては史上初、ツアー史上7人目のアマチュア優勝を…
2022/08/14国内女子 「報われた」岩井千怜は悔しさから一念発起で初制覇 バーディを奪取。7番でパーオンできずにボギーを喫したが「自分のペースで4つ伸ばす」という目標を前に焦りはなく、緊張よりも「楽しんでいる」方が勝っていた。 後半に入り、10番で残り123ydを9Iで5m弱に…
2022/06/26国内女子 「夢みたい…」マセラティの次は 木村彩子が狙う高級外車と見せたい背中 18番(パー5)、同期のささきしょうこのバーディパットがカップをかすめる。緊張感は一瞬のうちに解かれ、練習グリーンで木村彩子は両手で顔を覆った。プロテスト合格から約7年。26歳にして掴んだ初優勝に涙が…
2024/08/02国内女子 米国留学、尾崎将司に弟子入り…泉田琴菜はチャレンジ精神旺盛な24歳 ゴルフの腕を磨いた。3年間を過ごし、卒業後は帰国して2021年のプロテストに合格。このオフには「試合になると緊張する弱み」を解消しようと、尾崎将司に弟子入りする決断をした。 「言葉の一つひとつに重みがある…
2022/06/27全米女子プロ キャディ交代のアクシデントも乗り越え 西郷真央が刻んだ「ステップアップの一歩」 横2mに絡めて迎えた最後のチャンス。にわかに緊張が高まった自分に「こんなスコアで緊張してる場合じゃないでしょ!」と発破をかけ、スライスラインを打ち切れたことがうれしかった。 全米女子オープンに続き、4
2022/01/13米国男子 プロ初戦がPGAツアー! マンデー突破の石過功一郎とは何者か? 「ビリだった」と笑う。「緊張はめちゃくちゃするタイプ」と高ぶる気持ちを抑えながらのデビュー戦となるが、「緊張せんかったらダメですね。しっかり楽しんで。初めてのツアーで学ぶことはいっぱいあると思うけど、いつも通りひるまずにやっていけたら」と意気込んだ。(ハワイ州ホノルル/石井操)
2020/06/26国内女子 渋野日向子「試合でできなきゃ意味がない」 予選落ちでも一貫した取捨選択 ―。ラウンド中も修正を試みたが、「ショットもなかなかピンに絡まなかった」。ティショットを右に曲げた15番(パー5)で第2打を木に当て、ダブルボギーをたたいた。 「(久々の試合で)緊張はありましたね。一打一打…
2021/04/23国内男子 初予選通過の石川航 目指すのは兄とは違う“自分流” バーディパットを1mオーバーして「ちょっと緊張しました」と笑ったが、無事にパーで切り抜けて予選通過を確定させた。 この日は1番をボギーとしたが、以降9ホールでパーを重ねて、11番以降の3バーディにつなげた…
2021/05/22国内男子 内藤寛太郎 所属先の社長と二人三脚で目指すツアー初勝利 ◇国内男子◇ゴルフパートナー PRO-AMトーナメント 3日目(22日)◇取手国際GC(茨城県)◇6804yd(パー70) 心強い味方でもあり、横にいると違う意味で少し緊張が生まれる相棒が隣にいる…
2021/04/17国内女子 高校生アマ・竹田麗央がコースレコードで2打差4位 同組穴井は「完成度がすごい」 優勝(※)を視界にとらえた。 「緊張はしなかったです」と2日目ものびのびプレー。372ydの1番パー4、朝イチの第1打は300yd近くかっ飛ばして、残り70ydを1m弱につけてバーディ発進。続く2番も…
2021/10/08国内男子 目の前には“金谷師匠” 片岡尚之が大学後輩と同組効果で「63」 た。「緊張とか不安もあると思うけど、その緊張を自分の中で集中力と楽しさに変えていければ」。自信を取り戻し、ツアー2勝目へ突き進む。(千葉市緑区/亀山泰宏)