2023/06/15アマ・その他 3ボギーから首位キープの飯島早織 困ったときはモノマネで 下降し、5番(パー5)では1Wショットを左隣のホールまで曲げた。「この3日間で一番大きなミス」。飯島早織(ルネサンス高3年)は「苦しい状況をどう楽しい方向に持っていくか」と気持ちの切り替えに必死になっ…
2022/05/21全米プロゴルフ選手権 稲森佑貴が直面したFWキープ“プラスアルファ”の必要性 は)一番やっちゃいけない方向だった」。ティイングエリアが前に出ても487ydと長いパー4の2番はクリークに打ち込んでダブルボギー。生命線の1Wショットが乱れ、「2ホール連続でミスしてしまったら、どう…
2022/04/24国内女子 「自分の日じゃないと言えばすぐ終わるけど…」安田祐香は悔恨の念 変わることもあるが、「最後に大きくミスしてしまいました」。17番(パー3)で引っ掛けるような球を打ってグリーン左奥ラフに落とし、ボギー。最終18番も1Wショットを左に曲げてダブルボギーをたたいた。 これ…
2019/11/05国内女子 アン・シネは背水の13本勝負/女子最終プロテスト初日 ボギーの2アンダー「70」で回って、首位と2打差の8位と上々の滑り出し。「ショットが良くて、バーディチャンスも多かった。安定したプレーができました」と嬉しそうな笑顔をみせた。 スタート前、各組に一人…
2021/08/27国内女子 全美貞が首位 稲見萌寧と藤田さいきが2打差2位浮上 。「パッティングが良かった。1Wのミスは9番での1回ぐらいで、ショットも悪くない」。最終18番ではチップインバーディと締めも最高の形で終えた。「昨日、今日のように明日もショットに気をつけてプレーしたい
2022/11/11国内女子 バウンスバックで成長実感 西郷真央「ショックではあったけど…」 振り返った。 持ち球のフェードボールがショットの調子を確認する上で重要な指標だったが、「きょうは右風のときにフェードを狙ってミスヒットするよりは風に乗せてドローでもいいかなと。割り切った考え方で…
2017/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 柏原明日架、東浩子、黄アルムが首位に並んで決勝へ を見せた。 「毎ショット、毎ショット、気持ちをリセットして今に集中する」ことを心掛け、ミスを引きずらないゴルフを徹底。メジャーのビッグタイトルが懸かるが、「特に意識していない。とにかく早く勝ちたい
2017/04/21国内女子 女子ツアーで打球事故 顔面直撃のギャラリーが救急搬送 、ギャラリーの顔面を直撃しケガを負う打球事故が起きた。 ティグラウンドからグリーンまで打ち下ろしが続くホールで、2オンを狙った第2打は左サイドに飛び出るミスショット。ロープ際にいたギャラリーの男性(39)の…
2018/07/26国内女子 イ・ボミは“魔の18番”でバーディ 三浦桃香は池ポチャ2発で「9」 にグリーンオンの2パットとし「3打目はミスショットだった。ドライバーもパターも悪くなかったけど」と4オーバー77位で終え厳しい表情をみせた。(山梨県鳴沢村/玉木充)…
2019/04/14国内女子 菊地絵理香は猛追及ばず「ここぞというところで弱いので…」 「66」をマーク。リーダーボードを駆け上がり、通算8アンダーとし、1打差の2位で終えた。今季ベストスコアに「ナイスプレーでしたけどね。いいショットが多かったし、チャンスにつけていただけに悔しいですね」と…
2016/04/23国内女子 火の国の女は強かけん!笠りつ子は最終日へ焦らずあわてず 厳しい17番(パー3)の1つだけ。「完全なショットミス」と語った。 応援、期待、気遣い、同情…。地震被災地の熊本勢に注目が集まる今週。強いプレッシャーのかかる中、開幕前から常に明るく気丈に振る舞っている…
2022/10/10米国女子 笹生優花「いつもとあまり変わらなかった」/一問一答 ないといけないと思います。 -きょう6アンダー ショットが全体的に安定していた。パターもいくつか入ってくれたので、結果につながった。 -8番のイーグル クラブもぴったりの距離でそんなに風もなく、いい…
2023/03/25米国女子 勝みなみ「予選通過を自信に」 暗闇も粘りのプレーで決勝へ た。「予選通過、大丈夫かな」と不安がよぎった。 この日もショットのブレに苦しんだ。「ダウンスイングの時に体が起きてしまうのがここ3、4年あるミスなんですけど、なかなか直らない。特にショートホールの…
2012/08/04米国男子 「へこみました」大叩きの谷口徹 感じた世界との差 、ショートゲーム巧者らしくないプレーが続いた。「今日は(ショットが)完璧だったのに。バーディチャンスのオンパレードだった。つまんないミスばかり。(自分は)下手すぎます」 同組でラウンドしたのは第2ラウンド…
2010/05/01国内女子 2打差の古閑、「18番を悠々と歩いてみたい」 気持ちは無い。「私は、集中力を無くしたり油断することでミスが起きやすい。ここはティショットからセカンドまで油断できないので、集中できているのかな」。今季優勝を飾った「ヤマハレディス」の舞台、葛城GCも…
2012/08/25国内女子 穴井詩は2位に後退 逆転Vへ2打差を追う 。 しかし、「9番だけ出てしまった」と最終ホールのティショットは力みが入り、左に大きく曲げるミスショット。1.5mのパーパットまでこぎ着けるが、これを外してボギーフィニッシュ。「(カップの)左ふち狙い…
2013/03/15国内女子 原江里菜、ホステスプロの意地見せた!初日は20位タイ として臨むのは今年で4度目。うち2度の予選落ちを喫しているだけに、ホステスプロとしての重圧は今年も相当なものだ。 この日アウトコースからスタートした原は、1番でセカンドショットをグリーンに運ぶことが…
2013/05/10ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ 森田理香子は4位タイに浮上 首位に迫って決勝へ 、1ボギーの「70」をマーク。首位とは4打差に開いたが、通算3アンダーは4位タイへと浮上して決勝ラウンドを迎える。 ショットの不調もあり、ここ最近はシーズン序盤の勢いが失われつつあった中で、「良い…
2018/09/30国内男子 “魔の16番”でトリプルボギー 石川遼は40位 ショットではなかった。ピンを真っすぐ狙って逃げずに打てたが、あのホールでは大きなミスになる」。 AWでボールを傾斜にクッションさせてグリーンにのせようとしたが、そこから2回かかった。「2打目が(自分の…
2019/12/06日本シリーズJTカップ FWキープは2日連続高水準 石川遼は8位で週末へ いい感じで打てている。ミスショットをしてもラフで収まっていたりすることが、4日間どこの試合でもできれば、ドライバーに関しては一歩前進。(気温含め)ある程度のことは受け入れて、自分がいいクオリティだと思うショットを打ち続けることが大事」と基準を設けた。(東京都稲城市/亀山泰宏)