■ジョン・ジェウン 6バーディ1ボギー「67」 通算9アンダー2位 「17番以外全部ショットが良かった。パット勘もすごく良かった。日本のコースは好きだけど、難しい。砲台グリーンが多い印象。優勝は意識

を詰めてストロークするように意識し、奏功した。 日本ツアーに参戦した2015年は優勝こそならなかったが「センチュリー21レディス」「CAT Ladies」で2位を記録。賞金ランクも32位で今季のシード

約15mの長い距離を残した。痛恨の3パットを喫し、通算6アンダーとスコアを落として後続を待つしかなかった。 18番は3日間続けてのボギー。「特に難しいとか、意識しているわけではないけど…もったいない

、28位、29位、23位といずれも中位で終えた。昨年のこの大会は、プレーオフ進出を1打差で逃して4位タイ。「ショットは日替わり。意識があるのはショートゲーム。グリーンを外した時にいかにパーでしのげるか

）金額などは意識していないです。絶対的に数字などを見るのは良くないとわかっているので。自分のプレーに集中するためにあえて見ていません」 ■イ・ボミ 4バーディ、1ボギー、1ダブルボギー「71」 1

。「調子がいいし、勝つチャンスもある。今はまだ“賞金王を狙う”というイメージは出ないけど、勝つことで賞金王も視野に入る。そういう意識でまずは1勝を目指しています」と、シーズンの残り6試合に集中している

・エビアン選手権」を含めた9月中旬までの3試合が1つの山場となる。 日本での2週間について「成績は良くなかったですね」と不満を募らせたが、今週からジャストタッチへの意識に戻したパットは「イメージが良くて

コースは少し苦手意識がある。もっとしっかりラインを読まなきゃいけない。ショットよりもパットが大事だと思う」 ■アレクサ・パノ（アマ、11歳） 1バーディ、8ボギー「79」 8オーバー105位タイ

なかったので、風が強かったけど、あまり意識せずにプレーできた。まだ伸びしろはあると思う。パッティングもアプローチも悪くなかった」 ■大山志保 3バーディ、3ボギー「72」、イーブンパー、4位タイ 「練習

左右には深いポッドバンカーが迫る難所の1つ。通常は海から吹きつけるアゲンストの風も脅威となるが、この日は練習日と比べて風が穏やかだったことも逆に災いした。 「風を意識し過ぎて、クラブ選択を間違えた」と9

ポイントに縮まった。 渡邉は次週の発表時点で世界ランク50位以内をキープしていれば、全米女子オープンに出場できる。渡邉は「開幕からここまで差を詰められたのは自信になっている。リオに行くには全米を意識し

、そこをやり直したい。最終組ということを意識することなくやれた。今日の課題はパットの強弱です。僕が2位に入るときは（2位タイの）人数が多いので、なんとかしたいですね。もちろん優勝も狙いますが、その

の意識は、ボールではなくボールの直後をイメージすると力みが取れたスイングができます。インパクトはあくまでも通過点ですよ」とアドバイス。スイング時の力の入れ方のポイントなど、一人一人にあった理論を語った

上位）そこを意識してもしょうがないので。勇太もそうだと思うけれど、優勝を目指してやっているので、自然とそうなるのかなと思います」 ■藤田寛之 5バーディ、3ボギー「69」 通算8アンダー5位 「前半（5

集中できる。それが、より良いパフォーマンスができている要因だと思う。明日も今日と同じマインドで、しっかりフェアウェイをとらえていくことを意識しながらプレーしたい」 ■片山晋呉 1イーグル、4バーディ

できない。とにかく結果を意識するよりプロセス」と気持ちを切り替えた。 「きょうみたいな完璧なゴルフができたらいい」。今週火曜に28歳の誕生日を迎えたルーは、2日目以降の戦いを見据えた。（千葉市緑区／林洋平）

（第2シード／前年の賞金ランク62位）にいた永野竜太郎。「今週は意識していきたい」と話していた深堀圭一郎は7位に入った。今週はカットラインに1打及ばず予選落ちに終わった富村真治は、わずか19万円差で

手前2mに運び、イーグルを奪った。 海外メジャーへの出場を意識している。そのうち、7月7日からの「全米女子オープン」への出場資格を得るには、7月4日時点の世界ランキングで50位以内に入る必要がある。鈴木

なかった。申は3連覇について「そんなに意識していなかったけど、コースに来たらいろんな人に言われる」と微笑んだ。 「もともとモチベーションが高かったんですよ」と言うのは、父チェソップさんが会場に駆けつけて

」と、不調のパットをポイントに挙げた。 メジャーからの連戦も、出られるときに少しでも賞金を加算しておきたいという危機意識の表れだろうか。「もちろん結果がほしいですけど、あまりこだわらず、自分が取り組んでいることを重ねていきたいです」。逸る気持ちを抑えながら、転機を待つ。