、悔しさもある。特に最後のバーディパットを決めたかった」と、次に向けてのモチベーションとなる課題もあった。 「今日のゴルフがどういう意味かじっくり考えて、また一からやり直すのか、もう一度整理して考えたい」。さらなる高みを目指し、宮里は進化を続ける。（英国ホイレイク／今岡涼太）

、そこから10mを沈めて見事にパーで乗り切った。 この日はカリー・ウェブと同組で回り、「朝は寒いのか、緊張しているのか分からなかった」と体の震えが止まらなかったが、体が温まると共に緊張もほぐれたという。午後スタートの明日も我慢のゴルフで乗り切れるか。（英国ホイレイク／今岡涼太）

歩いていくと、私の目には涙があふれてくるの。だって、グリーン奥のスタンドに、彼の姿が見えるから」。 大会2日目を首位と1打差の2アンダー、2位タイで終えたポーラ。「でも、これも人生の一部。彼の助けを借りて今年が私の年となることを祈っているわ」と気丈に話した。（ニューヨーク州ロチェスター／今岡涼太）

、過去に撮影した写真から使えるものをピックアップするという。些細なことと言えばその通りだが、1年間出張を共にする相棒に誰の写真が掲載されるかは、個人的には気になるところだ。（編集部：今岡涼太）

ことでギャラリーサービスも充実。LPGAの大会では初となる託児所の設置や、スナッグゴルフ、バンカーでの砂遊びなど、ファミリーや子供連れでも楽しめる大会として着々と準備が進められている。（茨城県つくばみらい市／今岡涼太）

、水曜日は太公望へと転身。イワシ、メバルなど「小魚を釣って遊んでました」と振り返りつつ、「今日は花火をやりますよ」と、気分転換に火がついた模様だった。 上位にひしめく釣り好きたち。最終日、一番の大物を釣り上げるのは、いったい誰になるだろうか？（新潟県長岡市／今岡涼太）

）いつも通りのプレーが出来るので、良かったです」と笑顔を見せた。 クック発見の効果か、大会前日に行われたプロアマ戦で優勝を飾った横峯。今週クックは自宅で留守番ということで、試合へも気兼ねなく集中できそうだ。（千葉県千葉市／今岡涼太）

メリットはあるが、有村の歯切れは芳しくない。「調子はどうですかね･･･」と有村は苦笑い。「良いとは言えないけど、良いといいなと思っています」。今週は1年ぶりに試合会場に訪れた父にもアドバイスを貰いつつ、ディフェンディングチャンピオンとして待ち望む結果を掴みにいく。（北海道恵庭市／今岡涼太）

あったので、プロになるために活かせるところは活かしたい」と視線を上げた。 次週は福井での国体に出場する。次のレギュラーツアーは2週後の「富士通レディース」と試合は続く。「いまはめっちゃホッとしています。早く家に帰って休みたい」と、今夜はつかの間の休息を味わうつもりだ。（千葉県野田市／今岡涼太）

伊達ではない。イは国内ツアー21勝で、韓国ツアー7勝。勝ち星でいうと、イと大溝キャディは互角なのだ。 今週と来週の「日本女子オープン」で、2人はタッグを組むことになっている。もし来週、イのバッグを違うキャディが担いでいたら…それはきっと今週なにかが起きた証かも？（宮城県利府町／今岡涼太）

。歩きによる事前のチェックで、グリーンの傾斜は頭の中に入っていた。 「体は大丈夫。いまは普通にゴルフをできるのが幸せです」という。「アンダーで回れるとは思わなかった。出来は90点くらいです」と、満足そうに微笑んだ。（千葉県野田市／今岡涼太）

ランクは53位まで浮上した。ツアー通算7勝の通称“マダム”は、「まだ試合数もあるので、よいきっかけになるように頑張ります」と、実りの秋を待望した。（宮城県利府町／今岡涼太）

。スポンサーを探さないといけないと思っていた」という悩みも、あす1日ですっきり解決できるかも？（大阪府茨木市／今岡涼太）

疲れるからしない」と、ゆったりとした時間を送っている。 インキョンを漢字にすると「寅敬」。男子プロでは、“虎さん”こと崔虎星（チェ・ホソン）が変則フォームで人気だが、メジャー1勝を含むツアー7勝の女子版“寅さん”も日本のファンにアピールできるか？（滋賀県大津市／今岡涼太）

ています」と期待した。 「たぶん、僕がギャラリーだったら1日そこにいると思います」と笑う石川。週末の17番（午前10時から午後3時）に要注目だ。（大阪府茨木市／今岡涼太）

ている。どう対処していこうかなという感じ」。まだ解決の糸口は明確ではないものの、このままでは終われない。（大阪府茨木市／今岡涼太）

っていう感じで、トレーナーの人にテーピングをしてもらって、痛み止めを飲んで出た」という状態。 「痛い方がスイングが良いんですかね。無理をしなかったのが逆に功をなしたのかなと思います」と笑う姿も、やっぱり少し痛々しかった。（大阪府茨木市／今岡涼太）

を強いられる。暫定首位の佐伯は計22ホールをプレー予定だ。「あすはできるだけ伸ばして、上に近づけるように頑張りたい」と微笑んだ新垣。ツアー2勝目へ、19歳が背負う荷は軽量だ。（宮城県利府町／今岡涼太）

悪くないので、助かりました」とうなずいた。次週はメジャー大会「日本女子オープン」が控えている。「来週ももちろん頑張りたいけど、優勝を狙うのは大変。まずは自分のゴルフができるようにしたいです」と、残り2日間は次週へもつながっている。（宮城県利府町／今岡涼太）

～／福岡）のエントリーも済ませている。もし今大会で優勝すれば、一気にその道は開けるが、「まだ2日目が終わったばかりでなんともいえない。でも、良いゴルフをしているので、伸ばしたい気持ちはつよい」と、浮ついた気持ちはない。宮里の日本ツアーフル参戦に向けた戦いは、静かに始まっている。（千葉県野田市／今岡涼太）