2018/11/11国内男子

ボギー、ダボで終戦 秋吉翔太は自滅に涙

失敗をしたくない」という思いで挑んだ最終日だが、その目標は無残にも砕け散った。 「緊張はなかったけど、ちょっと力んだのもあるかもしれない。OBでなにも太刀打ちできないことになってしまった」と、震える声で振り返った。(静岡県御殿場市/今岡涼太
2021/07/24米国男子

松山英樹が五輪コースで練習開始 炎天下で汗を流す

セルフィーをせがまれたり、台湾代表のC.T.パンと談笑したり。最後はアプローチ練習を行って午後2時ごろには会場を後にした。松山の公式会見は次週火曜日に予定されている。(埼玉県川越市/今岡涼太
2021/04/19国内女子

18歳アマ・竹田麗央 今秋プロテストへ手応え

」という竹田。キャディを務めた母で女子プロの平瀬哲子さんも「みんなにだいぶ近づいているかなと実感しました」と、娘の頼もしいプレーを評価した。 優勝した山下美夢有から、たった2学年下の世代。若い世代の芽吹きが続いている。(熊本県菊陽町/今岡涼太
2021/03/12国内女子

森田遥は好調維持 「準地元」でリベンジへ

しようと思って2.5mくらいのパーパットを3つくらい決められた」と気合のプレーに満足そうにうなずいた。この日の1打も最終日の1打も、ストロークとしては同じ1打。これまで味わった悔しさを無駄にはしない。(高知県香南市/今岡涼太
2021/03/13国内女子

渋野日向子は124.5ラウンドぶりのバーディ0個「情けないなぁ」

。「上位とはかなり差があるので、明日こそは自分のやるべきことができる1日じゃないかなと思う。目の前のことに集中したい」と新たな気持ちでティオフする。 明日は明日の風が吹く。予報では気温も上がり、この日よりも穏やかな一日となる見込みだ。(高知県香南市/今岡涼太
2021/03/14国内女子

堀奈津佳が3年ぶりの予選通過「素直にうれしい」

いる。「決められたチャンスでどれだけできるか。そういう面でも良かった」と数少ない実戦できっちりと結果を残し、14日の最終ラウンドをプレーする。久しぶりの“休息日”ではない日曜日を楽しみたい。(高知県香南市/今岡涼太
2019/09/11日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

“原点回帰”の畑岡奈紗「わたしも頑張らなくちゃ」

は良いので、ティショットを安定させて、フェアウェイからチャンスにつけていけるようにしたい。この天気とセッティングなら、(4日間で)20アンダーを目指してやりたい」と攻めのゴルフを誓った。(兵庫県三木市/今岡涼太
2019/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

1年前にプロテスト合格も 高橋彩華は「嫌な記憶しか残っていない」

。本当にルーティンを変えただけ。あんなに些細なことで、あの2年間はなんだったんだろうって」と、いまなら笑い話にできるほどだ。 先週大会では最多バーディ賞をもらったばかり。今週もバーディ量産を続けられるか?(兵庫県三木市/今岡涼太
2018/06/01日本ツアー選手権森ビル杯

トミーとジャンボ 二人の永久シード選手が歩む道

オーバーの122位。「実戦も少ないし、練習量も少ない。これからだ。俺の開幕は輪厚(9月のANAオープン)だ!」と豪快に言い残してコースを去った。(茨城県笠間市/今岡涼太
2018/06/07国内女子

大好き、憧れ、後輩…宮里藍さんの冠大会に発奮する選手たち

アンダーの木戸愛は「藍さんがスタートホールにいて、笑顔で挨拶をしてくれただけで、気が引き締まりました」と“藍効果”を打ち明けた。 直接、接点のない若手たちも「憧れの選手」と口をそろえる宮里さんの冠大会。その第1回大会の優勝は、選手にとってやっぱり特別だ。(兵庫県神戸市/今岡涼太
2018/05/30日本ツアー選手権森ビル杯

宍戸の「アーメンコーナー」にどう向き合う?石川遼はセンターシャフトパターを投入

。すごくストロークの矯正になるし、フェースの向きやクラブの動き方がチェックの指標になる。今週はこれで行こうと思っています」と石川。 「自分がプレーしている感じでは、今週は優勝スコアが伸びていくと思う。伸ばしていきたい」と初日からアグレッシブなプレーを誓った。(茨城県笠間市/今岡涼太
2018/06/08国内女子

比嘉真美子は自己ベスト「63」 森田遥は初のハーフ「29」

チャンスを待ちたい」と、昨年以来の自身2勝目を虎視眈々と狙っている。 また、もう一人この日ベストとなる「63」を出したのは、今季2勝のアン・ソンジュ(韓国)。初日の68位から、あっという間に優勝圏内の通算9アンダー5位へと浮上した。(兵庫県神戸市/今岡涼太