2001/06/09国内女子 服部道子が伸ばせず混戦に。山田かよが1打差で追う。 大会3日目、決勝ラウンドに入り再び混戦状態となった。9アンダー単独首位の服部道子はアイアンの距離感が合わず、ダブルボギーを2つ叩くなど、スコアを落としてしまった。 「今週の目標はしっかりインパクト
2022/08/26国内女子 原英莉花が意地のバウンスバックで首位ターン 「自分を信じられたら強い」 パー3。15、16番で連続ボギーをたたき、この日のスコアがイーブンに戻って残り2ホール。「『絶対にバーディを獲って帰るぞ』と思って気持ちを切り替えた」 7Iで手前8mにつけて「しっかりとインパクト
2022/09/15国内男子 沖縄出身の比嘉一貴の“デビュー”は北海道 11年前の甘く苦い記憶 世代のスター」である同じくアマチュアだった伊藤誠道。最終的にカート・バーンズ(オーストラリア)に敗れて6位に終わったが、比嘉へのインパクトは十分だった。 今年は2週連続でのシーズン4勝目をかけ、賞金
2022/04/09国内女子 鈴木愛「攻めのゴルフに徹したい」 元賞金女王が首位浮上 の拍手に応えた。 3打差4位から出て6バーディ、1ボギーの「67」で回り、通算8アンダー単独首位に浮上。「インパクトからフォローに対して開き気味にあたっている。それを直すのにハーフショットでライン出し
2022/04/15米国女子 照準は日本の秋へ 山口すず夏はじっくりスイングづくり づくりに取り組んできた。「悪くなると(インパクトで)手元が浮いてくる。それを最小限に抑えられるように取り組んでいる」と悪癖と格闘中。「だんだん良くなっているけれど、まだまだ未完成。プレッシャーがかかっ
2022/04/07国内女子 X脚と外反母趾対策にプーマのシューズ 原英莉花「変な痛みもない」 ようになってズレ始めた。本来やりたかったスイングにシフトチェンジしていこうかなと思ったが、そこがうまくいかなくて。肩に力、力みにつながっている。うまくインパクトが揃わない」 ツアー4勝の23歳が厳しい言葉を並べた。まずは足元からの支えを好結果につなげ、上位争いを目指したい。(埼玉県鳩山町/玉木充)
2016/03/18国内女子 15歳アマ・山口すず夏が暫定首位発進 初日は降雨サスペ 界に大きなインパクトを与えた注目の若手だ。 2アンダーの暫定4位に、ともにホールアウトしたジョン・ジェウンと李知姫の韓国勢。さらに1打差の1アンダー暫定6位に斉藤愛璃、酒井美紀、福田真未、茂木宏美
2008/10/11宮里藍が描く挑戦の足跡 風との戦いでスコアと順位を伸ばした! 強めにインパクトしバーディチャンスを逃してしまう。 10番からスターとした宮里は、11番パー5でグリーン手前のバンカーからの3打目をトップし、奥のラフに入れてしまいこのホールでボギー。その後、パーセーブ
2012/04/19石川遼に迫る 石川遼、「今日は自分のミス・・・」 振り返るが、「短いパットがなかなか入ってくれなかった」とパッティングに苦戦したことを告白。原因はインパクトの際に右に押し出してしまうミスによるもので、ラウンド後に練習場に急ぐと、タッチとストロークのずれを
2010/04/08さくらにおまかせ さくら、ティショットの大切さを実感 なく、リズムとインパクトのタイミングを確認するように数十球打ち込んでから、ウェッジ、アイアンとクラブと換えて感触を確かめるようにスイングを繰り返した。 「少し修正ができてきたと思います」と話す横峯。前週
2010/06/04石川遼に迫る 遼、ダボ発進からの挽回! 2位タイで決勝へ た。特にショットでのインパクト付近で体全体が起き上がり、ボールが右や左へ行くミスが多かったけど、練習場でしっかり修正できました」と、この日の課題も早々に解決できた様子。メジャー初制覇に向け、また一歩前進した。
2012/07/21有村智恵 夢を叶える力 有村は39位で決勝へ ショットの違和感も解消 た。その一方で、とにかく苦しんだのはパッティング。「インパクトでしっかりと打つタイプ」と話す有村にとって、「先週に比べて速い」という今週のグリーンはタッチを合わせにくいという。3パット無しの33パット
1998/06/04国内男子 芹沢、高崎、川岸。3人が首位に並ぶ はけっこういい感じだった」という。先週ジャンボに「インパクトが強過ぎる。もっとフォローをとれ」とアドバイスされたのが効いた。 このコースがけっこう好きなのがジャンボ尾崎。表蔵王国際が舞台になってから
2009/11/07国内男子 丸山茂樹が首位に再浮上!10年ぶりの優勝なるか!? ウッドを多様し、フィニッシュをしっかりと取るフルスイングを封印。インパクト重視のスティンガーショットで低くランの出る弾道で攻めた。 2番以降パープレーを続けた丸山は、9番でバーディを奪うと、11番
2020/08/04国内女子 原英莉花はシャフト交換で手応え「イメージが出てきた」 220yd近くまで運び、4Wで10mにつけて2パットのバーディ。「この2日間でたった1回のいいショット」と納得の一発に笑った。 「下半身がかなり強くなって、上半身が遅れる形でインパクトを迎えてしまって
2020/04/18欧州男子 欧州ツアー シーズン再開後の大会は賞金減額も なるだろう。現実的にパンデミックはツアーの財政だけでなく、スポンサー、放送局といったあらゆるパートナーに巨大なインパクトをもたらすはずだ」として、試合を予定していた額よりも低い賞金で実施することも示唆
2021/04/04米国女子 フェアウェイキープ85%でも…畑岡奈紗「納得いくショットはひとつもない」 が下りてきて、それがスイング中に自分で分かるときはインパクトで合わせて反応しちゃったりする。原因は分かっているんですけど、直すのが難しい」ともどかしさが募る 「歯がゆい」と表現する現状打破に向けた試行錯誤は、通算2オーバー61位で臨む最終日も続く。(カリフォルニア州ランチョミラージュ/亀山泰宏)
2020/09/11ANAインスピレーション 「あとはパットを決めるだけ」 畑岡奈紗は夏グリーンと問答 入ってくれない。もう少しちゃんと読まないといけない」。出だし1番で長いバーディパットがカップをなめて外れると、2番(パー5)もチャンスを決め切れなった。 序盤こそわずかに散った1Wは「インパクト時に
2019/08/02国内女子 2位発進のアマチュア澁澤莉絵留は新一万円札肖像の血縁者 た。澁澤は2024年から一新される新紙幣の一万円札の肖像に選ばれた渋沢栄一さんの血縁者。「日本の資本主義の父」が父方の先祖で、澁澤は子孫にあたるという。 苗字だけでもインパクト十分だが、名前も独特だ
2019/08/26国内女子 謎の歯痛で「食いしばれない」渋野日向子はハーフで4回池ポチャ という。食事での不便はないと言うが、歯はゴルファーにとってインパクトで強く食いしばることもある大切な部位。「ちょっと食いしばれない分、アイアンショットはちょっと飛んでいない気がした」と明かし、どうやら