2024/03/21米国女子 バイバイ封印…で再渡米 畑岡奈紗はクラブ調整にも懸命 ショートアイアンも「5」に替えた。 「ボールを高く上げて、上から止めたい思いがあった」という狙い。「トラックマン(弾道測定器)を使わず、自分の目で見てもわかるぐらい高さが違った。ただ、ちょっとスピン
2024/08/03ギアニュース テーラーメイドがアイアンの“コンボ”をさらに充実 「P7CB」「P770」が9月発売 、フィーリングを向上させた4代目「P770 アイアン」を9月6日に同時発売する。 両モデルともヘッド内部を番手別に設計し、各番手に求められるスピン量と弾道を追求。どちらも1本からのオーダーに対応し、既存の「P
2024/06/14PGAツアーオリジナル 首位発進のカントレー 開幕前に新1Wへ変更 た。 リリースがまだされていないこの新ドライバーについて、PGAツアーのプロたちは異口同音に、飛距離とスピン量の一貫性が向上し、打音にミュートがかかったと述べていた。タイトリストのツアーレップ、J
2024/03/28国内男子 アマ中野麟太朗「61」で首位発進 「何でもできそうな感じだった」 のは前半14番のイーグルだ。残り106ydからの2打目、54度のウェッジショットがスピンバックして入った。今季国内男子ツアーのイーグル第1号に始まり、そこから怒とうの8バーディ。後半は上がり5連続を
2024/03/29国内男子 “律儀”に繰り返した準備 勝俣陵はコース入り8時間後のスタートで「67」 、球筋を変えたことでスピン量も増え、球が上がりすぎずにしっかりとピンを狙っていけるようになった。左のミスを気にしなくていい点もありがたい。「賭けでもあったんですけど、『もう、このままじゃ無理だ』っていう風
2023/08/06国内男子 横浜にできた行きつけのお店 清水大成は会心イーグルで3位 3位で終えた。 直前にバーディを奪って迎えた後半15番(パー4)、フェアウェイから残り40ydの第3打は右に流れるサイドスピンでカップに消えた。ロフト60度のウェッジでグリーンエッジからピンまでの狭い
2023/06/23国内女子 「これは使うべき」 佐藤心結が新ドライバーにゾッコン 前のやつだった。スピン量を抑えたくて今回新しいのを試した。自信を持って振れるようになってきた。替えてすごくよかった」 後半8番パー5はドライバーで残り265ydまで運び、3打目は71ydから58度で下
2023/05/21国内男子 「もったいなかった」 V逸の蝉川泰果が悔やんだ“1ホール” 切り替えられないまま放った2打目、ボールはピン方向に飛び出してグリーンにキャリーしたが、スピンがかからずに奥のラフに消えていった。 「仕方ないからパーで切り抜けよう、という考えがすぐに頭に出てくれば
2023/05/27国内男子 1位もだけど、2位が気になる直接対決 中島啓太が最終組からプロ初Vに挑む よかった」と、最終日は同じ最終組でトップの安森一貴を追いかける。安森とは今季「東建ホームメイトカップ」最終日に同組で回っていた。「ショットがすごく安定している。アイアンのスピン量をコントロールして、風が
2023/07/03優勝セッティング 入れ替えられても分からない!? 「繊細じゃない」櫻井心那の14本 じゃないので(勝手に)入れ替えられてもワンチャン分からない。そんなに詳しくないですし」。モデル選択に関してはメーカーや担当者のアドバイスを尊重しているという。 ドライバーは低スピンの球が打ちやすい
2023/08/23国内男子 賞金王を獲りたい―― 中島啓太の視線はオーガスタとパリへ 、スピン量がかなり良くなった」というテーラーメイドの新作「MG(ミルドグラインド)4」をバッグに入れた(ロフト46、52、56、60度)。「調整がうまくできている」実感がある。 海外進出を志すキャリアの
2023/08/24国内男子 「頑張らない」でパー5通算6アンダー 河本力が連覇へ2イーグル 入れ替えしていた。 日本シャフトのNSプロ モーダス3 プラス(硬さTX)で得た「スピンが入ってラフからの距離感も合いやすい」という好印象をスコアで表現。12番、17番のパー3はいずれもティショットをピン
2023/06/26優勝セッティング 週末もクラブ変更 18勝目の谷原秀人「プロはみんな自分のスイングが嫌い」 、谷原秀人はスタート前の練習を経て1Wをスイッチしていた。「ちょっとスピン量が多いかな」と予選ラウンドで使用したプロギアのプロトタイプから、昨年12月「日本シリーズJTカップ」でも使用していたRS Fに
2023/09/26優勝セッティング 通算3勝は同じ愛用1Wから 大槻智春の優勝セッティング バーディを奪った後半15番(パー5)。2オン狙いの2打目をグリーン奥のバンカーに入れたが、3打目で渾身のベタピン。「砂が荒いのでスピンや方向を出すのが難しかったけど、きょうはしのげた」と評価した
2023/10/05米国女子 “米ツアー全体3位”とのギャップ バミューダ芝でよみがえる勝みなみの記憶 少なくない。「そういう意味ではボールの力も借りながら」。前週、ボールをダンロップの「スリクソン Z-STAR XV」から、よりスピン性能に優れた「スリクソン Z-STAR ダイヤモンド」に替えたばかり
2023/10/02米国女子 笹生優花は惜しくも2イーグルならず 次週は静岡へ イーグルで沸かせた。笹生優花の前半7番(パー5)。フェアウェイから10ydほどの3打目はマウンド越えのアプローチ。ウェッジで低く出し、スピンを効かせたボールは下り傾斜に沿ってカップに消えた。 1Wショットを
2023/06/19全米オープン 日本勢最高の20位 永野竜太郎は初めての全米オープンでいくら稼いだ? 度でカップ奥につけ、スピンと傾斜で1.5mにピタリ。大歓声を浴びた。 前日は海外メディアからも取材され、「そりゃ知られてないからね」と自虐的に笑う。自称“ネガティブ思考”という性格の持ち主は「日本
2023/03/03国内女子 「帰り道に気をつける」 稲見萌寧がパー4でイーグル2発 、17番パー4だ。82ydから58度でスピンをかけてカップイン。5番パー4も92ydから52度で左の傾斜を使って右に流れる途中でカップに転がり込んだ。 「最初はうまく打てた。次は傾斜がきついから右でも
2023/04/21国内男子 エルスもびっくりスーパーショットも…川村昌弘は3年5カ月ぶり母国で予選落ち 。同組のメジャー4勝、アーニー・エルス(南アフリカ)も「めちゃくちゃサイドスピンがかかったぞ!」と驚くショットの後、バーディパットを決めて歓声をさらに大きくした。 「急に流れが良くなったので、あのまま
2021/03/05国内女子 渋野日向子、石川遼の助言でウェッジ4本投入 まで(距離によっては)51度を50%ぐらいの感覚で打たなきゃいけなかったところを54度がカバーしてくれる。1本に頼りすぎない」と説明した。出だし11番では残り74ydの2打目に57度でバックスピンを