2022/04/30国内男子 1日20ホールの合間にジム1時間 中島啓太は超ストイック になっても、日本ゴルフ協会(JGA)のトレーナーと相談。第3ラウンドまでの空き時間でできるメニューを組んでもらい、1時間ほど汗を流してからコースへ戻ってきた。翌日のスタートが早いときなどは、消化に時間
2024/08/29国内女子 3週ぶりに国内復帰の原英莉花「脳みそと自分の気持ちが動かない」 かメンタルなのか。たぶん両方ですが、自分に納得できない」と消化不良のまま、異国での連戦を終えた。 「バイタリティ(活力)とビジョンが自分には欠けている。やっぱり出ている試合は上位で戦わないといけ
2024/08/31国内男子 抜群の安定感に天候も味方 「かなり楽にプレーできた」平田憲聖が抜け出す なか14ホールをプレーして中断が決定。2日目(30日)は第1ラウンドの残りを消化して再び順延になり、第2ラウンドを丸々この日に持ち越した。「きょうは雨が降っていないだけでかなり楽にプレーできた」と、天気
2019/10/19日本オープン 決勝ラウンド滑り込みの石川遼は暫定27位「自分のゴルフを」 ラウンドを13ホール消化して、通算7オーバーの暫定27位タイとした。あす20日(日)は最終ラウンドと合わせて23ホールを回る。 シーズン初めての予選落ちはなんとか免れた。「きのうを終えた段階で(暫定)70
2019/10/09国内男子 「ZOZO-」出場権争いは最終局面 比嘉一貴はランク11位でホスト大会 された場合は賞金加算が満額の75%、36ホールでは50%に減額されるため、ランキングに及ぼす影響は少なくない。なお、規定の36ホールを消化できず、競技不成立となった場合、【2】は前週終了時のランキング
2020/11/19国内女子 3パットでも冷静に 渋野日向子が今季ベスト「スタートダッシュとしては上出来」 消化した。 直後の12番(パー3)は2mを残すピンチ。すでに気持ちを切り替え、古賀雄二キャディにも相談し、頭で情報を整理する。「きわどいラインも多かったしキャディさんにも頼りながら。上りのフックライン
2019/11/21国内女子 賞金シード喪失危機の森田遥 “背水の陣”で首位スタート 臨む。2016年シーズンに賞金シードを獲得して以来、3年にわたって保持してきたが、今季32試合中14試合で予選落ちした。 スイングとクラブが噛み合わず、「毎週クラブテストをして、消化試合のような感じ
2019/10/11国内男子 石川遼は新型ネオマレットパターを投入 台風被害も心配 会場状況によっては最終ラウンドが行われない可能性がある。幸い、この日までにツアー規定の競技成立となる36ホールは消化した。「(台風が)真上を通っていくような場所にある。前回の台風(15号)でもたくさんの
2019/09/21日本シニアオープンゴルフ選手権競技 谷口徹が単独首位で最終日へ「簡単にはいかない」 。やっぱりこんなもんか」。消化不良のラウンドを終えて、谷口は息を吐いた。アウトで一気にリードをひろげるかと思いきや、13番(パー3)で第1打を左に引っかけたのをきっかけに2連続ボギー。「そこからティショット
2021/04/28国内男子 「試合より緊張」金谷拓実は開幕前日プロアマを初体験 試合を消化した。日本で今季2勝を挙げて賞金レースをリードしている立場だが、今大会はプロゴルファーとしての自覚を別の意味で促す週になった。 日本ツアーは昨年のコロナ禍によるシーズン中断・再開後、今大会で
2021/06/24国内男子 時松隆光と白佳和が暫定首位 雷雲で順延 分に順延が決まった。合計19組56人が18ホールを完了できなかった。 選手会長でツアー3勝の時松隆光が14ホールを消化し、9バーディ、ノーボギー。18ホールを「63」で回った白佳和と並んで9アンダー
2021/10/01日本女子オープン 「雨雲の隙間があって…」 女子OPいったんスタートの判断でJGA幹部 、山中氏は雨雲レーダーの状況から「雲の隙間、隙間があった状況でもあり、1ホールでも消化できるのはないか、日曜日中の72ホール完遂に向けてベストを尽くしたい」と考え、当初予定から2時間15分遅れの午前9時
2021/09/18国内女子 直近20年で最多の短縮5試合目 早期決断の裏にはコロナ禍も を消化できずに短縮競技となったのはこれで5試合目となる。年によって組み込まれる試合数は異なるが、直近20年の間では2009年の4試合を超える最多。全選手が雨に降られることなくプレーできた大会も、今年は
2017/04/28国内男子 青木功はエージシュートならず 尾崎将司「同組は最後に」のワケ ている。自分のノルマをひとつ消化できた」と充実感も口に。2日間の直接対決を演じた盟友についても「僕とジャンボの組み合わせは、もうこれからあるか分からない。老体にムチ打って、36ホール回れたから良かった
2017/09/30日本女子オープン 目指すは20アンダー 畑岡奈紗は記録的勝利へ2打差首位 課題をこなすことが大きな成果に直結する。焦らず丁寧にホールを消化していった。 「チャンスホールが多い」と感じた後半だったが、1バーディ、1ボギーと足踏みした。この日唯一のボギーとした12番(パー3)は
2017/04/21国内女子 初体験のゾーン ロケットスタートの堀琴音は興奮でほお染める 体験した、と振り返った。「ゾーンに入ったとは、こういうことなのかと思うくらい集中していた。ホールを消化するのが速かったという感じ」とほおを染め、興奮気味に話した。 今季は前週まで6戦に出場し、トップ10
2018/05/04ワールドレディスサロンパス杯 イ・ジョンウン6が単独首位 鈴木愛が2打差2位 ◇国内女子メジャー◇ワールドレディスサロンパスカップ 2日目(4日)◇茨城GC西コース(茨城県)◇6715yd(パー72) 未消化分の第1ラウンドに引き続き第2ラウンドが行われ、日本ツアー初出場で
2017/05/20国内男子 17歳アマは「74」も潜在能力チラリ 首位の小野田は「84」に落胆 のか、メンタルなのか、経験なのか・・・。いまは分からないです」と、まだ結果を消化し切れていなかったが、「でも、次につながる良い経験になりました」と、必死に前を向いていた。(京都府城陽市/今岡涼太)
2017/07/09国内男子 池田勇太&宮里優作は「全英」へ トップ10にも浮かぬ顔 。ショットは4日間を通じて手応えを感じていただけに「最後は詰めの甘い感じで終わった」と、消化不良を募らせた。 2週間後には海外メジャー第3戦「全英オープン」(英国・ロイヤルバークデールGC)が控える
2017/07/06国内男子 自己最多の6連続バーディも…池田勇太は終盤に失速 けど、何か原因はあると思う」。まだ消化しきれない悔しさを口調ににじませながら、「苦手としていたグリーンだけど、それなりに入れていると思う。あしたも、どれだけバーディを獲っていけるかだと思います」と切り替えた。連日のバーディラッシュで払しょくするしかない。(北海道千歳市/塚田達也)