2021/03/14国内女子

「マイナス20点」 渋野日向子は3パット連発に苦笑い

と光ったのは課題としていたウェッジの距離感だ。15番(パー5)では残り80ヤードから57度のウェッジでバックスピンを掛けて「靴一足分。26.5センチ!」にピタリとつけ、周囲をうかがいながら慎重にマーク
2020/10/31国内女子

「地べたから」 渋野日向子パー3ホールのこだわり

。 「日本ではこれまでほとんどやっていなかったので(4番では)迷いがあったんですけど、海外に行ってから(ティペグを使わないことが)増えていたなと。(地べたから打つと)単純にスピン量が変わる。ティを刺すと
2021/06/27国内男子

プレーオフ3連敗 時松隆光「またやり直し」

はファーストカットのライに泣いた。「ちょっと(芝が絡んで)スピンが入らなさそうな、微妙な感じ。あのホール(パー5の18番)でパーで勝てることはない。(傾斜の)ギリギリを狙わざるを得なかった」。ピン
2021/08/23優勝セッティング

比嘉一貴 ブリヂストンの未発売ドライバーでコースレコード

ですごく良かった。球がねじれない、きれいな縦回転というかサイドスピンが少なくて。ミスに強く、風に強いと思います。良い回転で飛べば、横風の影響も少ない」と、早々に好印象を持った。 上井邦裕と競り合った
2021/10/08国内女子

憧れは畑岡奈紗 アマ佐藤心結「最後のチャンス」

」でプレー。5アンダー2位発進を決めた。 「私の武器がスピン量の多いアイアンショット。そのアイアンショットで(グリーンにボールを)止められていた」とプロも苦しむ東名CCの硬いグリーンを攻略した。 前半
2022/10/15国内女子

「神様が入れさせてくれた」 古江彩佳がイーグル2発

)では残り63ydを58度で入れてのイーグル。低弾道で飛ばした球はグリーンに着弾すると2バウンドし、スピンがきいて減速しながら消えていった。国内ツアーで1ラウンド中に2イーグルを奪ったのは今回で3度目と
2022/10/18優勝セッティング

古江彩佳の日米両ツアー勝利を支えた1Wは「自分の武器」

良かったので思い切って。曲がらないという印象もありますし、しっかりと自分で思い切って振れるクラブ」とした。 もともと古江は低スピンのドローヒッターとあって、重心が深めに設定されている1Wを使えば高さが
2022/11/25ツアー選手権リコーカップ

渋野日向子は「情けないスタート」も攻めの気持ち忘れず

年の最終戦とあって、攻めの気持ちを忘れたくないという思いは強い。9番(パー5)では高々と弾道を描くドローボールで2オンしたが、「スピン量がめちゃくちゃ少なそうなボールで、もう少しいい当たりを打ちたかっ
2022/04/23国内女子

植竹希望6位発進 2週連続優勝へ“要注意事項”は?

できますね」 ただ、注意しているのは「使う場面をちゃんと判断する」こと。前半6番(パー3)で「試しに使ってみたいという気持ちが勝った」とピン左ラフからの2打目で使うと、スピンがかかったボールはカップ
2019/11/17国内女子

鈴木愛の3連勝とシーズン7勝はこんなにすごい

連続でいいことは今までなかった」という経験から、「3週目となると無理なんじゃないかと諦めがあった」と冷静に捉えていた。試合が始まっても「今週はショットが思っている以上に悪かった。ウェッジのスピン