2019/10/05米国男子

気持ちをくじく33パット 松山英樹は35位浮上も重い息

、合ってくれればっていう感じ。なかなか合ってくれないけど…」と、チャンスが多いだけにストレスもたまってくる。開幕前にも話していたが、決勝の36ホールで、何かきっかけをつかみたい。(ネバダ州ラスベガス/今岡涼太
2019/10/04米国男子

松山英樹が続ける1Wの探求 きょうのナイスショットは『1/3』

が、日々向き合っている課題だ。「3Wの感覚で1Wがそのまま打てたら、精度はまあまあ高いと思う。それが、1回でも試合中に出たってことはすごく良かった」と振り返る中、探求は続いている。(ネバダ州ラスベガス/今岡涼太
2019/10/03GDOEYE

アダム・スコットの回想 タイガー・ウッズとのベガス対決

最多となる15打差をつけて「全米オープン」を制したのだ。「僕はそれを見て、とてもハッピーだったよ」と笑顔のスコット。「他の誰も、彼のようにはプレーできないってことを知ったからね」。(ネバダ州ラスベガス/今岡涼太
2020/02/13米国男子

データでは1オン狙いが有利 リビエラ名物10番、マキロイは「狙う」

を獲れたら、それだけで一週間を通してフィールドの平均値を上回ると思っている」と、グリーンを狙いやすいフェアウェイ左サイドに置くことを心がけているという。 データ分析全盛の時代だが、果たして、どちらの戦略が吉と出るか?(カリフォルニア州パシフィックパリセーズ/今岡涼太
2019/10/23GDOEYE

プロには難しいコースが必要 マキロイの主張

などが、(WGCメキシコ選手権が開催される)チャプルテペクを思い出させる。好きなコースだよ」と好印象を受けたようだ。 各選手、優勝スコアの予想は難しいと口を揃える日本初開催のPGAツアーだが…大会最終日には、いったいどんな結末が待っているのだろうか?(千葉県印西市/今岡涼太
2019/10/22米国男子

2年ぶり参戦の米ツアー 石川遼が感じた「心の居場所」

ほしいとも思っていない。(覚えていてくれて)すごく嬉しいことだけど、逆になんでという気持ちもある」と石川はいう。強烈なインパクトは、自身のプレーで刻みつけたい。「自分が彼らの間に入っていくことによって、覚えてもらえるようにと思っています」と力強くうなずいた。(千葉県印西市/今岡涼太
2019/10/22米国男子

「応援の力で変わるかも」松山英樹はホームアドバンテージに期待

、プレーする場所が変わっている。「きょう明日でしっかりと準備して、木曜日には合わせたい。日本のみなさんの応援の力で変わることもあると思うので、それに期待したい」。記念すべき日本初開催のPGAツアーでの優勝を、熱い日本のファンたちとともにつかむつもりだ。(千葉県印西市/今岡涼太
2019/10/21米国男子

ウッズが13年ぶりに日本参戦「日本はゴルフ熱が高く、とても楽しみ」

、尊敬しているファンの前でプレーできるのはとても楽しみ。日本はゴルフ熱も高いし、自分がプレーしているここ20年の発展に触れ、さらに自分がその一部になれるのはとても特別なこと」と日本のファンに再び熱狂を届けるつもりだ。(千葉県印西市/今岡涼太
2019/08/16アマ・その他

金谷拓実は2回戦敗退「優勝してマスターズも決めたかった」/全米アマ4日目

基準は手に入れた。「自分がこれからどういうことをしないといけないか感じた」一週間だったという。 次のビッグイベントは、“先輩”松山英樹以来の2連覇を目指す9月末の「アジアパシフィックアマチュアゴルフ選手権」(中国)だ。(ノースカロライナ州パインハースト/今岡涼太
2020/01/29米国男子

松山英樹、“焦りと楽観のあいだ”のスコッツデール

・ラーム(スペイン)という注目組。「ふたりとも今年勝っているので、少し(スコアは)離されるかもしれないけど、“負けじ”とね。良い勝負ができるように、きょうとあすで調整したい」と、最後は強い気持ちを武器にして、スコッツデールに立ち向かう。(アリゾナ州スコッツデール/今岡涼太