2017/11/10国内女子 賞金女王争いの鈴木愛「うまく回れた」 キム・ハヌル「60点」 たが、後半から“腰を回し過ぎないこと”を意識して、好ショットが続いたと手応えをつかんでホールアウト。「あすにつながると思う」と今夜は好感触を抱いて眠りにつけそうだ。 一方のキムは3バーディ、2ボギー
2017/05/07ワールドレディスサロンパス杯 泣き出しそう…いまだ勝ち星のないイ・ボミ「どうしたらいいか、分からない」 くる。コース内でいくつか試行錯誤しているというが、「気にしすぎて、ボールをうまくキャッチできない。いままでゴルフをしてきて、そんなにたくさん(チェックポイントを)意識して打ったことがない」と肩を落とし
2017/10/04国内男子 大会連覇へ吉兆?池田勇太が練習日にホールインワン CCは、過去にラウンド経験のない未知のコース。ピンポジションによって難度がガラリとかわる傾斜の強いグリーンに警戒を示し、スコアメークの鍵とした。 「連覇もそうだけど」と前置きした上で、意識を向けるのは
2017/10/04国内男子 海外進出狙う小平智 石川遼の米ツアー出場権喪失に思うこと 躍り出た小平智。賞金タイトルに向けて意欲を示しつつも、「一番、意識をしているのは世界ランキング。50位に入ってマスターズに出たい」と、改めて世界トップ50入り(現在78位)への思いを言葉にこめた
2017/05/17国内男子 3試合連続優勝へ 宮里優作は「切り替えました」 「アジアパシフィック・パナソニックオープン」では3日目に7アンダー「64」を出しており、「そうなんですよ、イメージは悪くない」と苦手意識は見られない。一方で、18番グリーンでは「これだと、我慢比べになるなぁ
2017/04/19国内男子 旋風を起こすか? 好調のツアールーキー星野陸也がニヤリ 会場の雰囲気にテンションも上がり気味だ。 だからこそ、「普通に、いつも通りに、あまり力まずにやりたい」というのが今週の課題。「(他の選手を)意識すると力が入っちゃうので、自分に集中していきたい。あまり
2017/04/07国内女子 出遅れ回避へ集中力マックス!上田桃子が3位発進 集中力でいく」という試みが奏功したという。これまで初日は「練習日にしたことを手探りでスタートする」との感覚だったが、チェックポイントを意識することなくプレーだけに集中した。 「熊本の前だったし、トライ
2017/07/05国内男子 得意コースの今平周吾 サラリと目指すビッグスコア 感じです」と、足取りも軽く得意コースに乗り込んできた。 「優勝を意識するといいことがないので、1日4アンダーずつ伸ばすイメージだけをしていきたい」。無欲を強調しながらサラリと目標スコアを掲げた。過去
2019/03/06国内女子 29歳で初の本格参戦 宮里美香は「とにかく勝つ」 うれしいです」と優勝者の不動裕理と記念撮影できたことも懐かしい思い出だ。 那覇市内にある自宅からの参戦する。「ダイキンに育ててもらいましたし、プロ意識が一層、強くなった試合。今年の目標はとにかく勝つこと。優勝したい」と初日をにらんだ。(沖縄県南城市/玉木充)
2019/06/26国内女子 鈴木愛は2人目の3週連続Vとなるか「今年のほうが実力」 ようなもの。今年のほうが実力だと思う」と胸を張る。 「状態が悪いときにどこまで自分が下に行かないかだと思う。いくら悪くても3オーバーしないとか『最低のライン』を自分の中で決めている」と意識していることを明かした。2年ぶりの賞金女王に向けても踏ん張りたい。(千葉県袖ケ浦市/石井操)
2019/05/19国内女子 鈴木愛は3連覇ならず 次戦は「全米女子オープン」 。通算5アンダーで首位と5打差の14位で3日間を終えた。大会3連覇がかかっていたが「プレッシャーは感じていないと思っていたんだけど、無意識にかかっていたのかもしれない」と振り返る。 2日目のきのうは
2019/06/08日本ツアー選手権森ビル杯 石川遼は鬼門の宍戸で学び 1Wショットのイメージ変えて好感触 曲げてバンカーに入れたが、「少しアッパー目に打つことを意識した」スイングが好感触として手に伝わり、振り抜きの良さも増したという。 これまでは「あまりにも良かったアイアンのイメージを変えたくなかった」と
2019/03/14国内女子 29試合ぶり予選落ち 鈴木愛の週末は「家でゴロゴロ」 ほど遠くなるので」と意識を目の前の一打に集中する。 「高低差のあるコースなので、ティショットの持っていき方が重要」とコース攻略のポイントを挙げる。「このコースは風向きがよく変わるので、風のジャッジと
2018/03/02国内女子 鈴木愛が首位、諸見里しのぶは4位 イ・ボミ予選落ち 」。首位の鈴木愛について「賞金女王ですし、同い年(23歳)なので意識する部分はあるんですが、勝たないといけない壁なので、しっかりと食らいついていきたい」とライバル心を燃やした。 通算6アンダーの4位に、地元
2018/06/23国内女子 成田美寿々が首位キープ 連覇目指す鈴木愛は4差5位 た。 成田は前年大会、同じく首位から出た3日目に「75」を叩いて失速していたが「3オーバーだけは絶対に打たないよう、メチャクチャ意識した」という。 しかし、「パットとショットの距離感が合わなかった」と
2018/08/18国内女子 パット復調の香妻琴乃 秘策は8650円/1時間 2点を意識すると、「すっと上がらなかったテークバックの悩みがなくなった」。今大会は、初日27パット、2日目26パットとスコアに結びつけた。 昨年の予選会を下位(104位)で終え、出場試合数が限られる今
2018/08/05国内女子 大会コースレコードでツアー2勝目 福田真未「優勝争いを楽しめた」 では15mのパットを沈めギャラリーの大歓声を誘った。 14番(パー3)でひとつ落としたが「逆に冷静になった」と動揺しなかった。16番で手前6mのパットを決めてスコアを戻し、そこで初めて「優勝を意識し
2017/06/25国内女子 不動裕理が4年ぶり「65」で猛追5位 パットのヒントは香妻から パッティングのヒントを得た。ラウンド後、ツアー通算50勝を挙げている不動が、パッティング練習で意識していることを香妻に質問した。「『インパクトで緩まないようにしている』と。わたしも(きょうは)打ち過ぎを
2017/10/26国内女子 上田桃子も認める負けず嫌い 鈴木愛はライバル不在の決戦へ マスターズGCレディース」で予選落ち。シーズン終盤にさしかかり「賞金女王は意識していない」としてきたが、大きく落胆した。コースからの帰りの車内でスマホを片手に大会の結果速報を確認。ライバルたちが上位争いをしてい
2017/07/21国内女子 グッチのバッグはおあずけ 金田久美子が今季初のトップ10発進 ごろのフィーリングだ。パターヘッドの形状とグリップの太さ、グリップの握りを当時と近いものに戻した。「これまでストロークの形ばかりを意識していたけど、状況によって臨機応変に打てるようなった」と、感覚派を