2023/11/23ツアー選手権リコーカップ “離脱時”は想像できなかった最終戦 原英莉花「思い切ったプレーを」 曇らせる。「最終日にかけて集中力が高まってきた時にスコアを落としがち。感覚が悪いと“安パイ”に攻めるしかない。どちらかというと、自分の持ち味はピンに刺していくようなゴルフ」と消化不良気味だった
2023/06/11国内男子 「あっぱれですね」 金谷拓実は勝者の中島啓太を称える 」 国内ツアーの54ホール消化時点の最多アンダーパー記録をマーク(通算25アンダー)した前日までと違い、この日はショットに今ひとつ精彩を欠いた。バーディ以上がマストの1番、3番のパー5こそチャンスを
2023/11/11国内男子 宮里優作「勝手に相性がイイと思っている」御殿場初Vへ6打差4位 に、ベテランも食らいつく。宮里優作はムービングデーに前日未消化分の4ホールと合わせて22ホールを回り、通算6アンダーの4位で3日目を終えた。 曇り空の第3ラウンドの終盤は、日没が迫っていた。午後4時前
2024/08/21AIG女子オープン(全英女子) 34度目の悲願挑戦は“割り切って” 畑岡奈紗「もちろん、勝つことを目標に」 消化し、21日(水)もフロントナインに予約を入れているが、体調と相談して最終決定する。前週「スコットランド女子オープン」も風雨の中でプレーして疲労が蓄積した。この2週間は連日気温が上がらず、不安のある
2022/10/08国内女子 第2ラウンドは日没順延 小祝さくらが暫定首位 ◇国内女子◇スタンレーレディスホンダゴルフトーナメント 2日目(8日)◇東名CC(静岡)◇6570yd(パー72) 降雨によるコースコンディション不良のため順延されていた第1ラウンドの未消化分を終え
2022/10/08国内女子 レジェンドのゲキで奮起 20歳の内田ことこが暫定4位 てきめんだった。 前日の未消化分と合わせて24ホールを回り、6つバーディを奪ってボギーはなし。「ロング(パー5)のセカンドを攻めるといい」という言葉を胸に、別のホールでもソフトになったグリーン上のピン
2022/10/09国内女子 足がつっても奮闘の優勝争い 惜敗の菅沼菜々「きょうは眠れない」 なった。 朝は前日未消化だった第2ラウンドの18番を終えるため、午前4時に起床した。そのまま首位に2打差の3位で最終ラウンドへ突入。今大会までに惜敗のトップ3が4回あり、「優勝を意識して及ばないことが
2024/08/09国内男子 「ポットバンカーがないから簡単」 岩崎亜久竜は全英の「91」が忘れられない と覚えている。初出場の海外メジャー「全英オープン」の2日目に「9」を2度たたいて「91」の大崩れ。通算23オーバーの最下位に沈んで予選落ちした。「消化はできてないっすよね」。26歳で挑んだ夢の舞台は
2022/09/24国内男子 宮本勝昌は新星続出に感慨「遼が勝った時はもう2度と出ないと思ったけど…」 果くんのプレーを見るのと、目の前の1ホール、1ホールを消化していくだけ」。2019年以来3年ぶりのツアー13勝目がかかる50歳に、周囲からの期待がないはずはない。(兵庫県小野市/石井操)
2022/04/30国内男子 1日20ホールの合間にジム1時間 中島啓太は超ストイック になっても、日本ゴルフ協会(JGA)のトレーナーと相談。第3ラウンドまでの空き時間でできるメニューを組んでもらい、1時間ほど汗を流してからコースへ戻ってきた。翌日のスタートが早いときなどは、消化に時間
2024/08/29国内女子 3週ぶりに国内復帰の原英莉花「脳みそと自分の気持ちが動かない」 かメンタルなのか。たぶん両方ですが、自分に納得できない」と消化不良のまま、異国での連戦を終えた。 「バイタリティ(活力)とビジョンが自分には欠けている。やっぱり出ている試合は上位で戦わないといけ
2024/08/31国内男子 抜群の安定感に天候も味方 「かなり楽にプレーできた」平田憲聖が抜け出す なか14ホールをプレーして中断が決定。2日目(30日)は第1ラウンドの残りを消化して再び順延になり、第2ラウンドを丸々この日に持ち越した。「きょうは雨が降っていないだけでかなり楽にプレーできた」と、天気
2019/10/19日本オープン 決勝ラウンド滑り込みの石川遼は暫定27位「自分のゴルフを」 ラウンドを13ホール消化して、通算7オーバーの暫定27位タイとした。あす20日(日)は最終ラウンドと合わせて23ホールを回る。 シーズン初めての予選落ちはなんとか免れた。「きのうを終えた段階で(暫定)70
2019/10/09国内男子 「ZOZO-」出場権争いは最終局面 比嘉一貴はランク11位でホスト大会 された場合は賞金加算が満額の75%、36ホールでは50%に減額されるため、ランキングに及ぼす影響は少なくない。なお、規定の36ホールを消化できず、競技不成立となった場合、【2】は前週終了時のランキング
2020/11/19国内女子 3パットでも冷静に 渋野日向子が今季ベスト「スタートダッシュとしては上出来」 消化した。 直後の12番(パー3)は2mを残すピンチ。すでに気持ちを切り替え、古賀雄二キャディにも相談し、頭で情報を整理する。「きわどいラインも多かったしキャディさんにも頼りながら。上りのフックライン
2019/11/21国内女子 賞金シード喪失危機の森田遥 “背水の陣”で首位スタート 臨む。2016年シーズンに賞金シードを獲得して以来、3年にわたって保持してきたが、今季32試合中14試合で予選落ちした。 スイングとクラブが噛み合わず、「毎週クラブテストをして、消化試合のような感じ
2019/10/11国内男子 石川遼は新型ネオマレットパターを投入 台風被害も心配 会場状況によっては最終ラウンドが行われない可能性がある。幸い、この日までにツアー規定の競技成立となる36ホールは消化した。「(台風が)真上を通っていくような場所にある。前回の台風(15号)でもたくさんの
2019/09/21日本シニアオープンゴルフ選手権競技 谷口徹が単独首位で最終日へ「簡単にはいかない」 。やっぱりこんなもんか」。消化不良のラウンドを終えて、谷口は息を吐いた。アウトで一気にリードをひろげるかと思いきや、13番(パー3)で第1打を左に引っかけたのをきっかけに2連続ボギー。「そこからティショット
2021/04/28国内男子 「試合より緊張」金谷拓実は開幕前日プロアマを初体験 試合を消化した。日本で今季2勝を挙げて賞金レースをリードしている立場だが、今大会はプロゴルファーとしての自覚を別の意味で促す週になった。 日本ツアーは昨年のコロナ禍によるシーズン中断・再開後、今大会で
2021/06/24国内男子 時松隆光と白佳和が暫定首位 雷雲で順延 分に順延が決まった。合計19組56人が18ホールを完了できなかった。 選手会長でツアー3勝の時松隆光が14ホールを消化し、9バーディ、ノーボギー。18ホールを「63」で回った白佳和と並んで9アンダー