2021/05/16国内男子 100万円はもらえないけど…平均飛距離1位は杉原大河か河本力か 会心の一打が358ydを計測。3日間の平均では322ydとなり、前日までトップだった同じくアマチュアの河本力(日体大、315.5yd)を上回った。徳島出身の杉原と愛媛出身の河本は、同じ四国でジュニア時代
2021/11/14国内男子 「自分、プロゴルファーやってるな」 幡地隆寛は未知の最終組に喜びと学び 寄せワンのパーでしのぎ、通算4アンダー2位と優勝争いには踏みとどまった。単独首位の谷原秀人は同じ広島出身で東北福祉大の大先輩。「僕がジュニア時代から憧れの選手。緊張というより、楽しみな気持ちがすごく
2021/07/31国内女子 吉田優利は信念貫き初V「ふさわしいタイミングで優勝できた」 オーストラリア女子オープン」でローアマを獲得。同年「日本女子アマチュア選手権」「日本ジュニア」で2冠を達成し、注目を浴びた。 アマチュア優勝を遂げてプロ転向した古江彩佳をはじめ、ツアー2勝の西村優菜と
2021/07/31国内女子 イニエスタも初V祝福 吉田優利「もっと高みを目指す」/一問一答 吉田は「ジュニアのときからこの日を夢見てきた。実現して本当にうれしい限り。コーチの辻村(明志)さんからは『今週の金メダルを取ってくるように』とカツをもらったので、そのおかげで頑張れたかもしれません」と
2022/04/04国内男子 出場優先順位555番目の青山晃大がトップ10入りで次戦へ あるのは小学2年生の時に初めて「試合に出て楽しかった」こととか。「プロを目指していた」父親から指導を受けながら、クラブを握り続けてきた。 道具はジュニア時代から提供してもらっているブリヂストンを使用し
2022/10/08国内女子 レジェンドのゲキで奮起 20歳の内田ことこが暫定4位 。きょうと変わらず良いプレーができるように頑張ります」。首位にいるのは同じ北海道出身の小祝さくら。「ジュニアのときから北海道でも全国でもトップだった。ずっと憧れの存在」という先輩にぶつかっていく。(静岡県裾野市/桂川洋一)
2022/09/01国内男子 “松坂世代”4人目になりたい 41歳・河野晃一郎のモチベーション セガサミーカップ」での岩田寛の優勝は、ひと際まぶしく映った。 1981年3月生まれの“松坂世代”で、シード選手では宮里優作と岩田寛が同学年。いまは一線を退いたが、アマチュア時代にジュニアタイトルを総なめ
2022/04/03国内女子 「頭がパンクしそう!」 16歳アマ上田澪空がドキドキの職場体験 みたい」と長い1週間を終えての通算4アンダー単独5位は、想像すらしていない成績だった。 なかなか自分に自信が持てず、ジュニアの試合でも緊張しっぱなし。やっと自信を持てるようになってきたのはここ数カ月の
2022/11/13国内男子 「遼さんはスゴイ」星野陸也はプレーオフの一打を悔やむ から風とフライヤーの計算が難しい状況で、あのバーディチャンスに置いた遼さんはスゴイなと思いました」と星野。ジュニア時代から親交のある“兄貴分”を素直にたたえた。 「良い位置からしっかりバーディを獲れ
2022/09/14国内女子 20歳・岩井千怜は歳下の台頭を実感「同い年くらいに感じる」 を果たした馬場咲希と、原英莉花の注目組でラウンドする。「そういった組で回らせてもらえることがすごいうれしい」。ジュニア時代には関東ゴルフ連盟(KGA)で一緒のチームでプレーしていたこともあったという
2022/05/14国内男子 「正解分からなかった」選手会長職を終え 時松隆光がエースでV争いへ 。「打ちたいイメージ通りのボールが、10球のうち半分くらい」出るようになったのが、ここ最近のことだ。 谷原秀人にバトンを引き継いでも、今年はジュニアゴルフ委員長の役職に就いている。前週は宮城県を訪れ
2022/12/10国内男子 一年を締めくくる3ツアー対抗戦 山下美夢有、稲見萌寧らJLPGAチーム3連覇なるか サムストロークプレーのオルタネート方式となる。各組の結果ごとに配分されるポイントの合計で勝敗を決める。 難病を抱える子どもたちや家庭環境に恵まれない子どもたちの支援、またジュニアゴルファーの育成支援の
2022/04/14国内男子 13歳でスポンサー6社 米ツアー挑戦予定の中学2年生・香川友とは何者か? 。注目のジュニア選手としてテレビ番組に取り上げられることもしばしば。今年、アマチュア規定が改訂されてからすでに6社のスポンサーもついている。 終盤にダブルボギーを2つたたいて後退したが、1アンダー「70
2022/06/06米国女子 世界クラスの飛距離を目撃 アマ馬場咲希の刺激的な週末 して次週14日開幕の「日本女子アマ」(岐阜関CC)、7月にはケンタッキー州で開催される「全米女子ジュニア」にも参戦する。(ノースカロライナ州サザンパインズ/亀山泰宏)
2022/04/03国内女子 18歳の自分に教えたい 30歳の“プロゴルファー福田真未” 。プロゴルファー福田真未になって12年目、あと2か月たてば30歳になる。20代後半にはキャリアも一段落…と思っていたジュニアのころは、大会の看板を背負って上位で戦う29歳の自分を思い描けていなかった
2022/08/19国内女子 “先輩”の初Vに刺激受け ルーキー竹田麗央が「67」で好発進 。「ジュニアの時から優しく接していただいた先輩。すごいなと思ったし、私も頑張ろうと思った」。1歳上の岩井の活躍にも感化されながら、自身の飛躍につなげていく。 プロ転向後初めてのトップ10入り、その先に
2022/08/17国内男子 苦労した大学時代を経てプロデビューの丸山奨王「父と同じ土俵に立てるように」 のドキドキ感よりもプレーヤーとしての喜びが沸き上がった。 けがに苦しみながらもプロに転身したのは「ジュニアの頃からゴルフをやって来た。挑戦して諦めるんだったら、実力不足だと思える。でも、何も挑戦し
2022/06/25国内男子 ダボ→イーグルで復活 宮本勝昌が「リベンジ」の2年連続最終日最終組 行われ、PWで20cmのベタピンにつけてプロの力を見せつけた。「ああいうイベントは非常にいいと思う。プロにも心の切り替えは必要なので。ジュニアにとってもいい経験になると思う」と話し、今後、他の大会での
2022/07/10国内女子 西郷真央がシーズン最速に並ぶ1億円突破 欧州で海外メジャー連戦へ 」(スコットランド・ミュアフィールド)と海外メジャー2試合に出場するため欧州へ渡る。 エビアン選手権の会場は、中学2年時に出場した「エビアンチャンピオンシップジュニアカップ」で回ったことがある。全英の
2022/09/15国内女子 ホステスプロ西村優菜は連覇へ「3日間、赤のウェア」 メジャー「日本女子プロゴルフ選手権」でツアー初優勝を遂げた京都出身の川崎春花の3人が同組になった。 ジュニア時代には関西ゴルフ連盟(KGU)のイベントなどでも関わりがあった3人。“関西組”でのペアリングに