2019/11/23国内男子

「微妙な結果でした」松山英樹は5打差を追って最終日へ

首をひねった。 海から北東の風が吹き込んだ3日目。3番(パー3)でバンカーから好セーブした松山は、続く4番(パー5)で2mを沈めてバーディ先行。5番は1Wショットを左の松林に打ち込んだが、フックをかけ
2018/06/10国内女子

有村智恵は6年ぶり優勝を逃すも「楽しかった」

繰り返しで行われたプレーオフの2ホール目。1.5mのチャンスにつけたが、「自分の思ったところに打ったけど、微妙なラインでフックだと思ったら最後スライスした」と決めきれず、4ホール目に成田にバーディを奪わ
2018/10/14国内女子

惜敗に涙のアン・ソンジュ「実力がまだまだ」

浮かべた。 1組前の成田と同スコアで迎えた最終18番は1mのパーパットを残した。「きょうフックパットの不安がすごくあった。色々ルーティンを変えながらやってみたけどダメだった」。左に外すことを嫌うと
2016/09/25国内女子

「1億円札束」が現実に 笠りつ子の次なる野望は?

。 バンカーから3mに寄せた最終18番(パー5)。バーディパットは「3mの下りフック。難しいラインだったし、読めなかった」と唇をかんだ。「次につながらない上がりだった。もっと練習して、来週は来週で切り替えたい
2014/04/24国内男子

苦手コースをまた払拭?池田勇太が3位でスタート

のキャリアにおいて、ここ山の原ゴルフクラブは“鬼門”のひとつだった。2011年まで4年間なぜか予選すら通過できず、相性の悪かったトーナメント。「傾斜と芝目が読みづらい。フックかと思ったらスライスしたり
2017/04/26国内男子

涙の敗戦から1年 片岡大育「リベンジしないと」

。“インテンショナル・フック”です」と苦笑いする。開幕前日25日(水)のプロアマ戦では8Iでピンそば4mにつけてバーディ。「心の中でガッツポーズ」と、ひとまず悪いイメージを払拭した。 昨年10月、近隣
2009/07/23国内男子

ベテランの中嶋、1打差の4位タイ発進! 石川遼は出遅れ

並び、1アンダーの35位タイにつけている。 こちらも「全英」帰りの石川遼は、「フックが止まらなかった」と序盤からドライバーの精度に欠け、伸び悩む展開に。それでも17ホールを終えて1アンダーと耐えていたが
1999/09/25国内男子

ジャンボ、18番池ポチャで独走止まる

。13、14番なんかもう少し上に(ボールが)いけば完全なフックなのに・・・両方ともスライスに読んで外してしまった・・」とジャンボ。 そして18番のセカンド。間合いがとれなかったという5番アイアンは
2015/03/13国内女子

10mを2度ねじ込む 菊地絵理香はパター変更が奏功

「開幕前から調子は良くなく、フック目に出てしまう。少しずつしか調整できていなくて、ごまかしごまかしでやっていくしかない」と語った。 未勝利で迎えたプロ8年目。“今年こそは”の思いで初優勝を狙う。(高知県香南市/片川望)
2013/08/12全米プロゴルフ選手権

J.ダフナーがメジャー初制覇!松山19位タイ、石川は29位タイ

ジェイソン・ダフナーが2011年大会の雪辱を果たした。大会2日目に首位に立ち、3日目には首位と1打差の単独2位に後退したダフナーは、最終日の序盤からスコアを伸ばして試合をリード。2位に2打差の通算11アンダーでメジャータイトルを掴んだ。11年には最終日の中盤まで首位に立っていたが、終盤にスコアを崩しプレーオフにもつれ込み、キーガン・ブラッドリーに敗れていただけに嬉しい勝利となった。 通算8アンダー単独2位はジム・ヒューリック。単独首位でスタートしたフューリックは、2バーディ、3ボギーとスコアを伸ばせずメジャータイトルを目前で逃してしまった。通算7アンダー3位はヘンリックステンソン、通算6アンダ...
2012/11/18記録

森田、16年ぶりに年間最多イーグル記録更新

「大王製紙エリエールレディスオープン」最終日、森田理香子は狙っていた。今季ここまで積み上げてきたイーグル数は「9」。これは1996年に福嶋晃子が記録した年間最多イーグル数に並ぶ記録だ。 「それまではイーグル数ランキングなんて知らなかったけど、福嶋さんと並んだと聞いて、負けず嫌いじゃないけど一番になりたいので、(残り試合)少ない中で(イーグルを)獲りたいという気持ちはありました」 18番(パー5)、この日はフォローの風が吹いていたが、グリーンエッジまでは230ヤードでピンはプラス18ヤード。3Wで放った第2打は「当たりは良くなかったけど、まっすぐ行ってくれた」とグリーン手前の花道に止まる。そこか...
2014/09/12ネスレ日本マッチプレー

マッチプレーの怖さ 終盤猛追も…石川は1日で姿を消す

葛城GC(静岡県)で開幕した「片山晋呉インビテーショナル ネスレ日本マッチプレー選手権」の初日、1回戦で貞方章男と対戦した石川遼は1ダウンで敗退。「自分がミスをたくさんした。負けの原因は自分にある」と、頭を垂れた。 序盤、石川はショットがぶれて、なかなかチャンスを作れない。5番で貞方にOKバーディを奪われると、6番では左ラフからバンカーへ入れてボギーを献上。2ダウンと苦しい展開を強いられる。 「ショットも良くなかったし、パットも入ってくれなかった。(貞方)章男さんはしっかりと刻んでグリーンに載せて、パーを確定させるゴルフをしていた」と、後手後手に回らされ、挽回のきっかけを作れない。 それでも、...