2023/07/01米国男子

確信パットがカップをクルリ 松山英樹は3月以来の予選落ち

のように、チャンスを生かせる場面もあった。一方で、打った後に切り返しからダウンスイングにかけた動きやアライメントを確認するシーンはこの日も散見された。 伸ばし合いのコースでカットラインも4アンダーまで
2024/03/09国内女子

パーオン率トップの「81.48%」鈴木愛が大会2勝目へ

。 「切り返しから自分の下ろしたいフェース面、軌道にするのは昨年からだいぶ良くなっていた。“あとは本当にテークバック次第だな”と、そこを意識したのと、あとはちょっと疲れてくると不意に右に流れる癖があった
2022/11/25ツアー選手権リコーカップ

優勝争いで疲労困憊も 鈴木愛の士気は高く

モチベーションは高くある。「結果がついてくればうれしいけど、来年に向けての課題も、良いところも、悪いところも見つけてしっかり来年につなげたいという思いはある」。右サイドが嫌なホールだと、切り返しが早くなり
2022/11/19米国女子

イライラも集中切れず 渋野日向子「プラスの方が大きい」

、バーディパットを何とかねじ込んだ。 後半にかけてショットの状態は右肩上がり。初日に左へ引っ掛けるミスが多かったことを踏まえて切り返しが早くならないことだけ気をつけながら、ユーティリティでもアイアンでも
2019/03/14サイエンスフィット レッスン

プロを目指すためのスイング調整法(スイングレベル5 前編)

サイエンスフィットが提唱する「5ステップメソッド」では、レベル1からレベル4までを身につけることで、プロのスイングに迫ることが可能です。しかし、プロレベルに到達するには、データを詳しく分析して、自分の個性を生かしつつ、より安定性を高める微調整が必要になります。今回は目下、プロテスト合格を目指す方がどのような調整を行っているのか、その実例をご紹介します! プロレベルのスイングになると、ヘッド挙動やビデオ分析では問題点が見えにくいものです。プロゴルファーを目指す遠藤さんも当然、こうした分析ではほぼ完璧なスイングをしています。しかし、体の各部の動きが詳細にわかるモーションキャプチャーで分析すれば...
2021/02/27GDOEYE

43歳の復活劇 矢野東が目指す「令和のスイング」

)、テークバックで左腕が地面と平行(P3)、トップ(P4)、切り返しで左腕が地面と平行(P5)、切り返しでシャフトが地面と平行(P6)、インパクト(P7)】 ----- テークバックでシャフトが地面と平行になった…
2012/11/10石川遼に迫る

単独首位の石川遼、スイング修正を呼び込んだ“影”

、足から体が動く中で、頭が沈んでボールに近づくのは理想的。けれど、トップが完了する前に(上体が)沈んでしまう動作があると、切り返しでさらに沈んで、(インパクトの時には上体が)起き上がるしかなくなって
2021/04/19GDOEYE

「ゴルフは難しい」 渋野日向子が米国で追い求める理想

左へのミスが続き、比較的ワイドなフェアウェイにボールを置けたのは8ホールにとどまった。「こんなに曲げたのは久しぶり。切り返しが早くなっていた」と息をついた。 昨年限りで指導を受けていた青木翔コーチの