2019/08/14女子プロレスキュー!

一発で手打ちを直す“肩入れ”術 野田すみれ

軸をブレさせないことも、手打ちを防ぐポイントとなります。意識するのは右ひざ。右ひざをアドレスの位置のままキープすること。右ひざが動くとスウェーの原因になり、切り返し以降手の力を使ってしまうからです
2020/12/23女子プロレスキュー!

ラフからの脱出 やって良いこと悪いこと 森美穂

(親指方向に手首を折る動き)を入れます。切り返し以降、ヘッドをなるべくラフの抵抗を受けない軌道で通すために、テークバックではインサイドに引くのはNG。ストレート、もしくはアウトサイドに振り上げてください
2021/10/13女子プロレスキュー!

飛距離アップに直ドラが有効!? 後藤未有

成功させるには、手打ちにならないことも重要です。切り返しから下半身始動で、手からクラブを下ろさないこと。ダウンスイング以降は下半身がスウェーしないように、体重移動よりも回転することを重視してください
2020/06/17女子プロレスキュー!

パターマットでも上達する練習法は? 馬場ゆかり

打つことをおすすめします。メトロノームを使うのも良いでしょう。 2. 振り幅を1対1にする 一定のリズムで振るには、同じ振り幅を意識することも効果的です。切り返しからインパクト、インパクトからフォロー
2021/07/21女子プロレスキュー!

長尺ドライバーは長尺用のスイングで♪ 江口紗代

する トップの位置では、一旦すべての動きを止める意識をもちます。クラブが長いことで、いつも以上に切り返しのタイミングを待つ必要があるからです。ヘッドの動きがしっかり静止したことを感じ取る時間=1秒後に
2017/10/01女子プロレスキュー!

フックを速攻で直す2つの対処法 村田理沙

は、テークバックの段階から左足カカトを上げ、切り返しで強く踏み込むように打ちましょう。下半身が止まらず、体の回転がスムーズに行われることで、通常の軌道で振り抜きやすくなるのです。 2. 両手の間隔を
2019/12/04女子プロレスキュー!

速く振る? ゆっくり振る? 飛ぶのはどっち!? 荒川侑奈

ことで、余計な力みが取れて効率良く振ることができます。 3. バックスイングはゆっくり 始動からスピードを上げてしまうと、上体が回りにくく、切り返しが早すぎて手打ちになりやすいです。バックスイングは
2010/02/26上達ヒントの宝箱

低いフォローで安定感UP!

受け止め、切り返しもここを飛球線方向に蹴り出すことで、スタートします。 垂らした左手に向かってダウンスイング 右足の母指球とかかとを蹴り出して、ダウンスイング開始。アドレスのポジションに垂らしている
2017/10/30ミスショット レッスン

ぷっと笑われるほどの「プッシュアウト」を打て!

切り返しからダウンスイングにかけては、極度な「インサイドアウト」の軌道でクラブを振り下ろすことが重要です。インパクト前後で、ヘッドが目標方向より右のOB方向に抜けるように振ってみてください。ポイントは
2022/03/09女子プロレスキュー!

意識だけでは両わきは締まらない 植手桃子

切り返し以降で正しいプレーンのまま、上体の回転で振ることにつながります。 3. 手元をベルトの近くに通す 両わきを締めようと、わきにばかり注意を払っていても、なかなか難しいものです。意識するポイントは
2020/07/29女子プロレスキュー!

ホースを使えば飛距離は伸びる! 吉川桃

キープは必須 スイングで気をつける点は、前傾角度のキープです。特に切り返し以降で、全身の力が抜けて上体が抑えきれず、起き上がっている人を多く見かけます。腹部とお尻に力を入れ、上半身と下半身を一体化させる
2011/04/04上達ヒントの宝箱

スイングの肝はリズム&テンポ!

切り返し時にリズムとテンポが崩れてしまうケースです。これは力のある男性に多いミスです。このタイプのミスが起こる原因は、飛距離を伸ばしたいという考えにあります。よりヘッドスピードを増やそうとすると…
2011/02/14上達ヒントの宝箱

体のねじれを理解してヘッドを加速!

が遅いことにあります。体のねじれは切り返し時にピークを迎えます。その後、徐々にねじり戻しが起こり、インパクト直後に体のねじれは完全に開放されます。 右ひざを支点にしてねじる! バックスイングでは、始動
2018/01/07女子プロレスキュー!

今年こそ絶対!飛距離アップ 川崎志穂

振ろう」と思いがち。バックスイングが浅くなり、切り返しのタイミングも早くなって、しっかりミートできなくなってしまいます。 4. いつもよりゆったり振る いつものテンポよりゆったり体を回転させることで、体
2015/02/04女子プロレスキュー!

“打ち上げホールにご用心!” 倉田珠里亜

に絶対ボールを上げにいかないこと。打ち上げでは目からの情報に踊らされ、無意識に体の右サイドが下がり、しゃくるような動きになってしまいます。切り返し以降、右肩を高い位置にキープするように心掛け、右腕を