2020/05/06女子プロレスキュー!

シャンクを防ぐ足裏3点の意識 熊谷かほ

レスキュー回答】 シャンクの原因はいろいろ考えられますが、私は体重の意識で防ぐことができると思っています。まずはシャンクの原因を知り、それに向けた簡単な対策法をお教えします。 1. 原因はアドレス時の重心の…
2020/04/08女子プロレスキュー!

飛距離を伸ばす“逆回転”の意識とは? 熊谷かほ

のレスキュー回答】 飛距離アップのために私が重視しているのは、切り返しでの意識です。ダウンスイング以降で、下半身リードの力強いスイングを行うため、上半身と下半身が反転する動きを意識することが大事だと…
2020/09/16女子プロレスキュー!

ヘッドアップは頭の意識だけでは直らない! 吉川桃

なぜですか?」 【吉川桃のレスキュー回答】 ショートパットに苦労する主な原因は、ヘッドアップだと考えています。ただ、単に「頭を動かさない」という意識だけでは、上体が固まりやすく、スムーズにストロークが…
2018/06/12マーク金井の試打インプレッション

ツアープロを意識 たたけるシャフト「フジクラ スピーダー TR」

、コントロール性にもこだわった設計がなされている。 重量は50グラム台から80グラム台がラインアップ。ツアープレーヤーを意識した設計ということもあり、フレックスはSとXのみ。今回は50グラム台で、長さは…
2019/10/16女子プロレスキュー!

ドローとフェード、意識するところはどう違う? 井上りこ

、ポイントは異なります。基本的に振り方は一緒といわれていますが、スイングする前に意識するポイントを変えることで、ヘッド軌道や弾道が自然と変わってくると思っています。 1. ドローでもオープンで構える…
2014/08/25永井延宏のフェースコントロール

クラブを正しく使うために意識する身体の部分はココ

正しいフェースコントロールを身に付ける その2 第9回目では、クラブの動きを中心に正しいフェースコントロールを永井プロに教えていただいた。今回は身体の動かし方を基本に意識を置く点はどこか?という…
2022/03/09女子プロレスキュー!

意識だけでは両わきは締まらない 植手桃子

「アイアンのミート率アップ」をレスキュー♪ 意識だけでは両わきは締まらない 植手桃子がレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーNさんの悩み】 「アイアンの当たりが悪く、番手通りの飛距離が打てません。常に…
2010/02/10上達ヒントの宝箱

左手の甲を意識してFWの安定性を手に入れよう!

左手の甲 さて、フェースの向きを把握するにはどうしたらよいのか? ポイントは左手の甲。インパクト時に左手の甲がどこを向いているかを意識することにより、フェースアングルをコントロールできるのです。 左…
2020/12/18TECドリル

“体の傾き”を意識してスライスを改善する

スルーまで行います。スライスに悩んでいるゴルファーの方は、クラブの先端が、より体の近くを通るような意識で行ってください。この動きを身に付ければ、インサイドアウト軌道で振りやすくなります。 さて、長き…
2012/05/16サイエンスフィット

15年間で染み付いた悪癖を打破する意識改革!!

、右腰を指すような腕の形を、まずは身に付けてください。 真っ直ぐ引くと外に上がってしまいます! テークバックで30~40センチくらい、ヘッドを真っ直ぐ引くことを意識しているとのことですが、これも外から…
2016/06/20今さら聞けないスイングの基礎

スイングでは背骨と右脚、2つの軸を意識しよう!

スイングでまず頭に入れておきたいのはスイングの軸です。結論から先に言えば、スイングで意識すべき軸は背骨と右脚の2箇所にあります。この2軸をキープすることによって、しっかりと体幹が捻じれ、スイング軌道のブレが…
2016/06/09サイエンスフィット レッスン

左のお尻を意識してハンドファースト・インパクト!

、ショートアイアンやアプローチでは、トップするミスにも悩まされていますね。ダウンスイングからインパクトにかけて、手首の角度を変えないように、意識しているつもりではありますが・・・」 鏑木さん ゴルフ歴5年、平均スコア…
2020/06/25プラス1

「背骨」意識してますか? 正しい姿勢でスコアアップ

ましょう。 コブラトレーニング 1:うつ伏せの状態で、両手のひらを天井に向け、体の脇にセットします。 ※写真のように、両ひざの間にボールや丸めたタオルを挟むと背中を意識しやすくなります。 2:骨盤を床に…
2009/05/29さくらにおまかせ

2位発進のさくら、オーバーを意識してパッティング開眼

今季開幕から好調なゴルフを続ける横峯さくらは、「廣済堂レディス」初日も安定したプレーを見せた。 最初にスコアが動いたのは、487ヤードの4番パー5。ティショットでフェアウェイをキープすると、第2打に一旦はドライバーを抜いたが、フォローの風を計算し3Wに持ち替える。このショットは僅かに短く、グリーン手前のバンカーに捕まってしまうが、そこから3mに寄せると、これを沈めてバーディ奪取。続く5番では、ティショットが右のフェアウェイバンカーに捕まり、あごが近かった為、2打目は出すだけ。それでも、3打目で3mにつけると、このパーパットをねじ込んだ。 「届かないと意味がない」と話していたパッティングを、この...
2009/05/10宮里藍が描く挑戦の足跡

藍、無意識の攻めが空回り!20位タイに後退

米国女子ツアーの「ミケロブウルトラオープン」の2日目に6バーディを量産し11位タイまで浮上していた宮里藍。3日目もその勢いでスコアを伸ばしたかったが、2バーディ、3ボギーと1ストローク落としてしまった。2番で4mのパーパットを残したが、ここはナイスパーセーブ。その後もチャンスらしいチャンスにつけられず7番までパープレーが続いた。 「アイアンは縦の距離はあっているけど、横がイマイチ合っていなかった。バーディパットも長い距離が残ってしまって、前半は我慢していました。その流れでアイアンを考え始めてしまって、リズム的には悪いゴルフじゃなかったけど、なんとなく遠くに乗って、なんとなく2パットというのが多...
2020/01/23米国男子

屈指の安定感 マキロイが意識する2つのスタッツ

◇米国男子◇ファーマーズインシュランスオープン 事前(22日)◇トーリーパインズGC(カリフォルニア州)◇サウスコース(7765yd、パー72)、ノースコース(7258yd、パー72) 昨シーズンのフェデックスカップ覇者ロリー・マキロイ(北アイルランド)が、自身の2020年初戦を迎える。地元でクリスマスと正月を過ごした30歳は、直近の出場10試合で優勝2回を含むトップ10入り7回と、抜群の安定感を誇っている。 世界ランク1位(現在は2位)への返り咲きも目前だが、マキロイが常に指標としているのが、ゲーム改善や技術向上につながる具体的数値だ。それらが達成できれば結果がついてくる、という考えだという...