2014/03/07米国男子

中断もなんの! 松山英樹は3オーバーから挽回

日目の朝に未消化分の1ホールだけを残し、「最後もやりたかったなという気持ちはある」と口惜しそうに話した。だが、トップ集団に遅れることなく、そして左手首の負傷を感じさせないプレーは頼もしく、週末に向けての期待が高まった。(フロリダ州ドラール/桂川洋一)
2013/12/21国内男子

「ほんと悔しい」唯一の敗戦を喫した石川、藤田ペア

まで消化した。 だが、2人のうち良い方のスコアが採用されるフォアボールマッチではバーディがものをいう。その数はアジア選抜が前半5つで後半0。一方の欧州選抜は、前後半4つずつ。11番(パー5)の
2013/12/15ヨーロピアンツアー公式

バンデルウォルト、特別な思いで噛みしめる優勝

、共催として行われたサンシャイン・ツアーの2013年の賞金王となった。 「今年最後のトーナメントで優勝できるなんて、最高のクリスマスを過ごせるね」 バンデルウォルトは、前日未消化となっていた第2
2014/05/31国内男子

コメント集/~全英への道~ミズノオープン 3日目

。だから今日のスコアはイーブンパーか1オーバーぐらいでいいかなという感じ。昨日までの貯金をなくして、明日は消化ラウンドにするのは嫌だったからね。今日は踏みとどまろうと。悪いなりに良かった」
2014/03/03GDOEYE

ニクラスの罠で傷だらけに マキロイは“あの”マスターズ以来の逆転負け

入ってこれで欧米ツアーに3試合出場(マッチプレーを除く)し、2位が2回。残りの1試合も9位だった。 「すぐに自分の中で消化するのは難しい。でも一晩寝て、振り返りたいと思う」。メジャーシーズンはこれからだ。リベンジの機会はまだいくらだってある。(フロリダ州ウエストパームビーチ/桂川洋一)
2014/02/23GDOEYE

比嘉真美子 憤懣やるかたない2罰打を成長の糧に

ポジティブに消化しようとしていた。 昨年大会は通算20オーバーで最下位に終わっていた比嘉は、「技術的にもメンタル的にも成長を感じられた4日間だった。1年前の自分とは、確実に違うことが感じられた」と総括。最後
2017/03/24米国男子

「勝負になるレベルではない」松山英樹は1戦残して予選敗退決定

プレーながら、2週後の「マスターズ」に向けて最後の実戦ラウンドになる。「切り替えて、良い形でラウンドできるようにしたい」。前年準優勝のウーストハイゼンとの一戦を、ただの消化試合にするつもりはない。(テキサス州オースティン/桂川洋一)
2016/09/10米国男子

2刀流?松山英樹は1日で2本のドライバー

、日没順延の影響で、松山英樹はこの日午前に第1ラウンド(1R)の未消化分からプレー。1Wを替えて臨んだその後の第2ラウンド(2R)は3バーディ、2ボギーの「71」で回り、通算5アンダーとして14位タイで
2017/08/20米国男子

石川遼は痛恨OBから巻き返し パット指標147位→1位

入れれば、入れ替え戦で優勝を狙える。(オフとなる)来週の練習に向けても、得るものはある」。タイトルからは遠くとも“消化試合”にはしない。(ノースカロライナ州グリーンズボロ/桂川洋一)
2013/08/05全英リコー女子オープン

佐伯三貴「日本人はメジャーに近づいている」

なるかと思われた。 36ホールを消化することになった最終日。第3ラウンド中盤でのいくつかのボギーを佐伯は悔やんだ。「自分がメジャータイトルを取れていない理由が、そういう集中力が切れちゃうところかなと思う
2013/05/26GDOEYE

好調の陰にキャディの功? 森田理香子の主張

森田理香子が苦しみながらも、今季2勝目を手にした「中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン」。今シーズンは12試合を消化し、優勝2回を含めてトップ3フィニッシュは実に6回目。賞金ランキングでもトップ
2013/08/24PGAコラム

クーチャー、通算10アンダーでリードを奪う

。 ヘンリック・ステンソン、ジム・フューリック、そしてモーガン・ホフマンら7選手が6アンダーで続いている。彼らはそれぞれ14番、14番、10番まで消化している。 フェデックスカップのトップに立っている
2013/10/05米国男子

松山英樹&A.スコット組は戦略勝ち?11番まで4アップ

松山は、「(スコットに)“暗いから待てば?”みたいな感じで言われたけど、“俺は行く”って言いました。1ホールでも消化しておきたかったので」とプレーを続行。奧のカラーから、スコットがパターで寄せてパー
2013/04/26GDOEYE

姉も握る、酒井美紀の初優勝への鍵

今年の国内女子ツアーは、7試合を消化して一ノ瀬優希、堀奈津佳、比嘉真美子のツアー初優勝者3人が誕生。そして今、4人目の初優勝にもっとも近い存在といえるのが、ここ2試合連続で3位に入り、今週の「フジ