2018/11/01ツアーギアトレンド

FWキープ率新記録なるか 稲森佑貴がティグラウンドで考えること

、最近の若い選手には捕まりやすい、フック顔にしたい選手が多い」。今季初勝利を飾った出水田大二郎、秋吉翔太も似た発想だという。ゼクシオから今回Z585に替えた稲森の弾道は、打ち出し角度、スピン量はそのままに初速がアップしたことで飛距離が増したという。(編集部・桂川洋一)
2015/10/07ギアニュース

テーラーメイドの次なる革新『M1』シリーズと『PSiアイアン』

移動させることができるバック・トラック・システムも追加された、ソールに刻まれたT字状の新構造のこと。重心位置がより精密に設定できるので、弾道やスピン量の細かな調整も可能に。さまざまな重量コンビネーション
2015/04/03ギアニュース

アキラから、3つの理想を形にした『ADR』シリーズ誕生

。 また、最適重心深度と最適重心高にすることで安定した高打出し角・最適スピン量でビッグキャリーを実現。つかまりやすさにもこだわり、アップライト設計・最適重心角に設定することで、スライスを軽減。加えて
2015/01/19ギアニュース

今度の「B」ドライバーは、ド派手な赤クラウン!

(パワーリブ)」、フェースには前作同様「POWER MILLING(パワーミーリング)」が採用。低スピン、高打ち出しで、かつてない爆発的な飛びを追求したモデルとなっている。 2015年3月6日発売予定
2015/06/28国内女子

女王レース独走!スーパーショットを呼ぶイ・ボミの強さ

、ブレーキのようにスピンが効いてピンそばでキュッと止まった。プレーオフ『5勝1敗』を誇るここ一番の勝負強さ。技術と集中力と、それを適切な“距離感”で助けるキャディとのコンビが生んだスーパーショットだった
2015/03/06米国男子

観客席越えショットも披露 石川遼の巻き返しのカギは

(レディースティ)に止まった。臨時の動かせない障害物として救済措置を受ける選択があったが、石川は果敢にスタンド越えの3打目を選択した。 「ドロップできる場所がラフで、絶対スピンがかけられない状況
2015/01/30米国男子

初日は昨年と同じイーブン 石川遼「戦えるかもしれない」

までの出来次第で、決勝ラウンド進出は“綱渡り”を強いられる可能性も高い。 キーポイントになるのが、チャンスを作るためのアイアンの距離感。硬く引き締まったグリーンは、トッププロのスピンでもファースト
2015/07/26ギアニュース

日本シャフト、「モーダス3」シリーズ4作目を投入

的にヒアリングしました。開発期間は1年で、原材料には、『NSプロ』シリーズ同様、高強度素材の『NSGS8655V』を採用しています。独自の肉厚調整を施し、先端剛性を高めて、余計なスピンを抑える設計に
2016/03/18ツアーギアトレンド

新人プロのクラブ調整 長谷川祥平と職人たちの真剣勝負

多いといい、前日に契約発表した大型ルーキーへの「期待の表れですよ」との声がそろった。 ドライビングレンジでは弾道計測器「トラックマン」を使い、1Wのヘッドスピードやスピン量を1打ごとに確認。長谷川の
2016/01/18米国男子

片岡大育 反省と収穫を得たメジャーチャンプとの最終日

からウェッジでピンに絡め悠々とバーディを奪った。対して片岡はピン左6mと寄せきれず、2パットのパー。「ウェッジでスピンの効いたボールが打てないとチャンスにつけられない。その差を感じた」。特にピンが手前
2016/06/05米国男子

岩田寛に届いた父からのプレゼント

もラウンド後の練習場で「トラックマン」を使用した。ロフトの違う1Wを打ち比べ、スピン量や飛距離を見ながら最適なセッティングを探し求めた。「(父に)何を言われても僕が聞かないんで」と会話は減ったが、その絆は昔も今も変わらない。(オハイオ州ダブリン/今岡涼太)