2003/06/29全米シニアオープン選手権 ブルース・リツキが独走態勢に! トータル9アンダー。他の選手を突き放した。 ブルース・リツキ 「コース難度が増している中で、こんなスコアで回れたのは自分でも信じられない。とにかくフェアウェイキープが第一優先で、ミスをするとしても…
2000/04/16国内男子 田中、惜敗。R.バックウェル初勝利 はめったに見られるものではないのだが、そのバックウェルが次のホールで帳消しのダブルボギーでまた沈没。しかし生き返ったはずの田中秀道が最終18番でスタンドにたたき込む手痛いミスショットを打ってしまった…
1999/10/10国内男子 横尾要、逆転のツアー2勝 かなという感じ。17番を終わって単独トップに立ったのを知りました」 しかし18番。「もっと左を狙うべきだった」というセカンドショットは危うく池に入りそうなミスショット。頭では左を狙うつもりなのに体は…
2009/07/20全英オープン トム・ワトソン、76ホールの激闘の末に2位!優勝はS.シンク 。だが、59歳のワトソンにさらに4ホールを戦う余力は残されていなかった。これまでのラウンドでは見られなかったようなミスショットを連発し、シンクの前に敗れ去った。 優勝したシンクは、ツアー通算6勝目で…
2020/08/16米国女子 「詰められない差じゃない」畑岡奈紗は全英前のビッグスコアに闘志 ダブルボギーの「70」でムービングデーを終え、通算1アンダー11位とした畑岡奈紗は首位との6打差に意識を向けた。 7番(パー5)までに2バーディを先行させたが、9番(パー3)で「あれはミス」と悔やむ一打が出た…
2021/04/15米国女子 “SASAO”じゃないよ! 笹生優花があいさつ代わりの8アンダー ないことが普通。マイペースで頑張りたいです」と言った。 インスタートから3つ伸ばして折り返し、後半2番で5mほどのパーパットを沈めて終盤の加速につなげた。1Wショットのアドバンテージを生かし、48、52…
2020/10/25米国男子 今週初の連続バーディも 松山英樹「いまやっていることを信じて」 た4番でバーディが獲れず、5番でミスしてボギーにしてしまったり…」。兆しを見せつつ、ビッグスコアにはつなげられなかった。 「いいショット、いいパットもあるんだけど、続かない。ひとつできたら何かができ…
2022/01/11米国男子 33アンダーでも「驚かない」 世界No.1のラームが考える記録と敗因 もあったと思うけど、その差じゃないかな」 そんななか、敗因として思い浮かべるのは、第3ラウンドの4番で右サイドに外してアンプレアブルにした1打や最終ラウンドの1番で3mのパットを沈められなかったミス…
2020/07/03米国男子 松山英樹は2戦続けて不満スタート「自信を持って打てれば」 くぐって最初のボギーをたたくと、11番(パー3)では左のバンカーからピンに向かって下るショットを寄せきれず2つ目を喫した。 「不安ながらに打っているショットがミスになった」と、3月のシーズン中断直前の…
2020/11/13マスターズ 「すべてうまくいった」 ウッズ連覇へ初日自己ベストタイ“68” 打てない理由はないよ」。朝のスタート前に悪天候で3時間近い中断を挟んだグリーンはさらにソフトになり、にらんだ通り伸ばし合いの様相を呈している。 「唯一のショットミスは8番。サンドウェッジで(カップと…
2020/02/03米国男子 「悪くはなかった…」と松山英樹 “あと2カ月”に託す思い ボギーの3アンダー「68」。通算10アンダー16位タイと順位を上げてフィニッシュしたが、獲り逃したホールも少なくなく、「悪くはなかったと思うけど…」と総括する口ぶりは重かった。 ドライバーショットが…
2021/06/19全米オープン 序盤4ホールで+6も週末へ 松山英樹「最後に気付いたことがある」 スタートだった。10番スタートの2日目は、フェアウェイからの2打目をグリーン奥のラフに外したが、そのショット時に、腰のベルトが壊れる(バックルが外れる)アクシデント。3打目のロブショットはベルトを外し…
2021/06/06米国女子 耐えてつかんだアンダーパー 畑岡奈紗「まだチャンスがある」 いるのにショートするところもあった」と考え過ぎた1日を悔しがった。 それでも、上がり2ホールは最終日に望みをつなぐプレーとなった。17番(パー5)は、1Wショットが左ラフ。7Iで打った2打目も左ラフに…
2021/06/05米国女子 悲願のメジャー初制覇へ 畑岡奈紗「良い位置で最終日を迎えられるように」 はいけないミス。悪いショットが続いてしまった」と一時は3オーバーまでスコアを落とした。 だが、そこから盛り返せるのが、今の畑岡の調子と自信だ。「今日は上りのパットにつけることができたので、パットも…
2020/10/11全米女子プロ “ベタ足”イメージで復調 畑岡奈紗「勝ちにいきたい」 のミスからボギーにつながる場面もあったが、「切り返しのところで、きのうまでは上半身から下りてきてしまっていた。下半身リードでダウンスイングをして、ベタ足じゃないですけど、インパクトまで右足が早く浮き…
2018/02/16米国男子 ウッズは1Wに手ごたえ V争い演じた硬いシャフトに戻す は右方向へのミスだった。「右方向へ曲げたときは、ほとんどスムーズに振ることだけを考えて修正した。これを打ち続けていけば、よりアグレッシブになれるし、コースの片側(左)を消していけるのは素晴らしいよ」と…
2018/11/25欧州男子 ベストは何cc? 宮里優作は1Wヘッドの最適サイズを模索中 良いかなと。いまは3Wより小さいので、(シャフトが)長いぶん難しいし、振れてくるとミスショットが出てしまう」と、今後は最適サイズを模索していくことになりそうだ。 「あとはアプローチとパターですね…
2018/10/26米国男子 3パットボギーが2回 松山英樹の最優先課題はそれでも「ショット」 強く、そして真逆の方向からの風。松山はアゲンストになった出だし1番で1Wショットを左の林に曲げてボギーとした。カラーから5mを沈めた5番で2つ目のバーディを決めた直後、7番では6mから3パットボギー。8…
2019/04/01米国女子 「良い流れでメジャーに臨める」 畑岡奈紗が優勝会見 通してずっとショットが良かったので、自分の持ち味であるショットでどんどんピンを攻めていこうと思っていた。ところどころミスはあったけど、ショットが良いのは分かっていたので、すぐに気持ちを切り替えて一打一
2019/07/16全英オープン これまでの「全英」とは違うリンクス/塚田好宣の現地レポ(その1) 。 フェアウェイからでも、つねに左足下がりや右足下がりといったショットが要求される。それに加えて、打ち上げや打ち下ろしもある。さらに驚いたのは、シャコガイを開いて上に向けたようなグリーンの形状だ。たとえば、10番…