2018/05/27国内男子

川村昌弘は「不甲斐ない」 ミラクル2発も優勝には1打届かず

きれないというのは不甲斐ない」と悔しがったが、今季5戦で3度目のトップ10。「今年は本当に手ごたえがあって、ずっと勝てると思ってプレーしている」と、手に好感触を残したまま、次戦へと気持ちを向けた。(茨城県鉾田市/今岡涼太
2019/05/30GDOEYE

全米なのになぜ…「日本オープン」みたいなペアリング

批判されることの多い日本メディアへの“当てつけ”もあるのかな、ということだ。「どうせお前たちは、日本人にしか興味がないんだろう」と言われたようで、ちょっぴり自責の念に駆られている…。(サウスカロライナ州チャールストン/今岡涼太
2019/05/30全米女子オープン

鍵は「暑さ」「パー3」「セカンドショット」 今年の全米女子オープン展望

する。畑岡奈紗は「15アンダーは行くと思う」とバーディ合戦を想定する。風が穏やかな午前中にスコアを伸ばし、午後はうまくピンチを切り抜ける。そして、4日間のうちで一度はビックスコアを叩き出す。今年の「全米女子オープン」はそんな戦いになりそうだ。(サウスカロライナ州チャールストン/今岡涼太
2019/04/01米国女子

“勝負メシ”も効いた? 母・博美さんが明かす畑岡奈紗の体調不良

。 博美さんは「本人はメジャーに勝ちたいって言っていますけど、私のなかではみんな一緒。どんな試合でも勝つのが大事ってとらえています」という。常に普通に接することを心掛けているという母は、次週のメジャー大会でもきっと変わることはないだろう。(カリフォルニア州カールスバッド/今岡涼太
2019/04/05ANAインスピレーション

2位発進のレキシー・トンプソン「メジャーでは我慢が必要」

いかないかもしれない。まだ3日あるし、トータル5、6アンダーならトップ5に楽に入ると思うし、たぶん、優勝争いもできるかも知れない」という。 技術だけでなく、精神力も試されるのがメジャー大会。多くの浮沈を乗り越えた先に、栄光のゴールが待っている。(カリフォルニア州ランチョミラージュ/今岡涼太
2019/04/04ANAインスピレーション

国内賞金ランク1位の比嘉真美子「一番期待しているのは自分」

信じてあげないと、上位で戦うことは無理だと思う。一番楽しみにしているのは自分だし、一番期待しているのも自分。どういう結果になろうと、この週はわたしにとって貴重な一週間になることは間違いないので、すごく内容の濃い試合にしたい」と、きっぱりと宣言した。(カリフォルニア州ランチョミラーズ/今岡涼太
2019/04/04ANAインスピレーション

藍さんからメッセージも 畑岡奈紗「飛び込むイメージはできている」

ている。「歴代優勝者の飛び込むシーンをSNSで見て、自分もそうなりたいなっていう気持ちになりました。飛び込むイメージはできています」。メジャーの過酷な72ホールの戦いの果てに、優勝ダイブを決められるか?(カリフォルニア州ランチョミラージュ/今岡涼太
2018/05/24国内男子

姉と先輩が全米へ 香妻陣一朗は刺激があったり、なかったり

思いは強い。 ちなみに、姉・琴乃も「全米女子オープン」の予選会を突破して出場権をつかんだが、「女子のメジャーはあまりピンとこないし、そこはあまり刺激にはならないですね」とそっけない。「メジャーといったら男子です。ちっちゃい頃からテレビで見ていたし」と、憧れる舞台は鮮明だ。(茨城県鉾田市/今岡涼太
2018/05/23国内男子

“シンプル”がキーワード 石川遼は全英出場にも意欲

今週の目標だ。 この日、プロアマを同組で回ったR&Aのクライブ・ブラウン氏に「『カーヌスティで会おう』って言われました」と笑った石川。米ツアーを一緒に戦ったこともあるサイモン・クラーク氏が約2年半ぶりにバッグを担ぐことも、流れを変えるきっかけにしたいところだ。(茨城県鉾田市/今岡涼太
2018/05/11国内女子

8カ月ぶりの復帰戦 大山志保の笑顔と涙

方に)送ってプレゼントしたい。復活したことを伝えたいです」。40歳になったが、「すべてにおいて、まだまだ行けるという思いでここまで来た。体が動かなくなるまでやりたい」と、その心は純粋さを保ったままだ。(福岡県福岡市/今岡涼太
2018/05/11国内女子

2週連続で激突必至?鈴木愛と申ジエが首位争い

は、鈴木の存在もあるようだ。 「鈴木さんは今年、本当にすごいプレーを続けている。私にとっては目標というか、引っ張られる存在。すごく良いライバルだと思うし、一緒に良いプレーをしていきたい」と、今週も再びやってきそうな優勝争いを歓迎した。(福岡県福岡市/今岡涼太
2019/07/19全英オープン

「汚いゴルフで着実に」堀川未来夢とリンクスコースの好相性

笑みを作った。 「伸ばし合いよりも、耐える方が好き。ずっとパーを続けたら、順位が上がるようなコースが好き」という。気まぐれな自然に翻弄されながらも、泥臭くパーを拾っていくのが持ち味だ。(北アイルランド・ポートラッシュ/今岡涼太